心の中の故郷

Facebook近藤裕子さん投稿記事 6月28日 ☘️大好きな言葉☘️

「大いなる哉心や」「大哉心也」 出典 興禅護国論。

「大哉心也」 出典 興禅護国論。

「大いなるかな心や」は建仁寺を開いた栄西禅師のことばです。

(以下引用)

「大いなるかな心や。天の高きは極むべからず。しかるに心は天のと上に出ず。地の厚きは測るべからず。しかるに心は地の下に出づ。日月の光はこゆるべからず。しかるに心は日月光明の表に出づ。大千紗界(だいせんしゃかい)は窮むべからず。しかるに心は大千紗界の外に出づ。云々大いなるかな心や」

(注釈)

《大いなるかな心や 私たちのもつ心とは何と広大なものであろうか。

天空の高さはきわまりないが、心はその高さをも超えることができる。

大地の厚さは測ることができないが、心はその厚さをも越えることができる。

太陽や月の光明より優れるものはないが、心の輝きはその光明をも凌いでいる。

宇宙は果てしないものだが、心は宇宙を越えて無限である。

私たちは、空を飛ぶこともできない、過去にも未来にも行くことのできない、制限された体を持ちながら、「心」は自由自在に世界を、時間を駆けめぐることができます。 

人の心は本来自由でおおらかであるにもかかわらず、世間の目を気にしたり、様々な規約や思い込みで 人生を生きづらいものにしています。

けれど「心」は自分の考え方ひとつで 狭くも 無限の広さにもなるのです。

「心」を自由に遊ばせて、心豊かな人生を送りたいものです。

(✤解説はあくまでも私の捉え方です。仏教の専門家ではありません。本意が知りたい方は ご自身でお調べ下さい)。

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❣️朱鳳の 「今を生きることば」(幻冬舎) 「ことたま集」「禅語集」(朱鳳の会)も

 お楽しみください。


Facebook松本 昌大さん投稿記事  ~ 地に足をつけ、自分を信じる ~

地に足をつけ↓ 自分を信じると↓ 天の光が自分の中心点であるハートに降りてきて↓

ハートが力強く光り輝きながら、大きく開いていきます←・→

天地人の一体感が現れてきます◎

天地を信じることは自分を信じることです◎自分を信じることは天地を信じることです◎

天地を信じ、自分を信じることが安心立命につながります◎

天地人の一体感は大きな安心感です◎


Facebook尾崎 ヒロノリさん投稿記事

おはようございます。何かを行う時 自信を持って、やること。その行為に集中することが大切です。全ての存在は、広大な宇宙の瞬間のまばたきにあるのだと想います。

この瞬間の自分は、昨日の自分ではありません。実は、なんの結びつきもありません.。

薪は燃やせば、灰になりますが、灰は、灰であり、灰は、薪から独立した存在なのです。

何か絵を描くとき いくつもの線や色がありますが、既に どのような絵であるかイメージされないと描けません。全ての結果、成果も「今」に存していると言えます。

全てが「たった今 この瞬間」にあると言う意味です。

儚さと共に 輝きもある。素敵な一日をお過ごしください。


Facebook相田 公弘さん投稿記事

『何かを「しようと」するのはやめなさい。さっさとすればいい』

脳の真ん中に左右ひとつづつある 側坐核(そくざかく)と呼ばれる小さな器官があります。

この側坐核という部分が働き脳内物質が分泌することで「やる気」が出るのですが、この側坐核はやっかいで、あなたがやる気を出そうと思っても、なかなか活発に動き出しません。

では、どうすればこの側坐核が活発に働き、やる気が出るのかわかりますか?

答えは、「実際に動いてみる」です。

「宿題するの面倒くせ~な~」と気が重くなっていたにも関わらず、実際に宿題をはじめたら、どんどん気分が晴れてきた経験ありませんか?

あなたが「ふと」思ったことを…素直に表現してみる

ほんの一歩 行動を起こすだけで、「やる気」は引き出され、やってくほど楽しいと感じ、出来ている感じがストレスを無くし、やればやるほど脳が刺激され「やる気」が引き起こり、どんどんプラスの方向にまわりだします。

逆に ほんの一歩行動を起こさないだけで、「やる気」は起こらず、そのためにストレスを感じ自己嫌悪におちいり、どんどんマイナスの方向にまわります。

たとえば

「不安を克服できたら行動しよう」と考えていては、人はいつまでも行動できず、理想ばかりが高くなっていくので、余計何もできなくなるのです。

次の、若者と老人の会話をご覧ください。

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以下 野口嘉則さんのブログより

若者「僕は、ある女の子のことが好きなんです。電話してデートに誘いたいんですが、断られるかもしれません。それが恐いんです。断られたら、どうしましょう?」

老人「断られることを避けたいなら、誘わなければよい。行動さえしなければ、断られることもない。しかし、彼女をデートに誘うのなら、断られるリスクを避けることはできぬのじゃ。」

若者「頭ではわかるのです。どんなことにも失敗する可能性があることはわかっています。しかし、緊張で心臓が口から飛び出しそうです。どうしたら、この気持ちが落ち着くのでしょうか?」

老人「気持ちを落ち着けたいのなら、その子に電話をかけなければよい。その子のことをあきらめたら、すぐに緊張は収まるはずじゃ。」

若者「そんなー・・。その子をあきらめる気はありません。だけど、この気持ちをなんとか落ち着けたいのです。」

老人「その子をデートに誘うことと、緊張しないことと、どっちが大事なんじゃ?」

若者「それは・・・、その子をデートに誘うことです。」

老人「ならば、緊張しながら誘えばよい。震える手で電話をかけ、うわずる声でデートに誘うのじゃ。」

若者「なるほど!震える手で電話をかけることならできそうです。勇気を 出してやってみます!」

老人「若いということはよいことじゃのう。ふぉっふぉっふぉー」

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怖れや不安をなんとかしようとしなくても、怖れや不安といっしょに行動すればいいと上記の会話は教えてくれています。

「失敗を怖れるな」なんて言われても、やはり失敗するのは怖いもの。

大切なのは、恐怖心を消そうとすることではなく、恐怖心があっても 小さな行動を起こすことであり、その動きを起こしたときに、はじめて 恐怖心とは別の、それにふさわしい感情が生まれてくるんですね。

とどのつまりやる気のスイッチ(側坐核)は、動くことによって入ります。

やる気になったらやるんだ、と思っているようでは、考えばかり膨らんで いつもで経っても動けません。

無気力になっている人は、エネルギーを使わないから衰弱してしまいます。

人は、動くから元気になるのであって、エネルギーがないから元気になれないのではありません。

「神との対話」という本の中に『何かを「しようと」するのはやめなさい。さっさとすればいい』という言葉があります。

確かに 何かをしようとすると思考(緊張)ばかり膨らんでしまいますよね。

ですから 気になることを考えるのではなく、今できることをやること。

生きるとは 実感することであり、実感するとは行動(表現)することです

人って なんで感動するか知ってますか?「私は生きてる」って実感するとハートが感動するんです。その実感(気づき)がなくなると、わざと何かを起こして実感したくなるのです。

自分が主人公の人生映画…受身になっていたり、傍観者でいてはもったいない。

どんどん動き、実感し、気づき、感動を創造していきましょう!

※mixiマイミク・大樹さんのお話より

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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