八幡山公園 宇都宮

https://parkful.net/2016/06/hachiman-yama-park/ 【八幡山公園(栃木県宇都宮市)栃木県】より

桜やツツジの名所として有名な八幡山公園。宇都宮市のシンボルである宇都宮タワーを中心に複合大型遊具や動物舎、ゴーカートなどの施設もあり子どもからお年寄りまで多くの人に利用されています。

市内を一望できる宇都宮タワー

小高い八幡山の頂上に立つ、高さ89mの電波塔である宇都宮タワー。30mにある展望台からは市内はもちろん、天気が良ければスカイツリーまで見ることが出来ます。タワーの周りには松や桜などがあり、タワーとのコントラストを楽しみに見に来る人も多くいます。

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宇都宮タワー

園内には800本の桜があり、花見の名所としても有名。タワーのすぐ近くには花見広場もあり、春になると露店も並び多くの人で賑わいます。

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花見広場

子ども達に大人気の「動物舎」

動物舎にはうさぎやポニー、ワオキツネザル、クジャク等がいて無料で見ることが出来ます。動物舎の動物たちとふれあえるイベントなども定期的に開催されていて、うさぎとふれあったりポニーの乗馬体験をしたりすることができます。

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クジャク

迫力満点の「アドベンチャーブリッジ」

公園は道路を挟んで東西二つに分かれています。その二つのエリアを繋ぐのがアドベンチャーブリッジという鉄製の吊り橋です。全長150m、地面から端までの高さは約30mあり市街地ではなかなか出会えない大きさの橋。激しくではありませんがふわふわと揺れる感覚が味わえ、迫力満点です。

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アドベンチャーブリッジ

橋の入り口と出口にあるオブジェ。小人たちがどんぐりを支える姿が可愛らしい!

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入り口と出口にあるオブジェ

複合大型遊具「アドベンチャーU」

吊り橋をはさんでタワーの反対側には広々とした子ども達の遊び場が広がります。

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アドベンチャーU

子ども達に大人気の複合大型遊具のアドベンチャーU。カラフルで可愛らしい見た目ですが、かなりの大きさと高低差がありたっぷり体を動かすことが出来ます。

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かなりの大きさと高低差が

飛ぶとぐるっと一周して元の場所まで戻れる、とても珍しいタイプのターザンロープ。休みの日には子ども達の行列ができます。

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ターザンロープ

そしてアドベンチャーUで特に見逃せないのは二つの滑り台。

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二つの滑り台

一つは高さがあって傾斜も急なロング滑り台。大人もドキッとしてしまうようなスリルを味わうことが出来ます。上から見るとなかなかの迫力です。

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傾斜も急なロング滑り台

もう一つは、大人気のロングローラー滑り台。こちらも高い所からスタート。姿勢によってはなかなかのスピードがでます。

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大人気のロングローラー滑り台

夏になるとアドベンチャーUの上から広場まで水が流れます。下のせせらぎ水路では水遊びを楽しむことが出来ます。

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せせらぎ水路

ゴーカートも大変人気です。一周140円ととてもリーズナブルなのですが、一周800mと長距離本格的なゴーカートです。とても気持ちが良くお勧めです!※3歳から中学三年生までが対象です。

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ゴーカート

八幡山公園は市街地にあって県庁などからも歩いて10分程の距離にありながらも、豊かな自然と充実した施設で市内外問わず多くの人に親しまれている公園です。夜になるとタワーがライトアップされ、アドベンチャーブリッジや頂上付近から見える夜景もとても綺麗でロマンチックな雰囲気も味わえます。

一人や友達・家族連れはもちろん、カップルにもお勧めな八幡山公園。是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?


https://www.youtube.com/watch?v=o5i9WOoKDWY

【宇都宮市】八幡山公園と競輪場レストラン  宇都宮市役所

宇都宮市内の八幡山公園を紹介しています。

園内には約800本の桜、約5000本のツツジ、約300株の花しょうぶが植えられていて、市内有数の花見スポットのひとつです。また、宇都宮タワー付近には樹齢約300年のクスノキ(市指定の天然記念物)があり、5月頃に黄白色の花を咲かせます。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%B1%B1_(%E5%AE%87%E9%83%BD%E5%AE%AE%E5%B8%82) 【八幡山 (宇都宮市)】より

八幡山(はちまんやま)は、栃木県宇都宮市にある山である。標高158.7m。

概要

栃木県北西部山系は日光二荒山神社や日光東照宮を祀る日光山内から小倉山、愛宕山、茶臼山、浅間山と続き、宇都宮市北部の篠井富屋連峰を経て戸祭山、当山と続き、そしてその最南端部に明神山が位置する。日光連山および篠井富屋連峰から沸く水は、この山系に沿って鬼怒川、田川、釜川の流れとなり、鬼怒川や田川から引水された人工河川の新川や西鬼怒川とともに宇都宮市域を潤し、また田川からの引水は今市浄水場から戸祭配水場を経て、鬼怒川からの引水は松田新田浄水場を経て何れも上水として宇都宮市民に供給されるなど、宇都宮の水源となっている。当山はまた鬼怒川と田川に挟まれた宇都宮丘陵の一部を成している。宇都宮市街地は、戸祭山、当山、明神山の三峰を中心としてその山麓の平坦部に形成されている。

当山の名前の由来は、江戸時代に奥平忠昌が宇都宮城の北方の備えとして当山に誉田別命を祀って八幡宮を創建した(もしくは再建した)ことによる(塙田八幡宮)。当山の山麓にはこのほか慈光寺や祥雲寺、東妙寺、蒲生神社、塙田雷神社、星宮神社などが所在する。また、現在山頂付近から南麓にかけては八幡山公園が、また北麓には宇都宮競輪場が整備されている。

1906年(明治39年)に塩田蓬一郎が塩田園を開園してから、1925年(大正14年)に宇都宮市が買収をするまでの間、塩田の所有であった[1]。 八幡山公園は、塩田蓬一郎の経営する「塩田園」と称する遊園地であったが、1925年2月,市が土地所有者宇都宮文栄から買収。林学博士田村剛の設計により造営したものである。「八幡山公園」の名称は,1927年(昭和2年)4月1日の開園とともに付されている。

施設

八幡山公園  宇都宮タワー  アドベンチャーU  アドベンチャーブリッジ

八幡山交通公園  動物厩舎  宇都宮競輪場  旧陸軍司令部壕



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