http://quemew.blog.fc2.com/blog-entry-371.html 【栃木でスミレ散歩・・美しいスミレ姫に出会えました~】より
今回のスミレ探索は、思いがけず素晴らしく美しいスミレ姫さまに出会うことができました
4月11日の土曜日、お天気予報では、午前中は雨が残るけれど、午後からは雨も止んで、曇マーク この時期は、お天気が少しくらい悪くても、スミレさんの開花は待ってくれないので、午後からのお天気回復に期待して、栃木方面のスミレ探索に出かけることに
いつもより、少し遅めの出発です~・・とはいえ、まだしょぼしょぼと小雨が降ってます
目的の場所に着くまでに何とか止んでくれるといいな~・・
願いが通じたのか、目的地に近づくにつれて、お空はしだいに明るくなって・・駐車場に車を停める頃には、ほとんど雨は感じないくらいその後も降られることなく、一度も傘を開かないですみました今回会ったスミレさんたちで~す
最初に出会った石垣コスミレ・・駐車場近くの車道の石垣に、こんな大きなコスミレの株がいくつも、たくさんのお花を付けていたので、びっくりです!
ここで、一番多く見られたのは、エイザンスミレ
お花の色の濃いピンク色から、薄いピンク、ほとんど白に近いピンク色のや、真っ白なお花まで、ほんとにたくさんのエイザンスミレに出会えました~
このお花は、濃いピンク色・・蕾からふんわり~と開きかけたこのくらいの時が一番綺麗かな・・
この株は真っ白で、中心がレモンイエロー・・ヒゴスミレ?と思ったけれど、葉は3つに枝分かれしているので、やっぱりシロバナエゾスミレなのかな~・・と距も花柄も緑っぽいものでした・・けっこう纏まって群生しています~
こんな大きな株がたくさん群生していて、見事な咲きっぷりでした
エイザンスミレのアップで~す、ふっくらで、大振りな印象ですね・・
ヒナスミレはもう、少し盛期を過ぎていて・・雨にも打たれて、ちょっと可哀そうな状態
咲きだしたばかりのアケボノスミレ・・~
そして、この場所には、ニオイタチツボスミレがいっぱい
ちょっと小振りだけど、可愛いですよね・・ちょうど開花したばかりのようでした~
ニオイタチツボスミレのアップで~す
花びらが重なっていて、きれいな色ですね
杉林のマキノスミレは、まだこれから・・ちょっと会いに来るのが早かったようですね
蕾がいっぱいで~す・・満開になったら綺麗でしょうね~
フモトスミレのこんなに大きな株!・・残念ながら、まだ固い蕾・・満開時はさぞかし綺麗でしょうね~・・
フモトスミレとマキノスミレとくれば・・ミドリミツモリスミレ
よ~く辺りを見回してみると・・一株だけでしたが、それらしき葉の株がありました
陽射しがいっぱいの雑木林では、もうすっかり開花していていました
可愛い、4つ子ちゃん
マキノスミレのアップ・・可愛らしく整ったとっても綺麗なお花ですね
マキノスミレが群生する日当たりの良い雑木林の林床で、とても美しいスミレを発見
この辺りはサクラスミレも咲くので、最初はサクラスミレの大株かと思ったのですが・・
20~30ほどもお花を付けた大きな株・・いかにも交雑のような気がするのですが・・
他にはサクラスミレらしきお花はまだ咲いていません・・廻りをぐるっとマキノスミレに取り囲まれていました~
マキノスミレに似たお花の形状ですが・・マキノスミレの花の1.5倍ほどの大きさ
お花の色あいもサクラスミレともちょっと違って赤みがあるような・・
マキノスミレとサクラスミレの交雑、オクハラスミレではないかと思うのですが・・
葉の裏側は、薄っすらと紫色がかっていて、葉柄や花柄には、サクラスミレでは目立つ、毛がないのです~お花をアップに・・とにかく素晴らしい美しさです~
日当たりの良い雑木林では、気の早いフモトスミレも、綺麗なお花を見せてくれました
草原にはアカネスミレの姿もちらほらと・・
どんよりとした空ですが、何とか雨にはならずにスミレ探索を、終えることができました!
今回は思いがけず、大きな交雑かと思われる株を見つけたのですが、果たして、交雑かどうか・・どちらにして、素晴らしい大株の、とんでもなく美しいスミレのお花に出会えて、大感激の一日でした翌日12日はお天気回復して、久しぶりの晴れ予報・・ちょっとお山に登りたいね~・・ということで、早目に帰宅です~
Facebookj船田 元さん投稿記事
本日は宇都宮二荒山神社神輿保存会の懇談会でした。7月の天王祭、10月の菊水祭、12月と1月の渡御を労う会でした。関口会長、斎藤公則前会長の元気なご挨拶も聞きました。コロナで3年余にわたり変則的な渡御を強いられましたが、ようやく昨年夏から正常な渡御になりました。伝統行事は絶対に廃れさせてはいけません❗️
朝焼の雲に渦巻く宇都宮 高資 勾玉の雲居に生るる梅雨晴間 高資
みすまるの雲の珠かも天王祭 高資
宇都宮八坂神社天王祭 http://www.yasakajinja.net
天王祭(素戔嗚尊のご祭祀): 宇都宮城から街中を練り歩き最後は九十五段の石磴を一気に駈け登ります。 宇都宮二荒山神社・天王祭
溯る光となりし神輿かな 高資 登りつめ水とたゆたふ神輿かな 高資
祭より帰りて水のうまさかな 高資
https://lifeskills.amebaownd.com/posts/10425764/ 【菊水祭】
https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/2969857/ 【ディアスポラ】
https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/2571634/ 【風光る】
きざはしは天へ産土神参(うぶすなまいり)かな 高資
宇都宮二荒山(ふたあらやま)神社ー 場所: 二荒山神社
https://shinmeiguu.com/faq/faq-0-22/ 【氏神(うじがみ)と産土神(うぶすながみ)との違いについて教えてください】より
日本全国の神社には、さまざまな神さまが祀(まつ)られていすます。その中でも「氏神」と呼ばれる神さまは、とりわけ私たちの日常生活に関わりの深い神さまといえるでしょう。氏神とは、もともと古代社会において血縁的な関係にあった一族がお祀りした神さま(一族の祖先神あるいは守護神)をいいました。しかし、中世においては土地の神さま、つまり鎮守(ちんじゅ)の神さまである産土神(産土とは生まれた土地という意味で、その土地を守護してくれる神さま)までが、氏神と混同されるようになりました。そうしたことから、必ずしも氏神は、祖先神あるいは守護神を祀るものばかりとは限らなくなったのです。
今では産土神は氏神ともいわれるようになり、双方の判別はつきにくくなってしまいました。 なお、氏神と対になる言葉に「氏子(うじこ)」があります。古代社会においては、氏子は氏神を祀る氏族の子孫を意味しましたが、現在では氏族と関係なしに、神社の祭祀(さいし)圏内に住んでいて、お祭りに参加したり人生儀礼の際などに奉告に訪れる人達も、氏子と呼ぶようになっています。
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牛頭天王(天皇)・狼(大神)隼人・・・私は彼らが、ムー大陸から、沖縄、日本に繋がっている人たちだと思います。沖縄、鹿児島、九州各地には今もこのような奇祭が残っています!世界にも広がっていったんですね!これを見た人は鬼と呼んだことでしょう!
Okinawa Seaside Laboratory 「アニミズムと沖縄」
数年前に、沖縄における海洋環境保護についての意見を聞く為に、沖縄出身の国会議員のオフィスを訪ねました。久しぶりに入った国会議員会館、中はすっかり新しく綺麗になり、昔の面影は地下にある床屋さんくらいでした。応接室でOSLの目標などを聞いて頂いた後に、色々とお話をさせて頂きました。会話の中で、沖縄県の残る「自然信仰」や「アニミズム」の話しをすると、少し表情が変わったので、この話題はしたくないのだなと感じ話題を変えました。帰り際に、応接室の壁にはってあった新しい道路拡張工事の予定地図を見て、少し納得して議員会館を後にしました。沖縄の持つ自然崇拝やアニミズムといったイメージよりも、開発され近代化(?)した東京みたいな沖縄をこの人は目指しているんだなと、その時に感じました。
沖縄の御嶽を中心とする自然崇拝の習慣は、農業革命以後に生まれた宗教より古い思考形態を受け継いでいます。現代社会(特に近代化された先進国)の中では非常に貴重な思考形態です。しかも、沖縄では、この考え方や風習が、しっかりと生活の中に取り込まれ生きています。開発と近代化を重視し、日本との統合化を目指す流れの中で、確実に太古の精神が共存しているのです。僕は、この沖縄文化やネイティブアメリカンの中にある思想と知恵が、「持続的な社会」を考えていく上で重要なヒントになるのではないかと考えています。というより、もうそこに答えが書いてあると思うのです。有識者や専門家や役人を集め、会議やらシンポジウムやらが頻繁に行われていますが、なんとなく、みなさん答えがわかっているのに、それを隠してながら、データを眺めている様に見えてなりません。
ここに載せた、Charles Freger シャルル フレジェ の写真集「WILDER MANN」には、自然と人間を繋ぐ「怪物」達が写っています。一般的に、合理主義的な印象を受けるヨーロッパにもこんなに素晴らしい怪物達が残っています。僕は、こんなちょっと怖くて、でも心躍らされる、怪物達が活躍する社会に憧れます。
https://ameblo.jp/munadeityjudgem/entry-12660307204.html 【社参拝での先祖救霊(供養)方法の抜粋】より
~先祖供養とは?~
仏教的供養
三宝(仏・法・僧)に対して、尊敬の真心をもって供物を捧げる行為
民間信仰的供養
最期への鎮魂という意味で行われている。
供養という言葉の意味
供⇒人と共であり、養⇒美と良です。つまり、人々が共に一緒に美しく良いことをする善行が供養
~神社的先祖救いの道とは~
これは俗にいう神社で行われる「鎮魂祭」とは違います。 毎回この話をする時には解りやすく「先祖供養」と言ってきましたが、より正確に事象を伝えるために「先祖”救い”の道」としました。神社的先祖救いの道とは、子孫が神前に参内して祈祷し先祖の不徳を詫び許しを請い、先祖の絡まった因縁を解消(断ち切るのではなく解消)して頂くための手法です。個人で行えるように細かく書いていますが決して難しい事柄では御座いません。
【神社的先祖救いの手法】
先祖の産土神社(氏神神社)に参拝へ行く
先祖とは・・・基本的に父方を指します。離婚・死別等の理由により姓が変わっている場合もしくは婿入り等で母方の姓の場合は、その姓の先祖を指します。姓を名乗る=その姓の一族の仲間という意味です。
※氏神神社が不明な場合は、各都道府県にある神社庁にお尋ねください。
≪事前準備≫
1.服装・・・白のみとする。
意味⇒白は邪を寄せ付けず清らかで濁りのないものであるため。道中の安全も兼ねる。
上下下着及び靴下は、新品の白を着用すること。
スラックス・スカート・上着・靴等々も白のみとする。これは新品でなくてもよい。スカート・スラックス等白が無いなら白のジーンズ・綿パンでも可。靴は、白ならサンダル以外可。コート等白では揃えられないものに関しては極力白系のものを用意。黒は不可。
※道中距離が有り、白での行動が不可の場合は、自分の氏神神社参拝時、お守り替わりになる石とかを祭神に断りを入れて持っていく。神社境内でお守りが売っていれば購入すればよい。
2.直近で亡くなった先祖の産土神社(氏神神社)を調べる
3.参拝者本人の氏神神社へ「先祖の氏神神社参拝」に行く当日または前日参拝に行く。
⇒鳥居で一拝後、手水で口・手を清めて
⇒鈴を鳴らして身を清め(無ければ不問)賽銭を奉納する。(最低でも100円~かなぁ。と私は思う)
⇒二礼二拍手一拝後
自分の氏名・年齢・住所を名乗り、ご自分の不徳を詫び親族・先祖の不徳を詫びる。
次に『○○家先祖の氏神神社参拝に先祖の不徳を詫びるため○○月○○日に行ってきます』と神前にて報告を行う。
4.氏神神社に行く当日または、前日夜に全身をくまなく洗い清める。
≪先祖の氏神神社参拝≫
5.直近で亡くなった先祖の産土神社(氏神神社)の区域内で塩及び水を購入する
水は500㎖程度で構わない。塩はアジシオではなく普通の国産塩。精製塩で結構です。
意味⇒その土地の気を含んでいる塩と水という意味。
6.先祖の氏神神社参拝
⇒鳥居で一拝後、手水で口・手を清めて
⇒鈴を鳴らして身を清め(無ければ不問)賽銭を奉納する。(最低でも祈祷をするので札を用意しよう)
⇒二礼二拍手一拝後
自分の氏名・年齢・住所を名乗り、ご自分の不徳を詫び親族・先祖の不徳を詫びる。
次に『○○家先祖の因縁を解消して頂けるよう宜しくお願い致します』と神前にて祈願を行う。
以上となります。文章的には長々と記載していますが、内容的には難しい内容ではないと思います。
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