スノームーン

https://ameblo.jp/soniassalon/entry-12841826078.html?fbclid=IwAR0lmPjIkRyqJuIVnx6hxBoGqKaG_UvFD8d5J3JomykDvGIYB-W4tFwPx2A 【2024年2月24日満月のエネルギー】より

2月の満月が「スノームーン」と呼ばれるようになった理由には、アメリカの地域や気候条件によっては、一年で最も雪の多い月のひとつが2月であったことが挙げられます。

2024年2月の乙女座の満月は、とくに変革と統合の時期に位置します。

2月24日に乙女座の5度で発生し、金星と火星が水瓶座でコンジャンクション(合)するダイナミックなエネルギーの直後に来るこの満月は、実用的で地に足がついた影響を及ぼします。

この期間は、新しい領域への拡張、インスピレーション、アイデアが生まれることにとくに重要な役割を果たします。

サビアンシンボル

乙女座5度  妖精を夢見る男 (A man dreaming of fairies. )

☆ 想像力を働かせることで見解が広がる

乙女座5度(4°~5°)

想像力は、他の方法では決して表現または理解されないものを現実にするために形を作成します。

「現実のより微妙な次元を開く」

私たちやその他すべてのものを取り囲み、浸透している微妙なレベルのエネルギーがあり、科学者や無味乾燥な哲学者でさえこれに同意することができ、何らかの形で私たちのほとんどがそれを認識し、感じることさえできます。しかし、その感情をよりよく認識させるためには、それに名前をつけ、典型的には擬人化を通じて形を与える必要があります。私たちは想像力の中で、未知のものをよりよく知るためにエネルギーの流れと集中をおとぎ話のような物語に変えることができます。

「自然のスピリットと普段目に見えないスピリチュアルな作用に気づき始めた男」と解釈することもできます。

この満月は、太陽、水星、土星の魚座とオポジション(対岸)にあり、これらの惑星が2月28日に魚座で三重のコンジャンクション(合)を形成するという背景の中で発生します。

満月の対岸、魚座にある太陽の近くには水星と土星があり、月と真正面から向き合う角度を取っています。星と星が向き合うとき、お互いを「見つめる」ような関係性となります。だからこそ、月(無意識)と太陽(意識)が向き合う満月は「振り返りと調整のとき」と呼ばれるのですが、お互いを正面から見つめ合っているため、一定の緊張関係が生じやすいです。

今回はコミュニケーションの星である水星と、試練や制限を与える星・土星が月と向き合うことで、情報に過敏になったりプレッシャーを強く感じたりすることもあるのかもしれませんが、太陽と水星と土星がグランド・コンジャンクション(0度)していることで、目的をストイックに実行していく力」が与えられます。

しかしながら、満月が起きるハウスである乙女座のエネルギーは、水瓶座と魚座の影響に圧倒されることがあるので、とくに現実的になることを意識し、実用的な判断力が求められます。

この満月は、牡牛座の木星からのトラインによって支持され、プロセスの改善や実用性に焦点を当てるチャンスを提供してくれます。

※トライン:2つの惑星が120度の角度で配置されている状態をトラインと言います。 基本的には同じエレメントで成り立つアスペクトであり、長所を引き出し合う関係です。

現在、宇宙のエネルギーはますます加速しており、その中でとくにキロンがノースノード(軸)と正確にコンジャンクト(合)し、金星と火星が水瓶座で冥王星に近い位置でコンジャンクトを形成していることが強調されます。

これらの配置は、変化と変容をさらに加速化させる可能性を生みます。

乙女座のエネルギーは、精神的なつながり、直感、エゴの解消といったテーマに焦点を当て、宇宙意識の流れに自らを委ねることを意味します。土星がピスケス座に位置することで、現実の理解と直感的、スピリチュアルなエネルギーの統合に関する洞察が提供されます。

乙女座の満月は、木星の土のエレメントの大トラインを形成し、日常生活におけるスピリチュアルな認識と直感の統合をサポートします。

この時期は、現実と夢の間の調整が求められ、自己改善への動機づけを促します。自分のパッション、動機や方向性の見直し、現在の自分のエネルギーレベルやパッションの向け方に対する理解を深めることが、この変革期を乗り越える鍵となります。

2024年は、目覚めと革命の大きな年とされ、冥王星が水瓶座に移行することで、個々のパワーのシフトが徐々に始まります。これはリニア的ではなく、決して心地よいとは言えない変化をもたらすものですが、根本的な変化を促すものである事にはちがいありません。

高次の視点から秩序をもたらし、それにフォーカスすること、さらには外界の混沌とした出来事の中にも自分なりの秩序を見出すことの重要性が強調されます。


https://www.vogue.co.jp/article/snow-moon-2024?utm_social-type=owned&utm_medium=social&utm_source=facebook&utm_brand=vogue-jp&fbclid=IwAR2vFTxk5K522NF73t91oUYZxd1JfiVQysbpOXOUAPngkdoxILH0vaNKlig 【2024年2月24日はおとめ座の満月“スノームーン”──頑張る自分をいたわり、春へのカウントダウンを!】より

2月24日はおとめ座の満月。アメリカ先住民の間では「スノームーン」と呼ばれていた。今、意識すべきことは頑張った自分を十分にいたわること。「こんな自分はだめだ」と否定せず、心身ともに休息を取ろう。満月と向き合い、「振り返りと調整」を行うことの大切さを人気占い師の真木あかりが解説する。

春を待ちわびる、銀世界の満月

2024年2月24日はおとめ座の満月“スノームーン”

2月24日(土)の夜9時半頃、満月が起こります。2月の満月は、アメリカ先住民の間では「スノームーン」と呼ばれていました。一面の銀世界のなか、夜空に浮かぶ満月はさぞかし美しいものだったことでしょう。先日のニュースで、北陸と関東では昨年よりも半月ほど早く春一番が吹いたと報じられていましたが、3月の満月を「ワームムーン」と呼ぶことから考えるに、春を待つ満月でもあるのですね。

平穏な毎日が続くのは、実は素晴らしいこと

2024年2月24日はおとめ座の満月“スノームーン”

Photo: fotovideostudio/ 123RF

今回の満月はとことんリアリズムを追求する星座、おとめ座で起こります。そして満月は「振り返りと調整」のタイミング。生活や仕事をつつがなく運用すること、ルールや秩序に従うことにおいて、一定の成果が見えてきます。当たり前の日々が無事に続いていくというのはごく普通のことのようでいて、実にきめ細やかな配慮が必要です。とはいえ、「できて当然」のような少しの厳しさをもって見つめられることですから、派手な「やりきった感」「ベストを尽くした感」はないかもしれません。それでも日々が平常運転で回っているのなら、自分をしっかりねぎらっておくとよいでしょう。それが、次に向かうためのエネルギーになります。うまくいかなかった人は、今が調整するベストなタイミング。満月は「振り返り」だけでなく「調整」までがセットなのです。

満月の対岸、うお座にある太陽の近くには水星と土星があり、月と真正面から向き合う角度を取っています。星と星が向き合うとき、お互いを「見つめる」ような関係性となります。だからこそ、月(無意識)と太陽(意識)が向き合う満月は「振り返りと調整のとき」と呼ばれるのですが、お互いを正面から見つめ合っているため、一定の緊張関係が生じます。今回はコミュニケーションの星である水星と、試練や制限を与える星・土星が月と向き合うことで、情報に過敏になったりプレッシャーを強く感じたりすることもあるのかもしれません。

ただ、この満月と土星の組み合わせは、おうし座に滞在している木星と「調停」という位置関係にもなっています。緊張関係を、「幸運と拡大の星」と呼ばれるラッキースター、木星がちょうどよくほぐして、うまく回るようにしてくれるのです。「忙しくともしっかりやろう」「無理なところは調整して、頑張れる環境を作っていこう」などと前向きな意欲が心の底からわいてくる人は多いでしょう。忙しいのは嫌だけれど、何もしたくないわけではない。自分の力を活かして誰かに感謝されたり、役に立てたりすることが嬉しいんだ──そんな気持ちとともに、自分ができること・やりたいことを見つめ直す人も多そうです。

頑張った自分に適切なケアを

2024年2月24日はおとめ座の満月“スノームーン”

Photo: maybeiii/ 123RF

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おとめ座は「ケア」「健康」を司る星座でもあります。心身との向き合い方を振り返り、調整するのに向いた時期です。もともと、満月や新月の前後は心身がデリケートになる人が多いのですが、おとめ座の満月前後は特に、そうした傾向が顕著になります。もし「わけもなく落ち込んでしまう」「食欲がコントロールできない」「疲れて何もできない」などといった感覚があるなら、まずは休みましょう。

この際ひかえていただきたいのは、「こんな自分はだめだ」と否定したり、「もっと頑張れ!」と叱咤激励したりすることです。そもそも、感情がデリケートになるのも、疲れてしまったのも、あなたが全身全霊で頑張ってきたからです。心にプレッシャーをかけてでも、良くなろうとしたからです。それなのに責めてしまったら、自分がかわいそうです。

ここで心身の不調が表れたら、まずはそうしたサインをちゃんと出せた自分を誉めてあげるくらいでもいいと思います。大事なのは、調整をすること。自分が無理をしなくても頑張れるやり方を探すことです。十分に休息を取ったら、そこに思いを巡らせてみたいですね。

どなたにとっても、よい満月でありますように。

2024年2月24日はおとめ座の満月“スノームーン”

Photo: diawka/ 123RF

【今回の満月でやってみるといいこと】

・心身をいたわる

・よく寝る

・栄養のあるものを食べる

・翌週の「無理のない予定」を考える

・ルーティンを見直し、どうでも良くなったものはやめる

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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