Facebook能村 聡さん投稿記事【心と体にポジティブに作用する感謝の気持ち】
おはようございます。すごく重要なことだと感じたので投稿します。
私たち一人ひとりがもつ意識や感情の波動エネルギーが、瞬間瞬間、自分自身だけでなく、周りに、世界に、そして宇宙へと届いて、知らず知らずにさまざまな影響を与えていおり、同時に自分が放った波動と同じ周波数の現実を引き寄せています。
連日のように、恐れをもたらすようなネガティブ(否定的)なニュースや情報ばかりにさらされている私たちは、心掻き乱されて、悲観的になってポジティブ(肯定的)な気持ち(安定的な感情)を維持するのはなかなか難しいことです。
ポジティブな現実を誰しも体験したいと望んでいます。その現実を創造するのはやはり自分自身の意識であるので、意識的で積極的なポジティブな生き方が大切だと思います。
ポジティブな感情を保つために私たちには何ができるでしょうか?それは「感謝の気持ち」で生きることです。
この話には、科学的な裏付けがあります。そのことを要約して紹介します。
「感情」と「心臓」の関係性についての研究を行っているアメリカのハートマス財団の研究によると、「感謝の気持ち」といったポジティブな感情は脳や心拍リズムと同期していて、「コヒーレンス」と呼ばれる、心身共に規則的で安定している状態を生み出すことが分かりました。
つまり”感謝”の気持ちがもっとも強いポジティブな作用を心(精神的)と体(肉体的)におよぼしていることを研究で実証しています。
つまり感謝の気持ちで生きることは、自らの全体的(ホリスティック)な健康増進に顕著なポジティブな効果をもたらしているのです。
感謝することには健康上の利点があることも判明しています。具体的には
①ホルモンバランスの改善、DHEA(通称:若返りホルモン)の増加につながる
②「感謝トレーニング」を行うことで、心の中のポジティブな感情の度合いが大幅に増す
③「IgA抗体」と呼ばれる病原菌から体を守る抗体が増加し、体の免疫機能が高まる
④普段から可能な限り感謝の気持ちを持つことで、脳と心臓と神経の連携が強化され、「コヒーレンス」の状態を維持しやすくなる
ふだんの暮らしの中で、できるだけ、小さなことからでも、当たり前は、当たり前ではない「ありがたい」と捉えて感謝する「感謝トレーニング」をやってみましょう。
▪️情報ソース
心と体にポジティブに作用する感謝の気持ち
https://www.huffingtonpost.jp/lealta/positive_b_5568938.html
Facebook草場一壽 (Kazuhisa Kusaba OFFICIAL)さん投稿記事
おかげさま、おかげさまと。
自分の思いやりや優しさは(そして能力も)それを受け取ってくれる人がいるから、思いやりや優しさ、能力として発揮できます。おかげさま、なのですね。
私が、私が・・・と思っても、私は誰かを必要とします。どんなに自分を高く見積もっても、結局はひとりではどうにもならないのがこの世ですね。
同様に、好きなことだけをしていればよいというものでもありません。いろいろな経験や学びが「好き」を支えてくれる。泣いたから喜びを見いだせる。暗かったから光に出会える、そういうことなのでしょう。(偉そうに書いていますが、陶彩画というのも、本当に「おかげさま」によって生まれたのです。)
平均値というのが「常識」は好きです。それぞれの年代の平均的資産とか、平均的な年収とか、平均的な寿命とか、結婚の平均年齢などなど。それをクリアすれば「普通」で、上回れば「人並み以上」。実体と呼べないものに価値観をつけますね。
ご先祖さまのご縁でお借りしているいのちを、その上に支えてもらって、おかげさまで存在しているのが私という存在です。
本来、なにも持たずに生まれた私に、優しさや思いやりを備えてくれたのは「おかげさま、おかげさま」と、それをお返ししていくためなのだと思います。
青葉が茂りキラキラとしています。ぜいたくな世界に生かされているんだなあ。
Facebookいと きょうさん投稿記事
アナタと言う他人は実はワタシと言う自分なのだが、アナタを受け止められない時は、ワタシの中に入れて静かに観察する
アナタを尊敬すると言うことはワタシを尊敬すると言うこと。アナタとワタシは同体。それがアワの道。
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