https://www.youtube.com/watch?v=1llcFT0oNMs
エベン・アレクサンダー氏は脳神経外科の世界的な権威者です。
死に直面した患者さんを沢山助ける中で 患者さんたちから幽体離脱体験、トンネルを抜けた先の光の世界、そこで亡くなった親族、友人と会った話などを聞いてきましたが 単に脳の錯覚、幻覚だと決め付けて、聞き流してきました。
臨死体験者の証言集は色々出版されていますが 科学的な証明が得られないため それらは皆懐疑的な目で見られてきました。
エベン・アレクサンダー医師も 臨死体験、死後の世界の存在を否定してきました。
その彼が5年前、54歳のときに 細菌性髄膜炎、しかも悪性度の高い大腸菌に侵され、昏睡状態に陥りました。
その時の臨死体験から死後の世界があること、脳が生み出す錯覚説・幻覚説を覆すことになったのです。
(脳の錯覚説、幻覚説)
1.脳は死の直前に 痛みを和らげるため 脳内物質(エンドルフィン)を放出します。
このエンドルヒンが覚せい剤を投与したと同じように 幻覚を見せるという説。
2.幻覚を見るのは 脳幹でも可能という説。
3.脳の再起動説。レム睡眠時に夢を見るように 昏睡状態から覚める時 古い記憶が支離滅裂に甦るとする。
大腸菌による髄膜炎はこれまで回復したケースがなかったということです。
彼は1週間の昏睡状態が続き 死のタイムリミット直前に 蘇生することができたのです。
退院した彼は自分の臨死体験を徹底的に調べることになりました。
入院中の自分の脳の状態を調べると 脳は機能停止になっていました。
テレビのスイッチを切ったような、意識はブラックアウトの状態でした。
エベン・アレクサンダー医師は 1の説に関しては 自分の脳の写真を示し 大脳皮質がダメージを受け 機能停止になった状態で 脳内で起きたことを映像で見ることは不可能と主張します。
2の説に関しては 自分の体験の克明な記録を示し 脳幹ではこれほど鮮明で複雑なものを見ることは不可能と主張します。
3の説に関しては昏睡状態の時お見舞いに来たものを覚えていること。
臨死体験時に出会った女性は まだ会ったことのない(脳の記憶に存在しない)彼の実妹であったことから 臨死体験は脳が創りだした幻覚・錯覚でなく、古い記憶が甦った幻覚・錯覚でもないと結論つけます。
更に 「脳が働けない状態の時に起きた出来事を どうして脳が記憶できるのか?」という質問に対し「意識を、そしてその瞬間に立ち会った記憶を形成するものが 脳以外にある。」と答えます。
https://www.youtube.com/watch?v=LUr6GBWq38Y...
エデン医師の衝撃的な発言を受けてかのように「人は死なない」という著書をだした 東京大学 大学院医学系研究科 医学部救急医学分野教授 医学部附属病院 救急部集中治療部部長「矢作直樹」氏へのインタビユー、
異次元世界を科学的に証明した 物理学者・ハーバード大学教授「リサ・ランドール」氏を紹介した動画です。
彼女によると 縦・横・高さそれに4次元の時間を加えた世界が通念でしたが それに加えて見えない、すぐ近くにある 別の次元が存在するという主張です。
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