https://plaza.rakuten.co.jp/tennanshou/diary/201209010000/【合歓の花眠る若葉の子守唄♪】より
植物名:ネムノキ(合歓木・眠木):別名コウカ:コウカギ
科属名:マメ科ネムノキ属
開花期:6月~8月
特徴等:イラン~南アジア・日本(本州以南)が原産の落葉高木で、湿り気のある林の縁などに自生しています。樹高は5~10mで幹は斜めに立つことが多い樹木です。葉は2回羽状複葉で、羽片と小葉は対生しています。羽片と小葉は夕方になると畳まれて葉を閉じてしまいます。花はマメ科の中でも特異で、長さ4~5cmの雄しべの花糸が伸びて集まり、球形になって付き開花します。果実は豆の鞘になります。名前の由来は、夕方に葉が閉じてしまうことからです。
健康な早寝早起き合歓の花
我が家の合歓の木に「合歓の花」がチラホラと咲き始めました♪。
毎年枝を剪定しても、柔らかな枝が伸びて、優しく緑の枝葉が涼しい日陰を作ってくれます。
夜明けと共に葉を広げ、眼覚めはとても爽やかで、頬をくすぐります^0^*。
花は昼間にパァ~~~ッと開き、まるで美しい打ち上げ花火のようです。
繊細な花糸が一面に広がって、甘い蜜でも出しているのでしょうか?蟻が盛んに訪問しています^o^:。
早寝早起きの葉は、今朝は既に開いており、夕方になると閉じてしまいます。
そのためか、花だけが矢鱈と目立って存在感を示しています。
今朝も既にお目覚めのようで、朝の挨拶をしています。
おはよう~!ご機嫌如何でしょうか?。
因みに、俳句では「合歓の花」が晩夏の季語になっており、その他に「ねぶの花・ねむり木・合昏・絨花樹・花合歓」と多彩に詠まれています。
【瞑想プログラム~①ダイナミック瞑想】
ダイナミック瞑想は、深く染み込んだ古い心身のパターンを壊し、人びとを「過去に閉じ込めている捉われ」の後ろに隠れている自由と平安、喜びと感謝を体験するための、すばやく強烈な方法です。
「祭囃子を聞くと血が騒ぐ」!!
リズムが流れると リズムに合わせて踊りたくなります!
リズムに合わせて体を動かすと セロトニンがうまれ 深いリラックスした安らぎが訪れます自然のリズムこそ脳幹力、自然治癒力を生む力になります。
また 呼吸に意識を向けていると深いトランス状態に誘われます。
呼吸、打ち寄せる波の音、小川のせせらぎ、そよ風、木漏れ日、太陽光、蛍の光など自然界のリズムは私たちを深い瞑想状態(シューマン波・地球の脳波)に導いてくれます。
左脳の働きが止まり、(右脳が活性化し)潜在意識へアクセスし、深い意識に出会い 魂の目覚めを体験します。
私たちは母の胎内で 母の鼓動・心臓のリズム・命の鼓動を聞きながら育ちました。
そんな私たちの人体は 壮大なオーケストラと言われ 臓器は固有の周波数を持ち、 痛みや疾患も 電気信号として 同様に周波数を持つと言われます。
リズムに乗りながら 脳幹力、自然治癒力を活性化し 魂の目覚めの感動を体験しませんか?
割り箸を名刺で切る スプーンを曲げる そんな体験を謳いにする講座がもてはやされています
そんな講座に参加すれば 自分が「潜在意識の信じ込みにどれほど縛られているか」を知るサプライズ体験にはなるでしょう。
然しそれは「火事場の馬鹿力」体験を見直すだけで十分ではないでしょうか?
自我の防衛機制という概念があります。
自我は現実適応を可能にする力ということもできます。誰もが自分の立つ大地は安定していて欲しいと思います。
柱には柱の機能を期待し 壁にはしっかり壁であって欲しいと願います。
ある意味では 必要があって 集合無意識の信じ込みは保たれていると言えます。
車や飛行機、船 自分を守ってくれるはずのいろいろなものが 誰かの働きかけで もろくも崩れ去るという実感を抱けば現実生活は不安に満ち満ちたものになります。
統合失調症の人が 「自宅の壁が歪んで見え ホテルでしか休めない」と訴えるケースに触れたりします。
「山は不動」「石の土台は崩れ去らない」・・・・ 学習とは 人類の約束事に順応していくことのような気さえします。
本来セラピーは 現実不適応症状を改善するための援助だったはずですが このようなサプライズ体験はセラピーの機能とは逆の効果をもたらす感じがします。
現に参加したことで 精神不安定に陥ったケースに出会ったりします。
アイディンティティは一旦確立される必要があります。実存的アイディンティティ(魂意識)はしっかり保たれ、社会的アイディンティティは変容してゆく。
それが心の成長プロセスとして大事になるのではないでしょうか?
私たちの身体を作る細胞には遺伝情報の継承と発現を担うDNAが存在することは誰もが知るところです。
人類の祖先をずーっと遡って行くと限られた人数の共通祖先に行きつくこともよく知られた事実です。
また すべての存在(身体)を形作る元素・エネルギーは 絶えず循環し続けています。
以上の3点からDNAの遺伝情報には 集合無意識の情報が眠っていると考えられます。
DNAの遺伝情報に 集合無意識の情報が眠っていると考えれば 歴史上の一人の人物を 過去世とする人が沢山現れるという不思議なことも大納得できます。
マリーアントワネットを過去世とする人に数人出会ったことがあります。
その一人に占い師の女性がいます。彼女は占い師としての誇りを抱きながら、占いを続けることの恐怖を訴えます。
セラピー場面で出てきた彼女の過去世記憶は「魔女狩りに会って死刑になった魔女」と「マリーアントワネット」でした。
古代農耕民の集落では 天体を占うものが長になり、王になったといわれています。王家は占い師の家系であるとも言えます。
無限にある集合無意識の情報の中から「占い師としての葛藤を抱いている現在」が 観る必要のある情報として 共鳴したもの・引き寄せたものが「マリーアントワネットという過去世」でした。
現在の私がいて、その私は色々な思考体系を持っています。
自分を制約する思考体系の中から不適切な信じ込みをクリァリングしようとするとき そのような信じ込みを持つようになった(限定された)過去世の自分が浮上してくることになります。
「過去世、マリーアントワネットであった」事実はどうでもよく、今の自分を癒す情報として 集合無意識の情報から選んだものが「マリーアントワネットという過去世」だという意味です。
ですから現在を癒せば過去が癒され、未来も癒されることになります。
「今ここ」を大事にしませんか?
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