Facebook平良 昌史さん投稿記事
6月23日(金)は慰霊の日、沖縄は、鎮魂に包まれます。 今は平和でしょうか?同じ過ちを繰り返さないように、恒久平和を願う日です。
Faceboo宇宙の子 マサさん投稿記事
2021年6月23日 · 沖縄県 糸満市 ·平和祈念公園【今日は沖縄慰霊の日】
8年前の慰霊の日の前日、僕は仲間のみんなと、ガイドの方の案内のもと、激戦区だった南部のガマ(洞窟)の中に居ました。
そこは当時、病院として使われていたガマで、生まれて初めて入るガマは、今まで見たことも感じたこともないほどの、どんな希望さえ吸い込んでしまいそうなほどの深い「闇」でした。
こんな中で、人が生き、そして亡くなって行ったのか...。
ここにいれば、どんなに明るく元気な人でも、心の光を失ってしまうだろうと思うほどの暗闇だった。
一切の光が届かないガマの奥へ奥へと進み、少し開けた場所で、みんなで輪になり、蝋燭を灯し、DAIくんが三線を弾き、その最初の音がガマの中に響いた瞬間、
光が、パーーーーッと昇るような感覚に包まれた...。これは僕の思い過ごしでいい。
その時僕は、このガマの中にいる先人の方々の魂が光に包まれるような、よろこびが満ちるような感覚を感じました。
沖縄にやってきて、まだ間もない頃のこの経験を、僕自身は、どう生かしていけるだろうと考え、結果、それが「海の掃除」へと繋がっていきました。
手を合わせ祈る「静の祈り」だけではなく行動することの「動の祈り」で伝えたい。
僕の海の掃除は、ビーチクリーンをしたいと思った訳ではなく、「祈り」として始まりました。
僕が言うことではないかも知れませんが、今日、6月23日正午、一緒に黙祷を捧げていただけたら、うれしいです。
この動画は、まさにその時のガマの中での、DAIくんの唄と三線と、おかんの演奏です。
この動画を作られた方が、どなたか分からず載せさせていただき、すみません。
知っている方いましたら、クレジットを記載せさせていただきます🙇♂️
いつもは毎年仲間が集まって式典に参加していましたが、今年もコロナで制限されているため、自分の場所で手を合わせようと思います。
沖縄から宇宙の子マサより
Facebook古江 広さん投稿記事·
この歌の歌詞を感じて欲しい…ウクライナ2014年から 賛美歌のような歌
この歌詞は 消してウクライナだけじゃ無く全ての命の叫びに感じます…
https://www.city.nagasaki.lg.jp/syokai/770000/771000/p033016_d/fil/hibaku74shuunen.pdf 【長崎市民平和憲章】より…
私たちのまち長崎は、古くから海外文化の窓口として発展し、諸外国との交流を通じて豊か
な文化をはぐくんできました。
第二次世界大戦の末期、昭和20年(1945年)8月9日、長崎は原子爆弾によって大きな被害を受けました。私たちは、過去の戦争を深く反省し、原爆被爆の悲惨さと、今なお続く被爆者の苦しみを忘れることなく、長崎を最後の被爆地にしなければなりません。
世界の恒久平和は、人類共通の願いです。
私たち長崎市民は、日本国憲法に掲げられた平和希求の精神に基づき、民主主義と平和で安全な市民生活を守り、世界平和実現のために努力することを誓い、長崎市制施行100周年に当たり、ここに長崎市民平和憲章を定めます。
1 私たちは、お互いの人権を尊重し、差別のない思いやりにあふれた明るい社会づくりに努めます。
1 私たちは、次代を担う子供たちに、戦争の恐ろしさを原爆被爆の体験とともに語り伝え、平和に関する教育の充実に努めます。
1 私たちは、国際文化都市として世界の人々との交流を深めながら、国連並びに世界の各都市と連帯して人類の繁栄と福祉の向上に努めます。
1 私たちは、核兵器をつくらず、持たず、持ちこませずの非核三原則を守り、国に対してもこの原則の厳守を求め、世界の平和・軍縮の推進に努めます。
1 私たちは、原爆被爆都市の使命として、核兵器の脅威を世界に訴え、世界の人々と力を合わせて核兵器の廃絶に努めます。
私たち長崎市民は、この憲章の理念達成のため平和施策を実践することを決意し、これを国の内外に向けて宣言します。
(平成元年3月制定)
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