すべてのものが精一杯生きている

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すべてのものが精一杯生きているのだ 蟻も蜜蜂も精一杯働いているのだ それが生命を

与えられたものの 真の姿だ 坂村真民


Facebook相田 公弘さん投稿記事 「人間としてどう生きるか」

生まれつき怒りっぽい性格をできるだけ抑えて、時には爆発させながら、一生を終えた人、

ところが一方では、ほんとに穏やかな性格で生まれた方が、そのような一生を終えた。

神さまの目にどちらが尊くうつるかはわかりません。

私たちは、分子の方ばっかり見て、あの人はずいぶん、怒りっぽい一生だった、

そして、それに比べてもう一人の人は、とても穏やかな立派な人だったと言うかも知れませんけれど、非常に怒りっぽい人が努力して一生を終えたことの方を、努力しないで穏やかな一生を終えた人よりも、価値高く見てくださる方があるのです。

だから、自分が持って生まれたものを嫌がらないで、それを大切にしながら、自分を愛しながら一生懸命に生きること 努力することがとても大事なのです。

□出典「人間としてどう生きるか」渡辺和子 著PHP研究所

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今日の1歩

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あなたの努力を誰かが見てくれているかもしれない。

少なくとも自分自身は見ています。自分を愛していきましょう♪

※100人の一歩より


一指李承憲@ILCHIjp·

私が自分のことを認めた分だけ、他の人も私を認めてくれます。いつも自分を低く評価していると、他の人も同じようにします。自分自身を見下してはいけません。あなたは大切な人です。あなたの価値は言葉では表現できないくらい大切です。人は誰しも偉大で神々しい存在です。


ライフスキル3&4領域

【自己認知スキル】               

自分で自分のこと、すなわち性格、長所、短所、願望、嫌なことなどが分かる。

正確な自己認識を持つと、日常の問題場面で 現実的な解決への目標を設定することができる

【他者理解スキル】

相手の気持ちになって感じ、考えることができる。

共感して理解することは 自分とは違う他者を受容することに役立つ。

【この領域では以下の資料を用意しています。】

 1.私ってどんな人  2.よいとこビンゴ  3.自分カルタ① 

 4.自分カルタ②   5.等身大の自分①  6.等身大の自分②

 7.わたしの木   8.信頼の関係   9.出会いのカード


【自己イメージを検証し 色眼鏡を外していく作業は素敵なことです。】

昔、スリーインワンのワークショップで 全身のスタックポイントを見ました。

驚くことに正中線と関節の全てがスタックポイントでした。

それを省みて 私の口から出た言葉は「邪魔もの」でした。

母と兄を殺した デビルチャイルドという信じ込みを持っていたと気づきました。

私は終戦直後(昭和20年)に受胎しました。食糧難の極致です。

何度も堕胎の刺激を受けました。それでも命が与えられました。

然し母は 私が1歳になる前に、私をおんぶしたまま、栄養失調で倒れてなくなりました。

私には同じ母から生まれた光義という名の兄がいました。母が亡くなって この兄が私を愛してくれました。

私が2歳の時 よちよち歩きで崖っぷちを歩いてしまったようです。 

三輪車で遊んでいた兄が心配して 三輪車ごと駆けつけ 崖から転落しました。

勿論入院し 院内感染で肺炎になり 亡くなりました。

この悲しい出来事故に「私を愛した人を 私が殺した」と 信じ込んでしまったのです。

そんな自己イメージがあれば 愛される資格がないと思いますよね。

生きていて御免なさいの人生を歩むことになりました。

小学低学年は生きる屍でした。新しい母に愛されてはならない子どもであり続けました。

父さえ拒絶することをしました。レイプも引き付けました。女であることをどれだけ呪ったことか!!

それ故に 愛するものに自分の歪を手渡さないよう自分と向き合い、癒し続けました。

勿論多額のお金も使いました。

この痛みを原風景として描くとナイル河に流されるモーゼのイメージでした。

これを箱庭で表現した時 河に流される幼子は 羽の取れた丸々と太った天使でした。

私がこの箱庭から得たメッセージは「デビルチャイルドという人生を自分の意志で選んで生まれた。生き切れるように 多くの力を神によって供えられた。」という内容でした。

振り返ってみると 壁は人一倍(以上かも)ありましたが、「多くの恵みを得、社会からも人々からも信頼を得、生かされて来た」ことへの感謝を捧げずにはおれませんでした。

中学生時代 行きつく先が墓場なので 好きなことをしようと心に決め 満足できることを探し求めましたが 得られず、生きる意味を失ったニヒリストになってしまいました。

お金、地位、快楽 得ても仕方がないものでした。

もしそれを得ることを目的とすれば 得れば得るほど「もっと」を望みまるで「勝ち得たことが次の欲望への誘い水になる」かのように、飢えと渇きは身を焦がすほどになると思わずにおれなく、それ以上に 求めたい気力も湧きませんでした。

生きる意味を求め続けた思春期の問いを棚上げしましたが 今はそれは「自分が創造するもの」ということができます。

魂と一つになって意味を創造するために 力になるのが「カウンセリング・セラピー・ヒーリング」です。

真実の創造の為には 色眼鏡が拭い去られなければなりません。心の浄化が必要だとも言えます。

私はそのために人生で得た財を注ぎこめる人を 幸せだと思います。

(私は優の字が好きです。人が憂うと書いて優れている、優しいと読みます。)


【心の色眼鏡】

ここでは「自分を制限する信じ込み」についてご紹介します。

例えば 「跡取り息子」というステレオタイプは 日本の社会に未だ残っていますね。

そんな暗黙の価値観がある大家族の中で 子どもが与えられます。

一人目・女の子(女の子は育てやすいとされ、一姫二太郎など言われるわけですから 歓迎です。)

二人目の女の子(そこそこ受け取れるのが一般的です。 然し3番目が男の子であった時周囲の愛と関心は 男児に傾き ストレスフルな子ども時代を過ごす傾向が強いです。

三人目の男の子(周囲の期待がかけられ 男の子イメージが 自己イメージとして植えこまれることが多いです。)

三人目の女の子(「男の子だったらよかったのに」 という呟きを聞いてしまうことが多いです。性を否定されることは生を否定されること!)

心理療法をしていると その人の痛みの源泉が 兄弟の布置にあることが多いのに気付きます。

幼い時に 周囲の大人たちが言った何気ない一言を受け取り自己イメージと変え 自分の一生を縛ることがあります。

私たちは関係存在ですから 文化の中で、グループの中で色々な評価を受けてしまいます。

その評価が外からのもの(外的抑圧と呼びます)と感じている場合は評価と自分が一つにはなっていませんが 外からの評価の一部が やがて自己イメージになってしまうのです。(内的抑圧と呼びます)

私たちは自己イメージのように生きていきます。


【資料 アサーティブなコミュニケーションで注意すること】     

1.状況が困難なとき、その場で態度をはっきりさせなくても良い。(後で連絡させてください、 もう少し待ってください、上司に相談させてください 保留する対応。

2.アサーティブであるためには捨てなければならないことがある(失う)。

捨ててもアサ―ティブにしたいかどうか 決めなければならない。(ex上司からのセクハラ)

3.フォローする。

その場ではアサ―ティブにしたつもりだったが、 攻撃的になった(相手が傷ついた)あるいは、その時は言えなかった際は 必ずフォローする。

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【資料 なぜアサーティブになれないか・ 考えられる要因】             

* 自己評価が低い(無力感、自信のなさ)「どうせ~~

* 「善・悪」「イエス・ノー」でもの事を考える 

* 比較して評価(自己評価の低さと関連)

* 問題を誇張し、最悪の状況を考える  

* 傷つき体験  

* ジェンダーの刷り込

* 周囲(社会)の期待、価値観に合わせる(外的抑圧)

* 自己イメージに縛られる(内的抑圧)

* 非合理的信じ込み:イラッショナル.ビリーフ(外的抑圧、内的抑圧による)  

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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