Facebook・さとうみつろうさん投稿記事
最近マスクをしてない人を見かけるようになって、『シミュラク現象』は本当だと気づく。
3つの点を勝手に脳内で結んで、「人の顔」だと認識するのがシミュラク現象。
心霊写真のほとんどが、3つの壁の「シミ」を人の顔だと思い込んでいる。
さて、レストランをやっている友達に去年聞いた話し。
親子連れがやって来て、お母さんがマスクをしてなかったのでするように伝えると、
「すみません。私の子供は、私がマスクをすると私のことが誰だか分からなくなってしまうんです」と。(忘れちゃったけど何か病名を友達は言ってた。ADHDみたいな)
要するに、マスクをすると「3点認識」が出来ないから、脳の深い部分ではそれを「人の顔」だとは認識しなくなる。それは、健常者もそう。
脳の深い部分では、マスクをしていると「人間である」とは認識できていない。
そう考えると実はこの2年間、「人がいない町」だったことが分かる。
だから、他者に対して冷たかったもしれない。平気で傷つけたり、モノのように当たったり。でも最近。マスクを外す人が増えて来た。3点が増えて来た。
お陰で、あの温かい「人間」が、また僕らの街に戻ってきた。
※添付した図は「2点」しかないコンセントだから、「人の顔」には見えないはず。
でも、不思議なことに。コメント欄にあるURLに行くと。
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12705264826.html?fbclid=IwAR1YbvPJUMC3WObNDuV_C4TqqhS6M9QGss4OyYrpRLj0grJBAENA1IvO5GA
【シミュラク現象】より
最近、マスクしてない人が増えて来て、なんだか、「あ!人間が歩いてる」と思ってしまう。脳(の深い部分)は、「3つの点」を勝手に結んで「顔」だと認識する。
シミュラク現象と呼ばれている。
これは、ただのコンセント。ところが。3つの点があると。人の顔に見える。
赤ちゃんに何も教えなくても、「3点」を結んで「顔がある」「人が居る」と思ってしまう。
心霊写真とか、ほぼ100%シミュラク現象。
勝手に脳内が3点を探し出してきて、そこに「顔」を認識する。
マスクすると「3点」が無いので、実は、脳の深い部分は「人間だ!」とは認識できていない。もちろん、大脳新皮質(表の部分)では「人間だろうな」と推測はしてるけど、一番奥のいわゆる「爬虫類脳」が、「3点無いから人じゃない」と瞬時に認識。
僕の友達がレストランをしていて、母親がマスクしてなかった。
入り口で尋ねると、「すみません、私の子供は(何かしらの病気で)マスクすると私のことが誰だか分からなくなるんです」と言われたそうです。
最近、街に少しずつ人間が増えて来ている。なんだか嬉しいなぁ。
無機質だった街に、あの温かい「人間」が戻って来るのは。冬まで持つかな~。
セカイムラ会議でも伝えたけど、選挙前にPCR検査数を絞って、また選挙後に上げるって話しを聞いた。そうなったらもう、コンセントでも見ておこうかな。
↑なんだか、「都落ち」感が凄い(笑)
でっかい2つの建物が解体され、奥に避難中。ここから、南朝の盛大な復活を。
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※何度も言いますが、アスベストは全箇所調査済みです。
屋根のみ「非飛散型」で使われてましたが、ソレ以外のどこからも検出されませんでした。
https://coccus.tokyo/2021/03/03/post-2355/ 【「シミュラクラ現象「」と「パレイドリア現象」】より
突然ですが、心霊写真を信じますか僕はあまり信じるほうではないです。
どちらかというと気持ち悪いほうが先に出てしまい目を細めてみる傾向にあります。
雲の形がだるまさんに見えたり、鳳凰に見えたりするのは楽しいですけどね。
だけど集合写真に写っている後列に顔だけ浮かんで見える心霊写真などは気持ち悪くしばらくは頭にこびりつきます。
「シミュラクラ現象」「パレイドリア現象」を知ってますか。
ともに目の錯覚からくる現象です。
「シミュラクラ現象」と は3つの点が逆三角形の形で3つあると人の顔に見える現象
3つの点
生まれて間もない赤ちゃんが抱っこされている人をじっと見つめるのは「シミュラク
ラ現象」が関係しているといわれている。
「パレイドリア現象」とは人が視覚や、聴覚で感じたものを、自分の知っているパターンに当てはめて、誤って認識してしまう現象のことを言います
パレイドリア現象
壁や天井のしみ、カーテンの影が人影に見えたりして「違う」ことがわかっていても
なかなかその状態から抜け出せないこと。
パレイドリア現象は目の錯覚ではない。
月の中にウサギが見えたり、イタリアの地図が女性のブーツや長靴に見えたりします
実際はそうでないと頭ではわかっていても一度脳がそう認識してしまうと次に同じものを見たときにはそのようにしか見えなくなっていることがある。
このことが視覚刺激によって受けるパレイドリア現象です。
「シミュラクラ現象」のもと
人間は動物や他人に出会ったりすると敵か味方かを素早く判断しなければなりません
敵であった場合は殺されてしまうかもしれません。
素早い判断で相手の感情をくみ取り生きるためのプログラムを組んでいたのです。
パレイドリアは、コンピュータビジョンの画像認識プログラムのテーマにも採用されている。(略)
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