ゆだねなさい

Facebook・新田 修功さん投稿記事  ゆだねなさい……⁉️🙏🤗💕

おはようございます🤗💕

賢者の一言 ルーミー

ボロボロに崩れてしまいなさい。

そうすれば野生の花々が、あなたが居るその場所に芽を出すでしょう。

あなたはあまりに長年、石のようでした。

なにか違うことを試しなさい。

ゆだねなさい。

「それはあなたのお金じゃありません」

トーシャ・シルバー著 より

………………………………✨✨✨

石のようにカチカチに固まった心を、いったん崩してしまって、柔らかで優しい心を取り戻してみませんか……という詩です。

🪨💦

人生を自分が思うようにコントロールするのをやめて、流れのままにゆだねるのが本来の生き方のようです。

でも、これがなかなか難しい🤣

問題が起きた時に、どうしても頭で解決策を考えて、ジタバタしてしまいがちですから……😅

小さなことから、少しずつ、大いなる力や運命とよばれるものに、心を明け渡して、流れに身をゆだねる練習をしてみてはどうでしょう🤗💕

今日も読んでくれてありがとう


https://ayuoworldmusic.wordpress.com/2016/08/28/13%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%81%AE%E7%A5%9E%E7%A7%98%E6%80%9D%E6%83%B3%E5%AE%B6%E3%83%BB%E8%A9%A9%E4%BA%BA%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%A8%80/ 【13世紀のペルシャの神秘思想家・詩人ルーミーの言葉と20世紀の精神科医・心理学者のカール・ユングには共通の考えがいくつか見える】より

それらの言葉を下記に皆さんに翻訳して見ました。昨日書いたフロイトの言葉の説明にも共通の考えが見られる。ご興味を持った方は昨日のfacebookで探して見てください。

ただし、言葉の最後まで読まないと分からないかもしれない。

まずはルーミー (日本語はすぐその下にあります。)

From “What hurts the soul?” by Rumi

—-

We tremble, thinking we’re about to dissolve

into non-existence, but non-existence fears

even more that it might be given human form!

What hurts the soul?

To live without tasting

the waters of its own essence.

Use night to wake your clarity.

Darkness and the living waters are lovers.

Let them stay up together.

私たちは亡くなる事を恐れている

しかし、存在のないものにとっては、

人間の形にされる事の方がもっと怖いと感じている

何が心を痛めつけるか?

自分の水の本質を味わずに生きていく事だ

夜の暗闇を使って目を覚まそう

生命を持つ水と暗闇は恋人同士

一緒に起きていよう

(テキストの抜粋と翻訳:Ayuo)

——————

“One does not become enlightened by imagining figures of light, but by making the darkness conscious. The latter procedure, however, is disagreeable and therefore not popular.”― C.G. Jung

光り輝くものをイメージする事では悟れない。

暗闇にあるものを意識に持ってくる事のみで悟れる。

しかし、後者の方が大変なので、あまり好まれる方法ではない。

“No tree, it is said, can grow to heaven unless its roots reach down to hell.”

― C.G. Jung

天国まで伸びていける木は、地獄にその根っこがある。

“Only what is really oneself has the power to heal.”

― C.G. Jung

本当に自分自身であるものだけが癒す力をもっている。

(他のものは気休めにしかならない。)

(テキストの抜粋と翻訳:Ayuo)

———————

ルーミーについては次のページがウィキペディアにあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ジャラール・ウッディーン・ルーミー

20世紀の振付師ベジャールはルーミーをテーマにしたコンテンポラリー・ダンス作品を作っている。

ルーミーの思想の一つとして、旋回舞踏によって「神の中への消滅」という死に似た状態に陥る神秘体験の実行が挙げられる。1273年のルーミーの没後、コンヤの墓廟を拠点としてかれの弟子によってコマのように回って踊るサマーウ(セマ)という儀式で有名なメヴレヴィー教団が形成された。メヴレヴィー教団では同教団の始祖と仰がれている。主な著書はペルシャ語の詩集『精神的マスナヴィー』


https://www.naturalspirit.co.jp/book/b561922.html 【お金との新しい関係を獲得できて、何ひとつ現実化するまでもなくなる!】より

聖なる豊かさで満ち足りて生きる!

「自分を変える、またはもっと良くする方法を学びます」というのとは、逆のやり方の本です!どうすれば起こせるのかまったくわからなかった変化を、愛そのものがもたらすにまかせていく!

「これは共同創造やビジョンボード、または神さま銀行から百万ドルもらえるよう架空の小切手を自分で書くのとも関係ない。代わりにあなたは自分のお金を、問題を、願望を―すべてを―愛に捧げ返しはじめ、執着と無理強いのマトリックスから解き放たれていく。」

「それはまるで、神がごろんと寝返りをうって笑ったかのようだった。『かわいい子よ、あのね、あなたがここにいるのは、どうやって私に仕えるかを学ぶためであって、次から次に指令を出すためじゃありません。だから、ただ私にまかせなさい。そうすれば惨めにビクビク怯えながら生きることはなくなり、なぜ自分が生まれたのかを思い出すでしょう。必要なことはすべて、あなたの想像以上に満たされます! 』」

「もしかすると、そもそもあなたが引かれたのはこの本のタイトルかもしれない。でも本当に、猫にマタタビみたいな、そそる表現にしたつもりはない。『それはあなたのお金じゃありません』と言うとき、ああ、私は本気でそう思っているのだ。本当にあなたのお金じゃない。そしてもちろん私のでもない。すべて神のものなのだ。」

「第六週の第二ステージで述べたように、ゆだねることを知的に理解するのはそれなりのことだ。でも同時に、ただのいい考えでしかない。思い起こせば私自身、手放すべきと書かれたスピリチュアル本は数えきれないほど読んだ。そして思ったものだ。『本当に?どうやって??だってごまかせないでしょ。エゴが必死に何かを欲しがっているときは、 どうすればいいの』。最も確実な方法はひとつに、私の、を外すことだ。するとすぐに、捧げることの第三ステージへと上昇する。」

「でもこのお願いごと大追求合戦は、メタなアイディタロッド[訳註 米国最北のアラスカ州を横断する過酷な犬ぞりレース]のようで、私は最初から戸惑い、虚しい気がしていた。比較的快適とはいえつねに恐怖につきまとわれて育ったので、願望を連ねたリストに意識を集中したら平和がもたらされるというような、そんな幻想は抱けなかったのだ。私自身のクライアントを見ていても、名声や財を生み出した人はいたけれど、その後彼らはそのすべてを破綻させてしまった。人々はソウルメイトを現実化し、同じスピードでその相手を失った。ひとつの痛々しい願望が、また別の痛々しい願望を招いているようにしか見えなかった。」

(以上、本文より)

トーシャ・シルバー(Tosha Silver)

イェール大学で英文学の学位を取得したものの、途中でヨガ哲学に惚れこむ。

過去三十年にわたって、内なる愛に波長を合わせる方法を世界中の人々に教えている。

他著書に『とんでもなく全開になれば、すべてはうまくいく』、『私を変えてください』、『Make Me Your Own』など。

サンフランシスコ近郊で暮らし、これらの古代の美しい手法に従う人々へ継続的サポートを提供すべく、

オンライン・スクール、《Living Outrageous Openness(とんでもなく全開に生きる)》を運営。

https://toshasilver.com/

コズミックホリステック医療・現代靈氣

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