辛崎の松

http://spacemancampuslife.hatenablog.com/entry/20171208/1512701182 【「辛」という漢字に「一」を足すと「幸せ」になるので人生が素晴らしいことに間違いはないなと思いました】 より

幸せとは何なのだろうか。辛いことがなければ幸せなのだろうか。いや、辛いことがない人なんていない。世の中辛いことだらけだ。

辛いことを取り除こうとするのではなくそこに"何か一つ"を足せばいいのだ。辛いことの一歩先に進もう。

そこに幸せがある。…ということなのだそうだ。

幸せという漢字のほうが辛いという漢字よりも横棒が一個多いことに、とてつもなく重要な意味が隠されていたとは。これは驚いた。

どうして漢字はこのように感動的なストーリーを語ってくれるのか。

ああ生きる気力が湧いてきた。漢字的に辛いことがあっても頑張ったほうがいいと思えた、漢字的に。

Twitterでも人々は漢字に救われている。人はプラスのこともマイナスのことも言う。

だから「吐」という漢字は「口」「+」「-」で出来ている。

人がマイナスのことを言わなくなると「-」が消えて「叶」になる。これを知ったらあなたの夢は叶うでしょう。

漢字の中にプラスマイナスが含まれているとは、凄い。

16世紀から広く使われるようになったプラス記号とマイナス記号を、紀元前の中国人が使っていたあたりなんて凄みの凄さが凄すぎる。

私も今日からプラスのことしか言わないようにしたい。それで夢が叶うことは、上の名言からして火を見るよりも明らかである、漢字的に。

「時」という文字。「一日」の中には「+(プラス)」のことも「-(マイナス)」のこともある。でもちょっとだけ「寸」。マイナスのことはちょっとだけ って、「時」という文字に書いてある。

心に響きすぎて腹を抱えて笑ってしまった。

漢字の素晴らしさが分かったので、今日から私は自分の人生、漢字に身を任せて生きていこうと思う。

将来子供が出来たら、漢字を使って道徳を教えたい。ヒトはどういう生き物なのか考える時には、「人」という漢字は2人の人間が支え合っているから、人とは支え合って生きていく生き物なのだと結論づけたい、漢字的に。

なぜなら漢字は、現代とはかけ離れた道徳もへったくれもない時代のおじさん達が恣意的に生み出したものではなく、自然発生的な、神の御言葉のような、めちゃくちゃ信用に値するものだからである。

だからもしこの先の人生で「迷う」ことがあるならば、それは私が米を食べながら爆走しているからなのかもしれない。そりゃ迷うだろう。神さま教えてくれてありがとう。


Facebook・岡部明美【あけみの部屋】(徹子の部屋風(^。^) 投稿記事

「息子がライブトークを見たらしくて、感動したと言っていました。お陰で、オヤジの格が上がりました」

今朝、作家の神渡先生からこんなメールをいただきました。

神渡先生との第4回目のライブトークを息子さんがYouTubeで見られ、感想を父親に伝えてくれたようです。

神渡先生は38歳の時に脳梗塞で倒れ、私は36歳の時に脳腫瘍と水頭症で生死の淵を彷徨いました。

お互いに30代でいのちに関わる脳の病気を発症したこと、その時、幼子を抱えてたこと、発病前までは前線で闘う戦士のように働いていた事が共通していました。

神渡先生は一命は取り止めたものの下半身付随になりました。

社会的生命を絶たれ、収入も途絶え、どうやって家族を養っていけばいいのだと絶望的になった日々もあったと言います。

私も赤ちゃんを産んだ直後の発病だったので、この子を残して逝くわけにはいかない、なんとしても生きなければという思いでした。

自分ひとりのためだったらあんなに頑張れなかったと思います。

人はなんとしても守りたい存在がいる時にいのちの底力が湧き出してくるのかもしれません。

守りたいという気持ちは愛そのもので、それは大きな力を与えてくれます。

ライブトークを見てくださった神渡先生の息子さんは、自分が幼き日々、父親がどんな人生を生きていて、どんな思いで自分を育ててくれたのかを実感を持って知ることができたのではないかと思います。

神渡先生のお話の中でも四国八十八箇所のお遍路の旅の話は胸に迫るものがあります。

近頃は観光バスで八十八ケ所を巡る人たちも多いようですが、観光バスで巡る旅では決して、神渡先生が体験したあのような思いや意識の境地にはいたることはないでしょう。

5年前に神渡先生にヒマラヤに連れて行っていただいた思い出と、

逆境を生き抜く力と、人生にどんな苦しいことが起きても、間違いなく人は大いなるものにみな導かれている存在なのだというお話なども含めてzoom対談したものを

YouTube動画としてアップしました。1時間の対談ですが、この逆境の時代だからこそぜひ聞いていただけたらと思います。

【岡部明美ライブトーク】

第4回ゲスト:神渡良平先生(作家)

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詩と音楽と映像のシンフォニー

「苦しみ 〜愛しきものへ〜」

Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事「生きている証拠」

笑えるのは、楽しんでる証拠。怒るのは、真剣だった証拠。喧嘩するのは、一緒だった証拠。つまずくのは、進んでいる証拠。裏切られるのは、信じていた証拠。失恋は愛していた証拠。疲れたは、頑張った証拠。失敗したは、挑戦した証拠。もうやめようかなは、まだ希望を捨てずにいた証拠。素直になれないは、それだけ愛している証拠。自分からもう良いという人は、全然よくない証拠。自分から大丈夫という人は、全然大丈夫じゃない証拠。

涙もろい人は、感情豊かな人。よく笑う人は、よく泣いた人。よく大丈夫と言う人は、つらい経験を積んでいる人。

よく強がる人は、よく我慢する人。幸せな人は、幸せを知っているから優しくなれる。

強くなれる 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。

泣きたかったら泣けばいい。辛かったら頼ればいい。我慢できなくなったら我慢しなくて

いい。笑うのが疲れたら無理しなくていい。

明日笑えるかなって思うより明日少し笑ってみようって思う方が辛くない。

立ち止まることは、悪いことなんかじゃない。

辛いとき、苦しいとき 少し休んでまたもう一度歩きだせばいい。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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