ぢつと窺ふ

Facebook加藤隆行さん投稿記事 【伝言ゲーム】

クライアントさんとの会話。

「何度も何度も言ってるんですけど、やってくれないんです。」

「すぐに出来ることなだけにもう自分を大切に扱ってくれてないと感じて 腹が立って腹が立って」「もうブッコロしてやりたい((((;゜Д゜))」ダンナさんへの不満ですw

こういうことは誰にでもどこの家庭にでもよくあることだと思います。

昨日も「ダンナに殺意を感じる」みたいな話題をテレビでやってましたがこういう小さなことが日々積もり積もって「オマエ、ブッコロス(‾▽‾)」という奥さまの感情に繋がっていくのだろうなと思います(笑)

と、まあ「ブッコロス」のは少しだけ待ってもらって(笑)

この時は「伝えると伝わるは違う」というお話をしました。

詳細は書けないんですがもろもろ詳しいお話をお聴きするとダンナさんにはどうも

「伝わっていない」っぽい。

クライアントである奥さまは「いつも(あいまいな同じ言い方で 何度も何度も)

 言っている」ので「伝えた」つもりになっている。

ダンナさんは「大したことなさそうだから いつでもいいよね」って思っているフシもあるし

そもそもそれが何をすればいいのか具体化されていないので「伝わって」いない。

それがクライアントさんの「わかってわかって」を投げ続ける状態になっているので

より感情論になっている。男女間でありがちな、すれ違い状態になっていました。

クライアントさんには「男ってのは “理屈”とか“必要性”とか”重要性””緊急性”とか”優先度”とか”締め切り”とか めっさ大事なので、 そのへん整理して伝えてみてね」

「これこれこういう理由で この日までに、 こういうことをして欲しい」 (してもらわないと困る)(してもらわないなら◯◯する)おまけに「してくれたら私、嬉しいな」(してくれないと、私悲しい)ってつけといて。

したら半年やってくれなかったことをああ、それは必要だわなとホイホイと、すぐやってくれたそうです(^ω^)

まあそれはそれで「マジブッコロス(‾▽‾)」って感じたらしいですが(笑)

「伝える」と「伝わる」は全然違います。「伝えてる」のに「伝わらない」が続くと相手を悪者に感じてしまいますし殺意も芽生えますw

でもそんな時は、一度深呼吸して「相手には悪意はない」「私の伝え方を工夫してみよう」

「これは伝達ゲームだ」ぐらいに考えて「伝え方を変えてみる」「いつもいつも言ってるのに!」って人は必ずそれ何か大切な部分が「伝わってない」です。。。

ごめん、男子はアホウなので「想いを汲み取って」とか「わかって」とか難しい生き物なのです。明確な指示が欲しいのです人は「伝わる」と嬉しいものです。「伝わる」と「人と繋がった」喜びを感じられます。「大切にしてもらえた」と愛されていることを感じます。

一方「伝わらない」と「ブッコロス(‾▽‾)」です。大したことないなんて話ではありません。

それぐらい「伝える」と「伝わる」は違います。

なんなら「言った」だけでは全然まったく伝わりません。

(相手がよっぽど余裕があり 他者をおもんばかる 訓練を受けてる人なら別ですが)

だから自分の「伝え方」を考えてみてほしいし世のダンナさんは奥さまが何か「伝えよう」としているときはしっかり聴いてあげてくださいませ。

そして理論が得意な男性であるダンナさん自身があらためて言葉にして具体化してあげてください。ブッコロされる前にね。。。。笑




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