評価から自由に

Facebok尾崎 ヒロノリさん投稿記事

おはようございます。『言葉……ことのは』容易に消えることのない何かを記したいと願うならどうしても言葉を心の底で受けとってくれる人を探さねばならない

それはしばしば立ち昇る炎のような姿をしていることもある

何を書くかではなく誰に向かって書くのかを真剣に考えなくてはならない

たとえ相手が、もうこの世の住人でなかったとしても

言葉なら贈ることができるから

◇◇◇◇◇

言葉は、単なる小説や詩といった様式を指すのではなく、昨日の投稿のロゴスといった人間の内なる生命を言葉によって示す営みを指す。

言葉はその一つ一つの組み合わせによって、まったく違う世界を展開する。

言葉も毎日、考え方を変えることで視点が変わり、新たな視点が生まれる。

まるで、それは自然そのものだと気づいた。

素敵な一日になりますように


Facebok相田 公弘さん要綱記事 「心のあり方次第、行動の仕方次第」

「プロフェッショナルへの道」書道家 武田双雲さんの言葉

できるだけ多くの人を喜ばせたい。

じゃあどれくらい?と考えた時に、約60億いる世界の人口のうち、50歳までに1億人以上の人生を変えると決めたんです。

でもまず何をやっていいか分からないし、練習している時間がもったいないから、外で書こうと思ってストリートに出たんです。最初はやっぱり人が来てくれない。

集まってきたとしても、誰も何も反応してくれない。

そこで、ちょっと諦めたというか、力を抜いたわけです。

そして地べたに座りながら人間ウオッチングをしていたら、皆の悲しそうな表情とかが見えてきて、道行く人々に興味が湧いてきたわけです。

つまりそれまでは、周りのことにまったく興味がなかったわけですね。

自分のことばかり考えて、こっちへ来い、こっちへ来い……みたいな(笑)

相手のことを全く見ていなかった。

それが見られるようになってきてから、不思議と人が集まってくるようになりました。

最初はまたエゴが出て、評価されたい、認められたいという気持ちがあるから、何のリアクションも返ってこない。

それで、これじゃいかん、相手のことをもっと知らなきゃと思って、人の話を聞き始めたんですね。

すると1時間近く仕事のグチを言う人もいたし、自分の身の上話を延々とし始める人もいて、人って、心の内に秘めている、伝えたいことがやっぱりあるんだなと思いました。

そして、いろいろと話をして、お互いの心が繋がった後に書を書くと、皆が感動してくれたんですよね。

で、この発見が大きかった。

同じストリートでも、こっちの気持ち次第、こっちのあり方次第で、こんなに人の反応は変わるんだと。

それは僕にとって、とてつもなく大きな発見であり、コペルニクス的大転回でした。

自分がうまい字や、凄い字を書きたいという心じゃダメなんだと。

つまりそれは評価を求めているということでしょう。

こういうものを書いたらどう見られる、ということばかり考えているうちは、人を感動させられない。

相手のことに好奇心を持って、その人を心から喜ばせたいとか、悲しみを取り除いてあげたいといった気持ちがあって、初めて書は人に感動を与えられるものである。

ということは、こっちが世界中の人々の心に関心を寄せていけば、向こうが僕をたぐり寄せてくれるんじゃないかと思ったんです。

それと、もう1つ大きな気づきがあったんですよ。

僕の書を見てくれた人の中で、泣き出す人が出てきたんです。

そしてその数は日増しに多くなっていった。

その時に僕は、これは自分が感動させているわけじゃない、ということに気づいたんです。

その人の溢れ出そうになっていた感情のスイッチを、僕の書がたまたまポンと押しただけじゃないか、と。

ちっぽけな自分が1億の人々を感動させるのは難しい。

でもそういうことだったら、いけるんじゃないか。

こっちの心のあり方次第、行動の仕方次第によっては。

いま僕の話したことを聞いて何かを感じた方は、ぜひ実践してみるといいと思うんです。

こっちの言葉の選び方1つ、態度1つで相手の態度が変わりますから。

そしてすべては自分のあり方次第であることに気がつく。

だから僕はテレビに出る時も、自分がどう見られているかという意識を、できるだけゼロに近づける。

後でどう評価されるかという意識で話をしていたら、言葉って全然伝わらないと思うんですよ。

そうやって、書だけでなく、すべてが自分の作品である、ということに気づけたこともまた大きかった。

しゃべることや書くこと、つまり生き様そのものが僕の作品なんだと気づいた時から書の世界だけにこだわらなくなりましたね。 


https://kohaneko.tokyo/2022/09/blog-post-17/ 【俳句では人の評価より、自分の成長を目指そう】より

俳句をやっていると他人の評価が常につきまといます

とくに俳句では句会というものがあるため、余計に自分の作品に対する評価を目にします

このような評価に対して、ストレスを感じる人は多いようです

ただ、それは俳句に限らず、学問や仕事でも同じことではないでしょうか

どのような世界でも、かならず評価はついて回るものです

ですから、評価があるということは、一度受け止めて

そのうえで、いちいち評価には反応しないようにしよう、と思った方が良いと思います

作品が評価されない、と不満を言ったところで、何かが解決されるわけではありませし

そのようなことを言っている時間が無駄な時間とも言えます

他人の評価はあくまで他人

人が変われば評価も変わりますし

その時の気分でも評価は変わります

時代が変われば評価も変わります

そう思えばいいのです

それでも人の評価が気になるという人は

小さな成功体験を積み重ねると良いと思います

成功体験のひとつひとつは、他人の良い評価と同じで、積み重なることで自分の自信につながります

成功体験を積み重ねる方法としては、まず自分自身でクリアできそうな目標を立てます

今週は、1日に5つの俳句を必ず作る

今週は、俳句教本を1冊読み切る

など、少し頑張ればクリアできる目標です

このように目標を立てて、それを一つずつクリアしていくことで

目標を達成した成功体験が積み重なります

小さな目標が達成できたら、次はもう少し大きな目標を立ててもいいでしょう

このようにして、目標を大きくしていくと

次第に、人には真似できないような目標もクリアできる自分になっているはずです

そうなったとき、おそらく他人の評価より

昨日より成長している自分を目指すことのほうが重要なことに気が付くはずです

人の評価がストレスになっているという人は、試してみてください

俳句の作り方の勉強におすすめの本

「20週俳句入門」

1週ずつ課題が出されて、徐々に俳句の上達を目指す本です

俳句を始めたばかりで、俳句の作り方を勉強したいという方にお勧めです

簡単に、よい俳句が作れるようになります

もう古本でしか買えない本で、定価より高い値段をつけているお店が多いです

安く売っていたら、すぐに買った方がいいと思います



コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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