辞世の句

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https://blog.goo.ne.jp/19310601/e/577da0397ed40cbd 【月も見て我はこの世をかしく哉   辞世の句】より

先日、北陸を旅した時、カーナビが教えてくたのが聖興寺。まあ、行ってみようと、案内に任せて行くと、松任市の真ん中、旧北国街道(千代尼通り)にありました。

近くには、千代屋といううどん屋さん。千代酒を売る酒屋さん。「あさがお」という名のスーパーなどがありました。

千代尼とは、加賀の千代女。朝顔の句で有名な俳人です。写真は境内にあった千代尼塚。

 月も見て我はこの世をかしく哉 という辞世の句が残されていました。

かしく、ってどういう意味なんでしょうか?

中野徴住職(77)は辞世の句を「人生の終わりを迎え社会に感謝して詠んだ」と解釈する。ぼん悩が消え、月の光のような静かな境地に至った状況を指す『月愛三昧(がつあいざんまい)』という仏教用語があるが、中野住職は「死を前にした千代女は、まさに月愛三昧だったはず」と静かに手を合わせた。(北陸中日新聞より)

古語辞典をひくと、①痩せ衰える ②炊くという意味がありますが。②でしょうか?

千代女といえば、この句。 朝顔につるべ取られてもらい水

なお、朝顔につるべ取られてもらい水であった句、35歳の時に一字直し 朝顔やつるべ取られてもらい水としたそうです。

               (遅足)

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