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見ざる🙈言わざる🙊聞かざる🙉
見ちゃだめ 言っちゃだめ 聞いちゃだめ 隠しておかなければならない秘すること
過去において、そのような世間や庶民がビックリ仰天してしまうような歴史的事実だったり、、、
そういうことは、能や神楽、、、芸能の中にこっそり忍ばせ、人々に伝えられていたように感じます。
昨日は成城学園前の地にあります 一宮庵にて神楽という世界を柱に石山太夫との様々なお話しでの対談、響き合わせもさせていただきました。
昨日お話しをさせていただいていて、そして、今に氣づいたこと。
長い間、古代 祈りも、芸能芸術も医療、政も 衣食住の中ですべてが必要不可欠なことであったことが、それぞれに分かれ、また日常から切り離されていってしまったように感じていました。
祈りは宗教となり、分断、争いの原因にも
しかし、そもそも、その地の見えないエネルギーと繋がり、豊作の感謝をお伝えしたり、また風土に合った生活文化を現した芸能、特に神楽という土着的な世界は、争いとは無縁であったように感じます。
能の世界では、時の権力者により政治的に暗殺されたり、島流しにあったり、、、
その時々の真実をこっそり伝える裏のニュース速報のような役割があったようにも感じますが、神楽という世界、または地域地域に、今でも謎の言葉が唄われるような民謡、、、
この日本の地にて縄文に合わさった世界からの弥生とひとくくりにされた流れがこっそりと伝承されているようにも感じます。
今では当たり前の日常すぎて、元がなんであったか、、、わからないようなことも多々ありますよね。
今日は日曜日でありますが、一週間が7日というのであったって、旧約聖書の天地創造 神が6日で世界を創り、7日目に休息されたという聖書の流れですよね。
2022年だって、イエスキリストが誕生してからという数え方。
皇室の方々だって、天照大神の子孫であるならば、伝わるような一般的な神道の世界であるならば、キリスト教系の学校に何故?
ですが、天照大神の子孫だから、そちら系の学校なんだ!!
それを国民にぞっと教えるために、、、天照大神って 一体?何が真実かは、それを信じる人次第ですね。
石山太夫の縄文の面と初対面した翁さん。いつもよりも嬉しそうでありました。
直会では、一宮庵のみなさまが丁寧に心を祈りをこめて、お作りくださったいのちをいただき、無事に会は弥栄に結ばれました。
石山太夫や社中のみなさま。文さんをはじめ、一宮庵のみなさま。ご縁をいただきましたおひとりおひとりに深く感謝いたします。
誠にありがとうございました。また新たに始まったそんな一日でありました。深謝
KNOB拝
https://ishiyama-shachu.com/ 【里神楽の魅力】より
なぜ神楽は時代を超え、永く受け継がれてきたのか?それは美しきものか?神聖なものか?幸せなものか?ただの奇跡か?それがどんなものなのか一度は観てみよう!
そこには未知なる発見がきっとあるはず。 時代が変わろうと、本物の伝統芸能を子供からお年寄りまで、観て、参加して、心に刻む刻む深い体験がてきることは変わりません。
「里神楽」とい う芸術の普遍性はここにあります。
神々の祝福を人へ、人々の祈りを神へ、強く清浄な波動は神楽の太夫に託され、神と人を繋ぎ戒い幸福度を高める、これこそ神楽の真髄にして唯一無二の魅力なのです。
物語の多くは日本神話を題材に、神楽の精神文化と演技を核として、能楽、歌舞伎などを巧みに取り入れ和製パントマイムによる無言劇というのが特徴です。
表現豊かな神楽面は、言語の壁を越えて世界人類が共感できる日本伝統芸能です。
舞は、動と静から祝福のはどうを発振し、魂を揺さぶり、神と出会います。
体験する
子供から大人まで、それぞれのペースで神楽に触れることができます。本物の舞台に立ち、本物の舞台衣装を着て記念撮影も可能です。日本の伝統芸能に触れてみませんか?
里神楽に触れて、想像力と読解力が養われます。
きっと、普段できない体験が時を経てもなお、心に残る印象深い体験になることでしょう。
魅力あふれる企画で1年中お楽しみいただけます。
武州里神楽 石山社中
無形文化財「武州里神楽」石山社中
十世・裕雅は、家伝の神楽・江戸囃子・獅子舞のほか、能・邦楽・古事記・神事の学びを統合した芸能者として、古典の厳格な伝承と共に、様々なジャンルの一流演者と共演、更には縄文文明、アニメとの融合、英語通訳・手話・話術を駆使して解説、神楽フードのプロデュースなどフィールドの場を広げている。改元、東京五輪を経て世界へ向かおうとしている。
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