熱中症予防

Facebook厚生労働省投稿記事  【熱中症 の症状を知ろう!】

めまいや立ちくらみ、生あくびなどが出るときは、熱中症の可能性があります。症状が進むと、頭痛や倦怠感を感じたり、嘔吐することもあります。

応急処置をしても症状が改善しない場合は、医療機関を受診しましょう。

熱中症の応急処置についても、ご紹介しています。

■詳しくはこちら

https://www.mhlw.go.jp/.../kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/  【熱中症予防のための

情報・資料サイト】より

熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節 機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。

屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。

熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

熱中症を防ぎましょう

熱中症を防ぐためには、それぞれの場所に応じた対策を取ることが重要です。

以下を参照し、適切な対策を実施しましょう。

暑さを避ける、身を守る

室内では

・扇風機やエアコンで温度を調節・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用

・室温をこまめに確認・WBGT値も参考に

屋外では

・日傘や帽子の着用 ・日陰の利用、こまめな休憩 ・天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える

からだの蓄熱を避けるために

・通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する

・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす

こまめに水分を補給する

室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、

こまめに水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給しましょう

特に注意したい方々

子どもは体温の調節能力が十分に発達していないので、気を配る必要があります。

熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。

高齢者は暑さや水分不足に対する 感覚機能やからだの調整機能も低下しているので、注意が必要です。

障害のある方も、自ら症状を訴えられない場合があるため、特に配慮しましょう。

熱中症が疑われる人を見かけたら

涼しい場所へ エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させる

からだを冷やす 衣服をゆるめ、からだを冷やす (特に、首の周り、脇の下、足の付け根など)

水分補給 水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給する

自力で水が飲めない、意識がない場合は、ためらわず救急車を呼びましょう!


Facebook豊田 裕章さん投稿記事

★熱中&脱水症状→水・塩分吸収の速さが最重要

  浸透時間、経口補水液    5~10分

       スポーツドリンク 20~30分

対策が遅ければ、高体温で体内のタンパク変性脳の障害や後遺症・死のリスクが高まります

【あなたが熱中症になったら】

経口補水液を1本目はゴクゴク、2本目はちびちび飲みましょう

  医師・谷口英喜先生の解説↓

https://www.excite.co.jp/news/article/TBSRadio_70582...

水分の補給は小腸でされるが、糖分は胃の中にとどまるので吸収に時間がかかる。

カラダに浸透する時間は、経口補水液が5~10分。スポーツドリンクは20~30分。

・・・

私(豊田)からの提言↓

経口補水液と紙コップを携帯して 症状のないかくれ脱水には、経口補水液を水で2倍にうすめて⇒経口補水液が不潔にならないように 紙コップに補水液と水を半分ずつ入れて飲む

症状のある脱水症には経口補水液を薄めないでそのまま飲む

 不潔になるからボトルや水筒に直接口をつけて 飲まないこと!


コズミックホリステック医療・現代靈氣

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吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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