Facebook石川 涼子さん投稿記事 【冬を楽しむ】
何でも意のままにしようとせず、人生の移りゆく神秘を信頼する。それが実は最も生産的な行動だったりする。と自分に言い聞かせてるなう🕊
Facebook女性のお一人様旅 ·正田 朝美 さん投稿記事
初めて投稿させて頂きます。
60代ともなると、北海道の寒くて危険そうなアクティビティ旅だとお連れがないので、、皆さんの投稿に刺激を受け、念願の流氷の旅を2月中旬に国内は2度めの一人旅をしてきました。今年の知床半島は流氷が近年になく豊作。
オホーツク海は流氷で海一面が白い氷で埋め尽くされるダイナミックな風景が広がり、まるで南極大陸にいる気分でした🧊
○網走では大きなドリルで砕き進む流氷観光船から砕けた流氷が船体の横から浮き上がる神秘的な光景を間近に見て大興奮!
○ウトロでは「流氷ウォーク」。ドライスーツを着て、流氷の上を歩くだけではなく、流氷と一緒にぷかぷか浮かんだり、世界唯一冬の知床ウトロでしか味わえないレアな体験👍
○羅臼では絶滅危惧種・天然記念物にも指定されているオオワシ・オジロワシを間近に。
○阿寒では湖にはった氷の上はアイスリンクを歩いているよう。朝1番に阿寒湖の氷上3kmのコースをスノーモービルで運転。目の前には雄大な阿寒岳と誰もいない湖の景色を堪能。
○釧路では100羽前後のタンチョウヅルが集まり、オスとメスの絆を深める求愛ダンスを。
ホテルでは、マイナス14度の中の露天風呂も不思議と寒くなく、雪見と朝焼けを丸裸で氷点下を体験。フサフサのシッポの蝦夷リスが走りまわるサンタクロースが出てきそうな林を散策。新雪にけもの一匹の足跡は何だろう?とビビりながら、膝が埋もれる雪の中を歩いたり、川沿いのせせらぎとキラキラ光る樹氷に癒されました。
アクシデントはありましたが、久しぶりに白銀の世界を満喫できた2024冬一人旅でしたー😊
Facebookあーなんだ 農園投稿記事
29日の冬の野草講座、枯れ葉活用術。
参加者がいなかったので午前中はゆったり焚き火を起こして枯れ葉パウダー作り。
枯れ葉を使うようになってから前よりもずっと自然界の循環や豊かさへの意識の向け方や感度が上がってきた。
今ここにある必要な自然界の循環に沿った枯れ葉(植物)の周波数を取り入れることでつい偏ってしまう人間の心身を癒やし、気づきを与えてくれる。
昼食は枯れ葉、枯れ枝のダシに野草、枯れ葉パウダー入りの肉団子と冬野菜で味噌鍋。
焚き火の火を眺めて、自然界の循環と果てしない無償の愛を感じながら味わう一時。感謝!
つくづく凄い世界の中に自分は存在していると実感する。
無限の宇宙の地球と呼ばれる惑星で今のこの時代、この瞬間に自分として存在している不思議と神秘。そんな世界観の視点を持つだけで何はなくとも満たされていく。
E&Wラボ認定野草マイスターとして身近な野草に触れ合い、楽しみ、味わいながら野草とのコミュニケーション、目の合う野草を摘んでいくことで、自分が整ってありのままの表現で主体的に生きる事に気づいていく講座です。
2月は野草料理会&かずら編み、松活用講座、オンライン野草(宇宙)味噌作りを予定しています。
枯れ葉活用講座は3月にも開催しますので来れなかった人は是非〜、お待ちしています!
Facebook川端 伸一さん投稿記事
北海道の十勝 豊頃町に 冬の間しか見られない神秘的な自然現象 氷の宝石 「ジュエリーアイス」 十勝川の氷が海に流れ 海岸に打ち寄らるる この海岸だけに見られる現象らしい😳今年は暖冬で あまり見られず今回偶然流れ着いていた
Facebook大西 誠さん投稿記事「雪螢(ゆきほたる)」
海峡の街明石から、おはようございます。いつも、いいね!!やコメントをいただきまして有難う御座います。
昨日は、本当に寒かったですね。気温からでは「真冬並みの冷え込み」でした。こんな時は、油断大敵ですね。風邪など引かないように気を付けて過ごしましょう。
私は、そんな中散髪に行きましたが、終わって帰る時は、後頭部がスウスウして、危うく風邪をひきそうになりました。
どうか、皆さんも細心の注意をして、良い日曜日をお過ごし下さい。今日もよろしくお願いします。
「雪螢(ゆきほたる)」 綿虫(わたむし)。
晩秋から初冬にかけて、綿くずが舞うように、ふわふわと飛ぶ綿虫(わたむし)。じつはアブラムシの仲間で、林檎(りんご)などの樹木に大きな被害を与えてしう虫でもあるのです。
北国では、綿虫が飛ぶと雪が降る前触れだといい、雪虫(ゆきむし)、雪婆(ゆきばんば)、白粉婆(しろこばば)、雪螢(ゆきほたる)など、さまざまな異名で呼んできました。どれも、民話に登場しそうな名前ですね。憎みきれない困り者、、、、。そんな、冬の使者といえるでしょうか。
イメージ的に「雪螢」と聞くと、美しく感じましたが、アブラムシの仲間と聞くと、イメージは変わってしまいました。
写真は、ジュウガツザクラ (十月桜)(バラ科)です。別名を、御会式桜(おえしきざくら)と言い、花言葉は、「神秘的な心」「寛容」です。
Facebook愛知 ソニアさん投稿記事
冬の訪れと共に、世界は静寂に包まれます。空気は澄み渡り、夜空の星々が今にも降り注ぐかのように輝いています。
そんな幻想的な光景の中で、美しいエンジェルたちの存在を身近に感じることができるのは、この季節ならでは。エンジェルたちは私たちに平和と静けさのメッセージを運んできます。
雪が静かに地上に積もる音も、彼らの羽ばたきによって紡がれる神秘的な旋律に溶け込んでいきます。
暖炉の前で過ごすひととき、家族との絆を深める時間、思い出が色あせることのない冬の日々。エンジェルたちは、そっと私たちの心に寄り添い、暖かな光をもたらしてくれるのです。
かつて、雪原のかなたに広がる深い森の中で、銀色の毛並みを持つ賢いオオカミがおりました。森の守り神と崇められるそのオオカミは、一目見るだけで心に平安をもたらす力を持っていたと言われています。
そんなある冬の日、金色の髪をした一人の少女が、淋しさを抱えて森の中を歩いておりました。名はアイラ。彼女の心は喪失と悲しみで冷たく凍りついておりましたが、その時、神秘的なオオカミが現れたのです。
オオカミは言葉は話せませんが、その瞳はまるで全てを見透かすかのように優しさに満ちておりました。彼はそっと少女のそばに座り、凍えるその手を温かな息で優しく温めてくれました。少女が涙を流すと、オオカミは静かにその涙を舐め、彼女の悲しみを共有するかのように頭を優しく彼女の膝に乗せたのです。
オオカミはアイラを森の中へと導き、星々が輝く夜空の下で、光の精霊たちの踊りを見せ、古木が奏でる歌を聞かせ、霜に覆われた花々の絨毯を歩かせました。森の魔法は、アイラの心に新しい希望の光を灯し、彼女の悲しみをゆっくりと癒してくれたのです。
春が訪れ、雪が溶け始めると、アイラは新たな生を受け入れる勇気を見つけました。春の最初の夜明けに、オオカミと共に古木の下で目を閉じました。目覚めた時、オオカミの姿はなく、その場所には新しい命の象徴である芽生えが見えました。
アイラはその後も、森を訪れるたびに心の中でオオカミに感謝の祈りを捧げます。「あなたがくれた平安と希望を、私は決して忘れません。どうか永遠に、この森の守り神でいてください」と。 by Sonia AI
Facebook宮田 律さん投稿記事
故郷の人々は 老いも若きも桑の実が落ちるように 涙を流す
いつ夜が明けて 太陽が顔を出すのか 長くて暗い トルファンの夜
いつ朝になり 黄金の光がさしてくるのか「来ないかもしれぬ」と案じて 騒ぐな
空は少しずつ明るくなり 夜が明ける 朝は必ずやってくる トルファンの夜
(―アブドゥハリク(萩田麗子『ウイグルの荒ぶる魂』より)
これは清朝支配の下に置かれたウイグル人の心情を表現したものだったが、同様な想いは現在イスラエルの攻撃を受けるガザの人々にも共有されていることだろう。作家の瀬戸内寂聴さんも東北被災地における説法の中で「無常」を説き、被災者たちに「物事は流れていきます。いまがどん底と考えればこの状態も常ではなく、そこに希望が見出せます」と語っていた。
ビートルズのナンバーにも似たような情感を歌ったものがある。ビートルズのアメリカでのデビュー・アルバム『Meet The Beatles』は1964年1月20日に発売され2月15日付けの『ビルボード』紙で1位になり、17週連続で1位を続けた。ケネディ暗殺、ベトナム戦争、さらに米ソ対立の閉塞された時代に、ビートルズの自由や愛の情感はアメリカの若者たちの心をあっという間に捉えていった。64年2月7日に初めて訪米し、9日に出演した「エド・サリバン・ショー」は視聴率72%を記録した。
悲惨な戦争がある現在の時代状況は、ビートルズがデビューした頃に重なるようだが、自由と平和と愛のパワーで満たしてくれるビートルズの歌は将来への希望を表現するものでもあった。
〔ヒア・カムズ・ザ・サン〕
Here comes the sun, here comes the sun And I say it's all right
ほら、太陽だ。お日様の光だ もう大丈夫。僕はつぶやく
Little darling, it's been a long cold lonely winter Little darling, it feels like years since it's been here
ねえ、長くて孤独な冬だった そう、何年もの間、そうだった気がする
Here comes the sun, here comes the sun And I say it's all right
ほら、太陽だ。暖かい光だ もう大丈夫。僕は声を上げる 和訳は
http://sate-konokyokuwa.blog.jp/2018-10-31.html より
ケネディ大統領が暗殺された1963年には日本の仏教哲学者の鈴木大拙(1870~1966年)がノーベル平和賞候補となった。大拙が英文で「ザ・ベル・オブ・ピース・アンド・リバティー(平和と自由の鐘)」と揮毫した鐘が石川県白山市美川北町の徳證寺(とくしょうじ)にある。
平和と自由は、ケネディ暗殺後、ビートルズに心酔したアメリカの若者たちが切に求めたものだった。今の世界はイスラエルの極右の動静に見られるような偏狭なナショナリズムが台頭し、戦争など暴力が覆い、ケネディ後の時代に似通っている。ジョン・レノンは日本で生活し、鈴木大拙の著作や白隠、仙厓の自由奔放な生き方に共鳴していたと見られている。音楽の中に見られる愛、自由、平和の情感はイスラム神秘主義(スーフィズム)の中にも見られるが、時代はビートルズ的なものを再び待望しているのかもしれない。
炎を熾(おこ)すこと無しに、どうして光が得られよう。何をするにも導きが必要となる、
希望という名の導きが。―イスラム神秘主義の詩人ルーミー(1207~73年)
http://levha.net/rumi/1224/
Facebook相田 公弘さん投稿記事 「夕ぐれの時はよい時 」堀口大学
夕ぐれの時はよい時、 かぎりなくやさしいひと時。 それは季節にかかはらぬ、 冬なれば煖炉のかたはら、 夏なれば大樹の木かげ、 それはいつも神秘に満ち、 それはいつも人の心を誘ふ、 それは人の心が、 ときに、しばしば、 静寂を愛することを 知つてゐるもののやうに、 小声にささやき、小声にかたる……
夕ぐれの時はよい時、 かぎりなくやさしいひと時。 若さににほふ人々の為ためには、 それは愛撫に満ちたひと時、 それはやさしさに溢れたひと時、 それは希望でいつぱいなひと時、 また青春の夢とほく 失ひはてた人々の為めには、 それはやさしい思ひ出のひと時、 それは過ぎ去つた夢の酩酊、 それは今日の心には痛いけれど、 しかも全く忘れかねた その上の日のなつかしい移り香。
夕ぐれの時はよい時、 かぎりなくやさしいひと時。 夕ぐれのこの憂鬱は何所から来るのだらうか? だれもそれを知らぬ! (おお! だれが何を知つてゐるものか?) それは夜とともに密度を増し、 人をより強き夢幻へとみちびく……
夕ぐれの時はよい時、 かぎりなくやさしいひと時。 夕ぐれ時、 自然は人に安息をすすめるやうだ。 風は落ち、 ものの響は絶え、 人は花の呼吸をきき得るやうな気がする、 今まで風にゆられてゐた草の葉も たちまちに静まりかへり、 小鳥は翼の間に頭こうべをうづめる……
夕ぐれの時はよい時、 かぎりなくやさしいひと時。
※坂口大学 ウィキペディア
https://ja.m.wikipedia.org/.../%E5%A0%80%E5%8F%A3%E5%A4...
☆穏やかな夜でありますように!
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