Facebook田中 昭久さん投稿記事【奇跡の雫】
…涙は今苦しみから 救う為に零れた奇跡の雫 笑顔になれる希望の朝 綺麗な虹が架かるだろう 雨上がりの晴れた空♬ 〜網希美香〜
Facebook田中 宏明さん投稿記事
昨日ミカン山で昼ご飯を食べてボーっとしていたら突然悲しみが込み上げて来ました
その瞬間「あ、これは僕の中の小さな宏明の悲しみやな」となぜか直感でわかりました
いわゆる内なる子供 インナーチャイルドと呼ばれているものです
そして「よし、泣こう」と思いました
どこか深いところから込み上げてくる悲しみと痛みを感じながら思いっきり声をあげて泣きました
ミカン山で一人 軽トラで髭を生やしたおっさん が号泣している絵は 人が見れば
相当異様に見えたでしょう(笑)
でも、まぁ泣いているのは小さなヒロちゃんです 小さな子は全力で泣くものです^ ^
そうして溢れる涙も 止めずにただ泣き続け ていると 不意に静けさが 訪れました
そして僕の中の 内なる子供の 痛みや悲しみが 消えていくのが わかりました
それと同時に 僕の胸の中の とても深いところで いつもずっと感じていた馴染みのある
黒くて重い 感覚が消えていました
そうか^ ^ あれはずっと 消えずに残っていた 痛みだったんやなぁ
心の中の その重さが消えて 内側の安らぎの 空間が広がって いくのがわかりました
これがインナーチャイルド を癒すということか
これは本当に 大切やなぁと 一人空を見上げて いました
何が言いたいかと いうと 泣くことの 大切さです
ハラハラと泣くのではなく 思いっきり 全身で泣くこと これは大人になると 中々難しいものです 僕が体感で感じたのは 心が柔らかくないと 子どものように 全力で泣くことは
出来ないという ことです
僕があんなに 全力で泣けたのは 普段の瞑想や内観の 積み重ねだと思います
毎日、毎日 自分の内側 を見つめるうちに たくさんの ネガティヴな感情という
重荷が消えていきます
そして、核の部分にある 子どもの頃の痛みに 出会う事が出来たのだと 思います
それが消えて なぜか 僕は今とても 懐かしい気分です
ずっと世界に 包まれているような 子どものころに 感じていた 懐かしさです^ ^
そしてミカン 仕事が終わって AKIRAさんに 頼まれていたので デュニヤマに
水道の元栓を締めに 行きました
そして元栓を閉めて いつもありがとうと デュニヤマヒルに 手を合わせてから
いつもの階段を おりていたら 突然すごい 風が吹きました
いや、それは 風ではなく なぜか龍だと わかりました
僕はあまりこの手の話しは苦手なのですが 直接こんなふうに感じたのは初めてです
直径2メートルくらいの 筒状の透明なエネルギーが 低い地鳴りのような 音をたてながら
階段の上を 何度も何度も 動いています 正直言って ちょっと怖かったです
次にこう思いました どうしよう?龍とか全然信じて なかったのに むしろ否定派
だったのに^ ^
そしてそれが過ぎさった後 ふとグルジーが 僕を呼んだように 風に乗せてこう言いました
「今日家に魔女の美紀ちゃん を呼んで」家に帰って鍋を食べているとすごい勢いで美紀ちゃんの車が降りて来ました
そしてひとしきりウクレレでいつもの素敵な歌を歌いまくってくれました
僕にはそれが天からの祝福のようにしか思えませんでした 全てに感謝✨😁🙏
今日は少し不思議な 話しになりましたが たまにはこんな話しも いいですな^ ^ らぶ💓
Facebook加藤隆行さん投稿記事 【立ち止まって、感じてみる】
みなさま今年もおつかれさまでした。まずは一年間なんとかやってきた自分を
「よくがんばったね」とねぎらってあげてください。
大晦日に景気のいい話ではなくて恐縮ですが、ボク自身のこの一年は、本も出版し、そのクラファンも実施してと表向きそれなりに目立った活動もしていたのですが、実質、それ以外は再び体調と向き合う一年だったなと思ってます。
持病の悪化やら目の手術やらコロナにも風邪にもかかりまくって実際はほとんど寝て暮らしてました。寝てる隙間に働いていた感じで、気がつくと今日を迎えた感じです。
(おかげで医療控除額がなかなかです笑)
まあそれも自分らしい一年だなと思ってますし、いろいろ不安はありながらも日々、寝コケていても大丈夫な立場でいられるようになったことに「よくがんばったね」と言ってあげたいです。
*
さて、そんな立ち止まってる一年だったのですが立ち止まったおかげで気づくことがたくさんあります。
忙しくしていることも悪くはないと思うのですが、忙しさの中ではやはり”心を亡くし”ていることが多いと思います。
目の前のことをこなすだけで精一杯で、ゆっくり自分と向き合う余裕がない。
だから、今年のボクみたくこうやって立ち止まってみるとたくさんのことに”気づく”自分がいます。
ボクの今年一番の気づきは「本当は悲しかった」ということに気づいたことでした。
ネガティブ感情には大きく分けて4つの感情があります。
「怒り」、「不安・恐れ」、「嫌悪」、そして「悲しみ」です。
怒りや恐れ、嫌悪とは脅威から自分を「守る」ための感情です。
一方「悲しみ」とはその脅威から心身を整えるために「立ち止まる」ための感情です。
つらく苦しく、傷ついたことがあったときにそれらの緊張を涙でゆるめ、新しい自分に成長するために必要な時間を作ってくれるのが「悲しみ」の役割です。
ボクの怒りや不安の後ろには、たくさんの悲しみが隠れていてその悲しみのフタがいっぱい空きました。
やっぱり男の子ですね。「泣く」は封印されていました。
ひとりで泣きじゃくったり 嫁さんの前で泣いてみたり 仲間の前で泣く姿をさらしてみたりと 以前ならありえない「悲しくて泣く」という行動をする自分がいました。
でも泣きながら「泣ける自分が ”嬉しい”」という感情が湧き上がり、気がつくと、ネガティブ⇒ポジティブへと変わって行きました。
いいオジサンがたくさん涙を流して泣く度に、ポジティブな自分にバージョンアップしていった感じです。不思議な体験でしたが自然な体験でした。
『赤無敵』にはすでに書いていたのですが「ああ、感情の仕組みって こういうことだったんだな」とカラダで気づいていく時間。
「立ち止まった」からこそ感情を「感じられ」大きく成長できた一年でした。
*
多くの人は「動く」「行動する」と成長すると思っていますが「立ち止まる」ことが
さらなる大きな成長につながります。
「動く」は "外"への成長で「立ち止まる」は "内"への成長です。
「動く」とは ”切り開く” 作業で「立ち止まる」は ”足場を固める” 作業です。
「動く」とは "考えて目標に向かうこと”で、「立ち止まる」とは ”今を感じて俯瞰” すること。
3回の休職。会社を辞めて2年のプータロー。そして、今年一年の療養。
立ち止まるたびにボクの人生は変わって行きました。立ち止まるのは新しい自分になるための大切な時間。
忙しい人、人生が煮詰まっている人立ち止まることで人生にミラクルが起きますよ、きっと。
今年もお世話になりました。みなさま、よいお年を(^ω^)
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