あなたはどんな花……⁉️🌸🌹🌺🌻

Facebook新田 修功さん投稿記事·

あなたはどんな花……⁉️🌸🌹🌺🌻

おはようございます😃賢者の一言 斎藤一人

赤い花は、赤く生きて欲しい。黄色い花は、黄色く生きて欲しい。あなたは、あなたらしく生きて欲しい。神様が望むことは、ただそれだけです。

斎藤一人 俺の人生 すべてが成功する絶対法則 より

………………………………✨✨✨

みんな、自分以外のなにものかになろうと努力しています😂

私たちは、子どもの頃から、親や先生から、自分の大好きなことや個性を押さえつけられるような教育を受け続けてきました😅

大人になってから、みんなより抜きん出ている人や魅力のある人に憧れて、「自分もあんな風になりたい」と考えて、またもや本来の自分らしさに封印してしまうのです😭

私も、若い頃から気が小さくて、クヨクヨ悩むタイプだったので、豪放磊落、自由奔放で、恐れを知らずにものごとに立ち向かっていく坂本龍馬さんに憧れていました。

もちろん、憧れの人に少しでも近づこうとすることは悪くはないのですが、自分らしい性格や欠点のすべてを認めた上で、自分を成長させるようにすることが大切だと思います。

だから、大切なことは、自分のすべてを許して、認めて、愛してあげることです。

そんな自分自身が、子どもの頃から大好きだったこと、いつも考えていたことが、あなたの素晴らしい個性なんです。

無い物ねだりや、無理な背伸びをやめて、素のままの自分でいることが、神様が望んでいることのようです😇💕

バラはバラらしく🌹、桜は桜らしく、🌸

桜がいくら努力してもバラにはなれません🤣

さて、あなたは今回の人生で、どんな花を咲かせますか 🌼🌻🌷🌺🌸

まずは、自分がいったい何の花なのかを真剣に考えてみてくださいね🤔💦

ヒントは子どもの頃の自分の中にあります👦🧒

今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕


Facebook相田 公弘さん投稿記事

「蓮の花」のお話です。

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蓮の花というのは大変に霊格が高いものであるらしいのです。

私自身、蓮の花に興味があって10年ほど観察を続けていますが、蓮の花は泥水が濃ければ濃いほど、つまり汚れていればいるほど大輪の花として咲きます。

水が真水に近ければ近いほど、きれいであればあるほど、蓮の花は小さくしか咲かないように思います。

つまり、人間の苦しみ・苦悩・煩悩という泥水によって、蓮の花(これは悟りのことなのでしょうが、大きな悟り)が得られるということを示しているのに違いありません。

蓮の花は、それゆえに泥水の中から立ち上がってくる。

その花を見て、人々は勇気づけられ、力を得るのです。

そのために蓮の花は存在しているのかもしれません。

人を勇気づけ、どろどろ、ぐちゃぐちゃになった状態でもいい、そこから立ち上がってくること、その悩み苦しみ・苦悩・煩悩が濃ければ濃いほど、泥水が濃ければ濃いほど、美しく大きな花を咲かせるということを宇宙は示したいのかもしれないのです。

生きる大事 死ぬ大事 小林正観 著 イースト・プレス

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蓮の花は、水が汚れているほど美しく大きな花を咲かせる。

人間も、苦労を重ねてきた人や、中々報われない人、もがいて苦しんでいる人、大きな悲しみを背負った人などがやがて、大輪の花を咲かせているのではないでしょうか。

キレイな水、つまりキレイな環境で何不自由なく育ててもらって、障がいや苦労を親が取り除いて育ったとして、その花が力強く咲くとは思えません。

親や上司の役目は、困難や障がいに挑む勇気づけをすることです。

“相田みつを”さんの「いのちの根」という詩をご紹介させていただきます。

「なみだをこらえて かなしみにたえるとき ぐちをいわずに くるしみにたえるとき

いいわけをしないで だまって批判にたえるとき いかりをおさえて じっと屈辱にたえるとき あなたの眼のいろが ふかくなり いのちの根が ふかくなる」

そうやって人は成長していくのでしょう。

今が泥水の中だと思うのであれば、それはまさに成長に欠かせないものに触れているということです。

大輪の花を咲かせ、いのちの根がふかくなるときですね♪

※魂が震える話より❗


Facebook相田 公弘さん投稿記事【たったひとりのために】

「島唄」は、本当はたった一人のおばあさんに聴いてもらいたくて作った歌だ。

91年冬、沖縄音楽にのめり込んでいたぼくは、沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」を初めて訪れた。そこで「ひめゆり学徒隊」の生き残りのおばあさんに出会い、本土決戦を引き延ばすための「捨て石」とされた激しい沖縄地上戦で大勢の住民が犠牲になったことを知った。

捕虜になることを恐れた肉親同士が互いに殺し合う。極限状況の話を聞くうちにぼくは、

そんな事実も知らずに生きてきた無知な自分に怒りさえ覚えた。

資料館は自分があたかもガマ(自然洞窟)の中にいるような造りになっている。

このような場所で集団自決した人々のことを思うと涙が止まらなかった。

だが、その資料館から一歩外に出ると、ウージ(さとうきび)が静かに風に揺れている。

この対比を曲にしておばあさんに聴いてもらいたいと思った。

歌詞の中に、ガマの中で自決した2人を歌った部分がある。

「ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら」という下りだ。

「島唄」はレとラがない沖縄音階で作ったが、この部分は本土で使われている音階に戻した。

2人は本土の犠牲になったのだから。

2005年8月22日 朝日新聞『島唄』

でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た

(災厄を告げるという でいごの花が咲き、(1945.4.1)沖縄本島に米軍が上陸した)

でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た 繰りかへす哀しみは 島わたる 波のよう

(でいごが咲き乱れる1945.4-6月に、寄せ引く波の様に、殺戮は繰り返された)

ウージぬ森で あなたと出会い ウージぬ下で 千代にさよなら

(サトウキビ畑であなたと出会い(ガマ)鍾乳穴の防空壕で 君が代にいう永久の御代との別れ)

島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ

島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしぬ涙

(島唄よ 風にのり しびとの魂(鳥)と共に 海を渡れ

 島唄よ 風にのり  本土に伝えておくれ、沖縄の悲哀を)

でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ

ささやかな幸せは うたかたぬ波の花

(でいごの花も散る1945.6.23に 戦闘も終わり、宝より大切な命が散り、 生き残っている者もあまりいない 日常生活は、簡単に消え去った)

ウージぬ森で うたった友よ ウージぬ下で 八千代ぬ別れ

(さとうきび畑で謡いあったあの人は 防空壕の中で、戦闘によって死んだ)

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ

島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を

(沖縄の思いよ、風に乗って魂と共に、海を越えて(あの人の居るニライ・カナイ=天国へ)

 島唄よ 風に乗り(ニライカナイへ)届けておくれ 私の愛を)

海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を

(海よ 宇宙よ 神よ(豊穣をもたらす) いのちよ(何物にも代え難い命という宝よ)

 このまま永遠に夕凪(平和)を(祈る))

https://www.youtube.com/watch?v=jIBS2wHx0pc

https://www.asahi-net.or.jp/~qk3m-knk/oki-pho-deigo.htm  【でいご(梯梧)】より

 宮沢和史率いる「ザ・ブーム」のヒット曲「島唄」の歌詞にも出てくる「でいご」というのがこの花です。

 インドやマレー半島が原産のマメ科の高木落葉樹で、日本では沖縄が北限とされています。

 木の高さは10mにもなり、毎年4月~5月にかけて、真っ赤な花を付けます。

 昭和42年に県民の投票により「沖縄県の花」として選ばれ、街路樹としてもよく見られますし、各地の公園などでも見かけます。

 ただ、かなり大きくなるので一般家庭で庭木などにされることは向かないようです。

 また、この「でいご」、沖縄では「やしきこーさー(屋敷壊さー)」と言う別名があって、根の力がものすごく強いため、庭など家の近くに植えてしまうと、基礎を壊してしまい家を傾かせてしまうという話もあります。

 実際、街路樹などとして植えられているモノを見ても、根の部分のアスファルトなどが盛り上がってしまっていることがありますので、その力はかなりのものなのかもしれません。

 「でいご」の花は、毎年必ず咲くとは限らず、毎年花の量が違います。

 そのため、木によって満開のものもあれば、花一つ付けていないとうこともあり、なんとも得体のしれない雰囲気があります。

 沖縄では「でいご」がたくさん咲く年は台風の当たり年になるという話もありますが、実際のところはどうなのでしょうか?琉球大学あたりで検証されたことはないのでしょうかね(笑)

 さて、この「デイゴ」どうにも写真には撮しにくい花で、それというのも葉を付けた木には花が少なく、まさに枯れ木に花が付いた状態で、しかも房状の花が根元のほうから咲き始め、先のほうが咲くころには根元の方が汚く枯れてしまっているのです。

 そのため撮影の頃合いが難しく、房の根元の花弁が枯れて散る寸前くらいの木を探して歩くことになりますが、これがなかなか大変です。

 また、木が大きくなるため、花が上のほうに付いており、なかなかよいアングルで撮るのも難しいことが多いのです。

 真っ赤に咲き誇る「でいご」ですが、散ったあとは木の下がなんとも汚く、掃除が大変そうです。

 なお仲間には「アメリカデイゴ」と呼ばれる南米原産のモノもありますが、こちらは比較的低温に強く、本州などでも見かけることがあります。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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