Facebookさとうみつろうさん投稿記事 【宣戦布告】
これは2018年のパレスチナの写真。とても土地のエネルギーが純朴で素敵だった。
なんなら、イスラエルよりも覚えている土地の波動。イスラエルから国境を超える時、
ほぼノーチェックでバスは通過。でも、パレスチナからイスラエルへ戻る時。
屈強なイスラエルの兵士がマシンガンを手にバスに乗りこんできて、「テロじゃねーか?」と疑われ、1時間以上チェックされた。当時は、面白おかしくブログに書いたけど。
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12427015346.html
あの黒人の兵士は、今日、いま、生きているのだろうか。国境を守っていたあの兵士は。
そして、パレスチナで「エジプトよりも古い」と案内された遺跡は、今日、まだ残っているのだろうか。
パレスチナのお土産屋さんで、デーツのチョコを売っていたおばちゃんは。2Fで、民族衣装を売っていたおじさんは。外の子供たちは。今日、いま、生きているのだろうか。
戦争って、何なんだろう。「どうして戦争が止められないの?」
世界中の子供たちの質問に、この単純すぎる質問に、誰一人として答えれない僕たちは、
大人のふりしちゃ、ダメだ。
「ロスチャイルドさんがいかに頑張って、この街を建ててくれたか。」熱く語る場所にも行った。
日本の陰謀論でしか聞かない名前が、その町では英雄だった。
国境近くで夜通し踊っていた「平和の音楽祭」が標的にされ、その流れ弾は、日本国内で「平和と音楽」を掲げるアーティストたちにも被弾した。
「ほらな、お前ら平和平和って歌っていればどうにかなるという夢を捨てて、憲法を変えろ。花畑じゃ通じないんだよ。」
いまNEWSで、イスラエルは『宣戦布告』したそうだ。何が何だか誰にも分からないまま始まり、何が何だか誰にも分からないまま逃げまどい、どうにか生き延びた人たちは口を閉ざすか大げさに語る。
そして、二極化は助長される。
とりとめもない文章が、変えられないこの世界の無秩序さを表している。
Facebookさとうみつろうさん投稿記事
「パーパー、妹が先に叩いてきたんだよ」妹は「違うよ、お兄ちゃんが先に殴ったんだよ」
でもそれは、〇〇でお前が先だろいや、あんただろ
パパは、「どっちが先に手を出したか」には興味がない。「どっちが先に謝れるか。」
神もきっと、そう考えている。どっちが先に攻撃したかを言い始めると、パレスチナとイスラエルは、4,000年前に行き着く。
どっちが先に報復をやめられるか。願わくば、周囲の武器商人は黙ってて欲しい。
あれほどまでの試練を。身内を、子供を、父を殺されるという状況で、「先に相手を赦せるか」という、間違いなく人間社会において、考えうる最大限の試練に耐えようとしている両者に。周囲の国も武器商人も、頼むから、黙っていて欲しい。
1995年頃、一度は和平に向かっていた両者なのだから。
全ての悲しみを乗り越えて。「どっちが先に攻撃したか」の言い合いに、神は興味ない。
「どっちが先に相手を赦せるか」この想像を絶する試練に立ち向かう両英雄たち、
パレスチナの人たち、イスラエルの人たちを、世界中はどうか応援して欲しい。
神を信じるなら、神にお願いしてほしい。仏を信じるなら、仏にすがって願ってほしい。
僕に悪いことが1つや2つくらい起こってもいいから。僕への収穫が1つや2つ減ってもいいから。どうか神さま、この地球上で1番崇高な両者に、「勇気」を与えてあげてください。
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12824015376.html?fbclid=IwAR2kXET9WfOdfHB9hHwke3Jrs-yR3byEPkcDNp6hOuvlhNAlZTsTCpVxYWc 【先に殴ったのはどっちか問題】より
パレスチナが悪いのか、イスラエルが悪いのか、先に撃ったのは?そっちが一昨日、ミサイル撃ったじゃん、いや、それはそっちが去年テロした報復で、おいおい、じゃあ数年前のあのミサイルは、それなら、シャロン首相がイスラムの聖地を犯したからだ、いや、それはラビン首相を20年前に暗殺したからだろ、先に殴ったのはどっちか問題 これを、ずーっと遡って行くと、イギリスの三枚舌も越えて、バビロン捕囚も越えて、ソロモン王も越えて、もっともっと遡って行くと、4,000年前の「ノアの呪い」が最初らしい。
アダムから数えて10代目のノアは、神の怒りで大洪水の中、はこぶねでヒトとして1家族だけ助かった。
長男セム 次男ヤペテ 末っ子ハムの3人の息子から、人類はまた「大増殖」して行く。
ある日、酔っぱらって全裸で寝ていた父ノアを、末っ子ハムは大爆笑して、兄たちを呼びに行った兄たちは、ちんこを見ないように後ろ向きに布をかぶせた
目が覚めたノアは、大激怒。兄たち2人は祝福される!ハム!!!お前の息子カナンは、呪われろ!そして、兄者たちの奴隷になるがいい!
こうして、約束の地「カナン」で有名な、カナン人は「奴隷になる呪い」がノアによってかけられた。4000年前のことである。
で、そんなヨタばなしどうでもよくて。神さまって、かっこいいなーと。
4000年前に、既に。「俺を、悪者にするがいい」って。そう予言してたんだろうなー。
先に撃ったのは、そっちだ。いや、そっちだ。いいや、3年前にじゃあ、8年前に。
それを遡り切った場所に、
「自分が全裸で寝てた神話」を入れといた。「ケンカをした夜は、俺を、悪者にするがいい」
って。「どっちが先に攻撃したか」を言い始めると、パレスチナとイスラエルは、4,000年前に行き着く。
どっちが先に報復をやめられるか。
願わくば、周囲の武器商人は黙ってて欲しい。あれほどまでの試練を。身内を、子供を、父を殺されるという状況で、「先に相手を赦せるか」という、間違いなく人間社会において、
考えうる最大限の試練に耐えようとしている両者に。周囲の国も武器商人も、頼むから、黙っていて欲しい。
1995年頃、一度は和平に向かっていた両者なのだから。全ての悲しみを乗り越えて。「どっちが先に攻撃したか」の言い合いに、神は興味ない。
「どっちが先に相手を赦せるか」この想像を絶する試練に立ち向かう両英雄たち、
パレスチナの人たち、イスラエルの人たちを、世界中はどうか応援して欲しい。
神を信じるなら、神にお願いしてほしい。仏を信じるなら、仏にすがって願ってほしい。
僕に悪いことが1つや2つくらい起こってもいいから。僕への収穫が1つや2つ減ってもいいから。どうか神さま、この地球上で1番崇高な両者に、「勇気」を与えてあげてください。
https://www.youtube.com/watch?v=6GNjdGpef5Q
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