分類できないモノのことを「雑」といいます

Facebookさとうみつろうさん投稿記事

植物には、僕ら人間を遥かに超えた能力が沢山ある事が、科学者たちによって明らかになりつつあります。

例えば、人間には「五感」という外界感知センサーしかありません。

味覚、嗅覚、触覚、視覚、聴覚。

植物には、少なくとも「15」以上の感覚があるそうです。

また、土の中でホルモン物質を出すことで周囲の植物とコミュニケーションを図っていますが、

石垣島の初美さんという女性は、旅行する前に地元の植物たちに、

「こんど、東京へ行くからよろしくね」と木々に話しかけて旅行する事で、

「人間の身体」が飛行機で東京に着くよりも早く、植物間コミュニケーションは土中の(電波?ホルモン?)で終わってるので、

着いた土地で、色々と良くされるそうです(笑)

「あぁ、君のことは、もう聞いているよ」状態なのでしょう。

さらに初美さんは、旅先で真っ先に「その土地に生えている雑草」の種類を見ることで、

その土地にはどんな病気が流行っているかが、一目で分かるそうです。

その土地に足りないモノが、植物となって生えてくるので、その土地の植物様相を見ると、その土地の人たちの健康状態が分かるとか。

「ほぼ、魔法使いですね」と言うと、いつも決まって、「誰にでも出来る事なのよ」と言います。なんだか、出来そうな気がした人は以下の記事をシェアしてね。

植物の不思議が、もっと人間の無関心を超えて、解明されますように。

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12452143467.html  【分類できないほど大きなあなたへ】

コラムを連載させて頂いている季刊誌『自然栽培』の、今季号のテーマは雑草について。

伊勢に「伊雑宮」という神社があります。「雑」と付いているので、まるで下に扱われているような感覚を受けるのですが、伊勢125社の中でも、最高にエネルギーが高い場所として有名です。

神社の御師の人によると、人間では捉えきれないくらい大きく、名前も付けられないモノを「雑」と言うそうです。

確かに、分類できないモノのことを僕たちは「雑」といいますもんね。

むしろ名付けられたモノってのは、人間でも「分類できた」わけですから、

たいしたこと無いモノなのかもしれません。

「あなた」を雑に扱ってる人は、あなたよりちっぽけな人間なのかもしれません。

あなたの「能力」や「本当の素晴らしさ」を、その人の尺度ではとらえきれず、雑に分類してるのかも。

今回の連載コラムは、ハーブの専門家はっちゃんとのクロストーク形式ですが、

内容がかなりぶっ飛んでいるので、わずかに一部ですが、抜粋して載せておきます。

ー中略ー

みつろう

「なるほど、植物大辞典の中で名前が付いていないとしても、まだ人間には決められていないというだけで、人間を遥かに超えている「能力」や「使い道」があるかもしれませんもんね。」ハッチャン

「そう。人間の目線で見て「役に立つ」「役に立たない」と分類しているだけで、

雑草たちは人間の理解を超えて存在している。

例えば、私は旅行で新しい土地に行くとまずその土地に生えている植物たちを見るんだけど、

どんな種類の植物が生えているのかを見るだけで、この地域の人にはこういう病気が多いんだろうなってのも分かる。

なぜなら、その土地に必要な物が植物となって生えて来るから。

足りていない物を補おうとして生えるて来る植物だちをみれば、その地域に多い病気が分かる。」みつろう

「あなたほぼ超能力者じゃないですか。」ハッチャン

「これは、誰にでも出来る事さ~。その土地に必要な物が、植物として生えて来てるだけなんだから。自然界は完璧に出来ているさ~。ハブクラゲの毒を取るモンパという雑草が、ビーチに生えている。サンゴの毒を取るクサトベラもビーチに生えている。

日焼け止めになるミルスベリシユまでビーチに生えてるんだよ。」みつろう

「ハワイ観光局もびっくりな準備体制ですね(笑)

もう植物たちに「ビーチで泳いで!私たちが居るから」って言われてる感じがする。

でもこれは奇跡じゃなくて、生物の進化の途上で必要な物が必要な場所に集まった結果でしょうね。

南国には身体を冷やす果物が実るし、北国には温める野菜が生える。

神が用意したんじゃなく、生物同士がお互いに補完し合いながら進化を続けてきた結果として、その場所に住むために必要な物が、その場所に集っているように見える。」ハッチャン

「太古の昔だけじゃなく現代だって、その場所に必要な物が植物となって生えて来るのよ。

昔、東京の某所で講演会にゲストで呼ばれて、いつものように会場の前に生えていた木を触りながらお話しをして、講演会がスタートした。そしたら、咳が止まらない。話せないほどに。

なんでかな?って考えたら、さっき触っていた木が放射能を浄化する木だったから。

福島の事故で東京にもホットスポット(放射能が強く集まる場所)が出来たんだけど、

その場所にはちゃんと放射能を浄化する木が生えている。」

みつろう

「その話しが凄いのは、草木は未来や過去にも繋がっているって事ですね。

植物が土の中でホルモン物質を利用して、周囲の植物とコミュニケーションを図っているという話しは聞いたことがあります。

だから、「横のつながり」があるのは分かる。

でも、はっちゃんの今の話しだと、

「横のつながり」だけじゃなく、未来にも過去にも、植物は繋がってる事になりますよね?

だって、東京のその木は2011年よりも前に生えていたわけでしょ?

てことは、「ここには将来、きっと放射能が集まるから」って事で生えて、その場所で待ってたってことになりますもんね。」

ー抜粋終了ー

僕の連載コラムだけじゃなく、他のコラムにも、すんごい情報がいっぱい載ってます。

この季刊誌『自然栽培』って、農業の雑誌とかじゃなくて、地球の生活で役に立つ智慧が、めっちゃいっぱい載ってます。

たぶん、今はどんな雑誌を買うより、真実の情報がたくさん詰まってる雑誌になってると思う。

この土日、ぜひその手に取って読んでみてね。

あなたが「雑」に分類したモノたちから、奇跡を得ることが出来るようになりますよ。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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