Facebook長堀 優さん投稿記事
「水からの伝言」で知られる故江本勝先生の業績を継承する団体「国際波動友の会」は、江本先生の研究をさらに発展させ、世界に広める活動を続けています。
このたび、その情報紙「共鳴磁場」にインタビュー記事を掲載していただきました。
先日、ホツマツタヱの新刊についてご紹介したばかりですが、「共鳴磁場」の今号には、中川幸三氏による「魂の目覚め 縄文ゲートを開けるヲシテによるホツマツタヱ」の記事も掲載されていました。
なんとも嬉しいタイミングです✨
私の記事の全文を書き込み欄↓に掲載致しました(2、3、4、5と続きます)。林美智子さんがわかりやすくまとめて下さってます。
連休真っ只中ではありますが、ご一読をお願いできたら嬉しいです。よろしくお願い致します。
・・・
古代史関係の話題がさらに続きます。
神戸サラ・シャンティで古神道、修験道研究家 表博耀先生の講演が開かれます。
・ 古事記や、日本書紀に書かれていない日本の裏歴史
・ 明治維新に秘められた真実
・ 世界の終末を超えるための日本人の役割
私も拙著で言及してきた話題ばかりです。要旨を見ているだけで興奮してきます✨
オンライン参加も可能です。ご興味がございましたら、サラ・シャンティ、清水正博さん、Miyako Kawanoさんまでお願い致します。
いときょう先生からも告知がありましたように、五月初旬、いと先生との共著「ホツマツタヱによる古代史の謎解き」が、青林堂さんより出版されます。
ホツマツタヱを通じ、これまでモヤモヤしていた古代の日本の姿が、私の中で驚くほど鮮明になってきました。
いと先生が語られる国祖クニトコタチの霊主体従というイメージも、「タマ」と「シヰ」と物質化現象なども、量子論的によく理解できました。
私の興奮を、この新刊を通じてぜひ分かち合っていただきたいです。
いと先生と繋げて下さいました森康子さん、そして小鮒婦貴子さん(実姉ですが)、誠にありがとうございました😊
たった今、もう一つ驚くような情報が飛び込んできました。
五月十四日に予定されていた田中英道先生、保江邦夫先生、矢作直樹先生の対談が翌日に延期となり、たまたまキャンセルとなった青森市内にある3倍の広さの会場に変更されたそうです。
えええっ❗️ あまりのことに、にわかには信じ難い思いなのですが、さらなる情報提供をお待ちください。
前もって、私の早合点でしたらごめんなさい🙏 m(__)m
いずれにせよ、五月十四日の「青森縄文祭り」の前に、ホツマツタヱの新刊が間に合うことになります。
なんだかとても偶然とは思えません。私としてはただ目を瞠るばかりですが、この流れに乗っていくしかないですね🏄♂️
もう一つお知らせがあります。
三月二十日🌸クラブハウスにて、萩原孝一先生、池川明先生との対談があります。
ホツマのことも少しお話できるかもしれません。
三月二十四日の、朝六読書会ともどもよろしくお願い致します❣️
この度、中林久さんの朝六読書会に出演させていただくことになりました。
今回は「日本の目覚めは世界の夜明け 〜今蘇る縄文の心〜」を取り上げていただきます。
木曜日の夜八時半からの予定ですので、早起きの必要はございません。中林さん、ご配慮をいただきありがとうございます。
この本を執筆する動機となったのは、「中央構造線」と呼ばれる日本列島を横切る大断層を巡る旅でした。
じつは、分杭峠、伊勢、高野山、剣山、高千穂、阿蘇など日本の名だたるパワースポットは、この中央構造線に沿って散らばっているのです。
これらの場所には、縄文以来の日本人のエネルギーが色濃く残っているのでしょう。私は、中央構造線の旅を通じて、数々の貴重な啓発を受けることになったのです。
当日は、旅のエピソードを含め、日本人が古来大切にしてきたものについて、じつくりとお話できたらと思います、この日本を護ってくださる神々に感謝を捧げつつ。
日本における移植外科の草分けであり、数々の権威ある医学会の会長を務められた土肥雪彦先生は、私ごときにとってはまさに雲の上のお方です。
そのような先生にこの本のご推薦のお言葉をいただけたのは、奇跡としか言いようがありません。 土肥先生、そしてご縁を繋いでいただいた神門メソッドの飯島敬一先生にあらためて感謝致します。ありがとうございました。
http://www2.kanazawa-it.ac.jp/higuael/nmr_basic.html 【核磁気共鳴の原理】
https://www.arktheory.com/wp-ark/?p=66660 【海を渡った 縄文人 ヲシテ文献での記述について】
https://ameblo.jp/japmasa778/entry-12217638669.html 【抹殺された祖先"カラ族"の歴史】より
ティルムン(東大国)…古代天皇が世界を統治した、7
㊼以上の内容は、平安時代に編纂された日本の氏族の系譜を記した「新撰姓氏録」にもあり、「カラ(クル)族が日本人の祖先であり、支那、インド、中東、アフリカまで進出、活躍していた」としています。
㊽また、インドの古典「マハーバラータ」でも、太古、デカン高原に「カラ族の宮殿」があったが、アーリア人の侵略で廃墟と化したとされ、実際、モヘンジョダロは核戦争でもあったのではないかと思わせるほどの廃墟と化していることは有名です。
㊾
このように、「契丹古伝」が伝える超古代日本と世界の歴史は、その内容があまりにも通説とかけ離れているため、これまで欧米や支那の学者たちが流布してきた世界史の常識からは"トンデモ話"に思えます。
㊿が、「契丹古伝」によれぱ、日本人と契丹人の共通の祖先である「カラ族(クル族=シウカラ)」の歴史は、エジプト、シュメール、インダス、黄河の地を次々に侵略してきたアッシリヤ人、つまり、支那で漢人(あやひと)として知られる欧米系アーリヤ人の手で抹殺、改竄されてきたと考えられます。
51、私たちがこれまで学校で習ってきた古代の歴史、すなわち、
支那人、欧米人が流布してきた世界史(=西大国史観)は、
秦・漢帝国、ローマ帝国時代以前に、私たち日本人の祖先「カラ族」が、世界各地で文明を築いた事実を封印するための"虚構"であるというのが、「契丹古伝」に貫かれたテーマとなっています。
52、ところで、「カラ族」の起源は「ムー大陸」にあったという説もあります。一方、これと並んで、12000年前には大西洋上に「アトランティス大陸」があったとプラトンが唱えており、後年、ヒトラーも「ゲルマン民族はアトランティスを起源とするアーリア人である」と語っています。
53、ただ、もし「ムー大陸」と「アトランティス大陸」が同時期に消滅し、「ムー人」がユーラシア大陸の東に上陸し西に移動、他方、「アトランティス人」はユーラシア大陸の西(ヨーロッパ)に上陸し東に移動したとすると、カラ族による「東大国(ティルムン)」が世界統治していた事と矛盾します。
54、が、「ムー」は「アトランティス」より早く沈んだと考えると、「ムー人」を起源とするカラ族が世界展開の後、「アトランティス」の消滅でアーリア人がヨーロッパ方面から東に展開して「西大国」を作り、追われたカラ族は最終的に九州に都を置く「東大国(鵜芽葺不合朝)」を作ったとすると整合性が取れます。
55、が、「まえがき」でも簡単に述べたように、「"天孫降臨"は日本で行われ、日本が世界文明の起源」となって、超古代の源流日本人がユーラシア大陸とムー大陸を中心に東西に分かれ、西に展開した部族を「カラ族」、東に展開した部族を「クル族」と考えることで、竹内文書にある「天皇が16カ国に皇子を派遣していた」との記述にも符合します。
56、この仮説の傍証としては、天才物理学者の楢崎皐月が、昭和24年に日本の兵庫県で石器時代に書かれたという「カタカムナ文献」を発見、そこには宇宙の構造や科学技術、哲理などが書かれており、超古代の日本に高度文明があったと指摘しています。
57、この楢崎は、戦前、満州に渡り、吉林にある道院で道士である蘆有三から瞬間沸騰する茶釜を見せられ、「上古代の日本には"アシア族"という、八鏡文字を編み出し、特殊な鉄の鋳造技術等の高度文明を持つ人々がいて、それが中華文明の基礎になった」という古伝を聞かされています。
58、また、創建1万5千年の熊本県・日の宮幣立神宮の御神体「日文石板」は、炭素測定の結果約20〜30万年前のものとされていますが、そこには「豊国文字」で「ひふみよいむなやこともちろら、ねしきるゆいつわぬそを、はたくめかうおえに、さりへてのますあせゑほけれ」と記されています。
59、ともあれ、以上のように考えると、私たちの祖先・カラ(クル)族が、かつて"一つの世界(王道のワンワールド)"として築き上げてきた壮大な歴史は、"アトランティス人"の末裔であるアーリヤ人(アッシリヤ人、漢人)の手で隠蔽され、捏造の歴史が流布されてきたという仮説が成り立つのです。
60、参照;「太古、日本の王が世界を治めた!(高橋 良典)」「藤原氏の正体(関裕二)」
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