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http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2015/09/love-99c7.html 【「究極のLOVE」を実践しよう!】より

最近の社会問題や政治問題、東芝や東洋ゴムなどの企業の倫理問題等を考慮し、「『LOVE』を実践しよう!」に次の4個のキーワードを追加して、「究極のLOVE」としました。           

・「L」はLife(生活・一生・命)です。

・「O」はOrganization(組織・団体・組織化すること)です。

・「V」はViewpoint(観点・視点・切り口)です。

・「E」はEach(個・個人・自己)です。           

我が国が全体主義に陥らぬように、住んでいる市や府県など、身近な「組織」に各自それぞれ働きかける積極性を持つことが必要です。

普段から政治に関心を持ち、選挙があれば棄権をしないこと。特に若者は棄権をすると将来の幸福を追求する権利を放棄することになります。すべての点で自分が満足出来る政党や候補者はいなくても、最も自分の考えに近い政党や候補者に投票することが大切です。

また、勤務先の会社など、「組織」の長や他の人々と違う考えであっても、長い目で見ると自分や組織のためになるという信念があることは積極的に進言し、実現する努力が欠かせません。

幸せな一生を過ごすには、一個人としての「自分」と「組織」の一員としての「自分」とのバランス、「個」と「全体」の「関わり合い」を考え、「過去」をベースに「未来」を見据え、「現在」に「視点」を置いて、よく考え、行動することが大切です。そして、視点を「自己→家族→市民→国民→地球人」など、様々な視座に置いて相対的に考えることです。              

「『LOVE』を実践しよう!」のキーワード20個は次の通りです。    

・Love(愛)

親子の愛、男女の恋愛、夫婦の愛など人に関する愛のみならず、動物、自然、故郷、住んでいる町や国、平和、自分の仕事など全てが対象です。まず自分を愛し、自分のしていることを愛し、その結果が他者への愛、すべてのものに対する愛につながることが理想です。

・Learn(学ぶ)

教師や反面教師として、全てのことから学ぶことが出来ます。

身近な両親、兄弟姉妹、友達、先輩・後輩、先生などから直接学ぶことが沢山あります。書物や新聞・ラジオ・テレビ、インターネットなどで地域と時代を超えて様々なことを学ぶことができます。また、自分自身や他人の失敗や成功の実例から学ぶことも大切です。

・Liberty(自由・権利)

基本的人権として思想・言論・信教の自由などが憲法で保障されています。しかし、自由の権利を乱用すると、自由を失う恐れがあります。常に権利と義務、個(自分自身)と全体(社会・国)、公平・公正の原則とのバランスを考慮することが肝要です。多くの若者が選挙権・参政権の行使を放棄していることは幸福を追求することを放棄していることになるのではないかと危惧しています。

・Legality(合法性)

自由に考え行動すれば良いのですが、それが法律に適っていることが前提です。法律は人々の生活を守り社会の秩序を維持するためのものですから、日常生活で余り難しく考えることは無いでしょう。しかし、何か特別のことを始める時にはそれが合法的かどうかチェックすることも必要でしょう。

・Laugh(笑う)

「笑う門には福来たる」(「Laugh and get fat.」「Fortune comes in by a merry gate.」)です。

泣きたいときには泣くとよいでしょう。でも、辛い時でも笑顔を忘れずに前向きに過ごして行けばきっと良い時も来るでしょう。

・Optimism(楽観主義)

「人間万事塞翁が馬」(Joy and sorrow are today and tomorrow.)、「人生は山あり谷あり」、「努力をすれば何とかなる」、「人事を尽くして天命を待つ」と楽観的に考えることです。いわゆるプラス思考・ポジティブシンキング(positive thinking)を実践することです。

   

・Originality(個性・独創性)

世界に一人しかいない自分という貴重な存在を活かしましょう。単なる「猿真似」や「迎合」ではなく、人それぞれに出来ること・天性・個性を生かして、学んだことを更に発展させ実践することです。現代は多様性の時代です。様々な個性が集まって全体の調和が生まれることが理想です。

・Objective(目標・客観的)

将来何をするか自分の目標を定める際に、それを達成することが可能か、楽観的に考えると同時に、冷静に客観的に評価しておくことも大切です。高い目標を掲げることは良いのですが、目標は高ければ高いほど成果の高望みをしないでstep-by-stepで一歩ずつ前進することです。

・Obligation(義務・義理)

「世の中は持ちつ持たれつ」、「お互い様」です。自己の権利を主張するばかりでなく、義務もあることを認識して他者の権利・立場も認め、自他のバランス(Give-and-take)を考えることが大切です。

・Opportunity (機会・好機)

「好機逸すべからず」です。英語のことわざには「Now or never.」とか「Everything has its time.」などがありますが、機会をとらえTPO(時と場所と場合)を考えて適切な行動をすることが大切です。

    

・Vitality(活力・元気)

何事もやる気と元気がなければ達成出来ません。精神的にも肉体的にも健康を維持することが大切です。「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。時には無理が必要なこともあるでしょうが、頑張りすぎないで、自分の出来る範囲でやれば良いでしょう。

・Vision(ビジョン・先見性)

「憲政の神様」と言われた尾崎行雄は「人生の本舞台は常に将来に在り」と言っています。自分は何をしてきたか、今何をすべきか、自分の将来の目標は何か、自分の人生のどの時点でも、常に過去・現在・未来という流れの中で自分自身と社会の将来を見据えて考え・行動することが理想です。

・Venture(冒険・思い切ってする)

慎重に考えて行動することも大事ですが、難しいと思うことでも時には思い切ってやって見ることも必要でしょう。成功するか否かは自分の才能や努力のみならず運に左右されるものです。最もうまく行く場合と最悪の場合とを考え、腹を据えて思い切って行動すると良いでしょう。

・Value(価値・評価)

価値観は人によって異なりますが、自分にとって何が大切か、何をしたいか、それは自分のためだけではなく、親のためや人のために役立つことになるか、と考えながら目標を立て・行動することが大切です。

・Volunteer(ボランティア・自発性)

何事でも自分のしたいことをするときは苦労が苦労でなく、楽しくなります。最近はボランティア活動をしている若者も沢山いることはありがたいことです。自分が出来ることを自発的に行い、自分のみならず人のためにもなり、世の中に役立つことができれば最高です。

・Effort(努力)

天賦の才に恵まれていても努力をしなければその才能を生かすことは出来ません。ささやかな才能であっても努力することによって、それを伸ばすことが出来ます。大切なことは他者との比較や序列・勝ち負けそのものではなく、それを励みとして自分自身の天分を育てる努力をしているかどうかです。

・Enjoy(楽しむ)

努力も色々工夫しながらすると、苦労でなく楽しみとなります。楽しみながらすると努力を続けることが出来ます。少しでも努力の成果が出ると楽しくなります。すぐに成果が表れなくても長い目で見れば必ず成果が出て来るものですから、それを楽しみに努力を続けることです。

・Ethics(倫理・道徳)

技術が高度に発達し専門化している現代社会においては個人や組織が倫理を大切にして活動することが不可欠です。最近の世相をみると、長い間に築いた信用を倫理観の欠如から一瞬に失い、自滅するだけでなく社会に大きな弊害をもたらしている例が少なくないことは残念なことです。

・Equity(公平・公正)

才能や努力の成果を生かすには考え方や行為が公正であることが大切です。どのような場合でも公正かどうかという観点でチェックすることが望まれます。公明正大な振舞いをすることによって明るい気持ちが維持できます。明るい気持ちは必ず幸福を呼び込むでしょう。

・Endurance(忍耐・持続)

豊かな現代社会においては何でも簡単に出来、手に入るので誘惑が多く、我慢することが難しくなっています。

ITやSNSが発達し便利になっていますが、スマホによるゲームの氾濫や不適切な交流サイトなど、子供の教育や十代の若者の新たな社会問題になっています。

「三つ子の魂百まで」、「継続は力なり」です。大きくなってから抑えることは難しくなりますので物心が付き始めた幼い時から我慢することのしつけもしておくと良いでしょう。

上記のことは、ご存知のことばかりでしょうが、それをLOVEという親しみやすく大切な一語に集約して覚えやすくしたのが味噌です。LOVEを実践する人々が増え、住みよい社会が日本から世界に広がることがチュヌの主人の念願です。

なお、「LOVE」の語源について村松大輔さんのブログに面白い解説があるのを知りました。ここをクリックしてご覧下さい。


一指李承憲@ILCHIjp

あなたが選択を行う時次のことを思い出してください。

自分にはよくとも他者にはよくないものは自分にも最終的によいものではないということを。自分と他者によくとも地球によくないものは自分にも他者にも最終的によくはありません。自分と他者、地球によいものはすべてによいのです

Facebookごとう 孝二さん投稿記事『じぶんを愛するということ」

ぼくは、『じぶんを愛すること』さえできれば、じんせいは、すべてうまくいくとおもってます。じぶんを愛することだけが、僕たちにできることで。じぶんを愛することができればできるほど、心は軽くなるし、自由になるし、豊かになるし、他人にも愛されるようになるし、すっっげぇ穏やかで幸せな気分になっていきます。

で…『じぶんを愛するって何????』

じぶんを愛するということ。それは、じぶんを大切にしてあげるということ。

じぶんを愛するということ。それは、じぶんの気持ちを第一に考えてあげるということ。

他人の言葉より、じぶんの気持ちを優先するということ。

じぶんを愛するということ。嫌なことは、嫌だとちゃんと表現すること。好きなことは、好きだとちゃんと表現すること。

じぶんを愛するということ。ちゃんと休むということ。ちゃんと食べるということ。ちゃんと動いてあげるということ。ちゃんと眠るということ。

じぶんを愛するということ。行きたい場所に行くこと。会いたい人に会うこと。会いたくない人からは離れること。

じぶんを愛するということ。聞いていたい音を聞いて、触れていて気持ちよいものに触れて、見ていて気持ちがあがるものを見ること。

じぶんを愛するということ。失敗してもじぶんを責めないということ。挑戦したじぶんを認めてあげるということ。

じぶんを愛するということ。他人のことも責めないということ。他人に何かを強制しないということ。

じぶんを愛するということ。わたししかわたしを幸せにできないんだ!とちゃんと知ること。そして、わたしがわたしを幸せにするんだ!と決めること。

じぶんを愛するということ。他人を愛するということ。ありのままのじぶんを表現してありのままの他人とつながるということ。

じぶんを愛するということ。わからないことはちゃんと『わからない』と言うこと。できないことは、ちゃんと『できない』と言うこと。じぶんを愛するということ。うれしー、たのしーー、大好き。をちゃんと表現すること。かなしー、くるしー、辛い。もちゃんと表現すること。

じぶんを愛するということ。ちゃんと助けて。ということ。誰かを助けたい!と感じた時は、恥ずかしがらずに助けること。

じぶんを愛するということ。じぶんの弱さや汚さを隠さないということ。じぶんの強さや素晴らしさも隠さないということ。

じぶんを愛するということ。世界を信頼するということ。世界に甘えてみるということ。

そして、世界のやさしさを知るということ。

じぶんを愛するということ。それが、あなたを生きるということ。あなたの命が輝くということ。そして、そんなあなたを見て、うれしい気持ちになったり楽しい気持ちになったりする人がいるということ。

じぶんを愛してあげられるのはそう、世界でじぶんしかいなかったんだね。じぶんに言ってあげよう!「ありがとう、愛してるよ」と。

にっくんブログより。

ミヒャエル・エンデ@Michael_Ende_jp

自己に執着すればするほど、人は真の自己を失う。自己をなくせばなくすほど、人はその人自身になる。 『エンデのメモ箱』

ミヒャエル・エンデ@Michael_Ende_jp

「魔術」とは、物であってはいけないものを物にすることを意味する―もっとはっきりと言えば、無償であげることだけがゆるされるものを、お金と交換に売ること(貨幣価値、つまり権力)。それは勿論、私たちの商業化した文化では、絶え間なく、至る所でおきている。 『だれでもない庭』

Facebook西尾仁さん投稿記事

武漢コロナウイルス以降の生きる目的とは『全体の幸せなくして究極の個人の幸せはない』

私達は誰一人として、いつ死ぬかを知りません。知らないから、のんびり生きていられるのかも知れません。そんなことを考えたこともない人が多いかも知れません。

難病にかかって苦しんでおられる場合は、「自分の人生は一体何なのだろう」と考えますが、多くの方は、毎日の生活に追われて生きている人が多いのが現状でした。

中には人生の目的は「健康であること」と答える人もいるかも知れませんが、「健康」は目的を果たすための手段です。

また、大半の方は、人生の目的は「少しでもお金を貯めて裕福になること」と答えるのではないでしょうか。物理的に裕福になれば経済的な心配から解放され、心からの自由を得られると考えるからです。

しかし、今の地球の文明の中で、自分一人、又は自分の家族のみが裕福になったとしても決して心は安まらないのです。なにしろ、この地球上には明日食べるものもない人たち、今も飢えている人たちが数知れず存在するからです。

このような人々が存在する限り、地球は安定した星にはなれません。

◎周囲に飢えた人々や、前途を悲観して自殺するような人々がいる環境で、自分一人平然として喜んでおれないのが人間です。

今の学校教育で教えるのは知識の詰め込みであり、暗記力や理解力を高めてテストでよい点数をとれるように指導することであり、※小さい頃から競争意識をあおって生存競争に打ち勝てる人間を養成することにあります。

もちろん、社会のルールについても教えますが,試験の成績で生徒を評価するシステムでは、※社会的人間になることよりも人並み以上の評価を求めて競い合うようになるのです。

長年この問題を放置した結果、親子関係が崩れ、職場の人間関係が崩れ、先生・生徒の関係、夫婦・男女の関係が崩れ始めています。 

「世界を支配したい」という欲望はローマ時代以降も引き継がれて、支配国は交代するものの今日まで続いています。

今現在も世界のあっちこっちで戦争や紛争が続いているのです。

「自分さえ良ければ良い」というエゴがまかり通る世の中は安定せず必ず破壊をもたらします。

◎「全体の幸せなくして究極の個人の幸せはない」ことに気付くときです。

「全体の幸せを実現するために、自分に何が出来るか」を考えるときなのです。

学校教育も、「他に奉仕する精神」を養成し、授業の中に奉仕活動を盛り込み、奉仕の心を実習で体験し味わうのです。

私達が、武漢コロナウイルス以降の21世紀を生きていく「目的」は、まさに「全体の幸せを実現する」にあります。

医学博士 岡崎公彦 著「究極の難病完治法」より(抜粋)(管理者:一部追加)Good Day!!

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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