自分を大切にするケア

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12711660131.html?fbclid=IwAR0S-MKjoX4w36qPWJiVg5EF65fqM_J_A_N_2ck3M7eFmO6dm4X3KiS-WS4 【しんどい・だるい・やる気が出ない。そんなとき試したい「ご自愛アクション」9つのヒント】より

愛する魂の冒険者たちへさてさて今日は一粒万倍日です。

「自分を大切にするケア」を自分にしてあげたいタイミングでもありますね。

ただでさえ朝と晩の寒暖差、日ごとの寒暖差が少なくない今の時期はメンタルのアップダウンが大きくなる時期かもしれません。

今、気持ちが落ち込んだり、よく眠れなかったり、体がだるかったり、やる気が出なかったり、、、という方もいらっしゃるかもしれません。それは必ず、抜けられます。

ご自身がうつだった経験を描いた「うつヌケ」が大ヒットした漫画家の田中圭一さんのインタビューを雑誌に掲載させていただいたことがあります。

田中さんのうつの症状は、3月、5月、11月に出やすかったそうなんです。

ここは気温の変動が大きくて、おそらく誰でも、気持ちが不安定になりやすい。

それを知っておけば、あ、ここを過ぎたらおさまるんだ、と思えるんじゃなかろうか、と、田中さんはおっしゃっていました。

確かに、常に移っていく季節の中で、気温の変化、環境の変化に対応するために、体と心が、がんばってくれているんですよね。

で、すべては過ぎていく、と思ったら、確かに、どんな辛い時期も、ただ過ぎていくものだったりします。

「時薬(ときぐすり)」が癒してくれることって多いものです。

「うつうつとした気分」が出てきたら、以下のような方法を、無理のない範囲で試してみてもいいかもしれません。

1)強そうなポーズをとる

人の体はおもしろくてしんどい時 さみしい時 つらい時背中が丸っこくなるんですよね。

その丸めた背中を伸ばして胸を開いた姿勢を取るだけで、心が少し明るい方を向いてシャッキリしてきます。

呼吸もスーッと自然に深くなり・・・あなたの天使の翼も広がります。

できるようなら、「強そうなポーズ」をとってみます。(ガッツポーズなど。)

海外の社会心理学者による実験で、「強そうなポーズ」を2分とるだけで、ストレスホルモンが減少し、メンタルがアップすることがわかっています。

反対に、背中を丸めて、肩を落とすと、やはりというかメンタルが落ちやすくなるそうです。

2)早く寝て、早起きして、朝日を浴びる

幸福を感じさせるホルモンの分泌を促進します。

ヨガのお師匠さんによれば太陽の光、特に、朝9時までの朝日には、特別なパワーがあるそうです。

3)たんぱく質、ビタミン、ミネラルを摂る

脳の栄養不足でうつになる、ということもわかっています。ビタミンB群の摂取を勧めている医師もいます。

4)しんどい気持ちを誰かに聞いてもらう

あなたが好きな人、安心して話せる人に、気持ちを話します。

「5分くらい聞いてもらっていい? アドバイスしてもらわなくて大丈夫。聞いてもらうだけで楽になるから」とか、断って、相手からOKが出たら聞いてもらいましょう。

5)自分の好きな軽い運動をする

僕はスロージョギングが好きで、近所をのんびり走ります。散歩する人に追い抜かれるくらいのペースで走るだけ。景色もよく眺めることができます。ウォーキングもいいですよね。

6)自分を安心させ、褒める言葉をかけてあげる

「精一杯やってるね」「じゅうぶんやってるよ」「無理しないでいいんだよ」と言った言葉を、自分に何度もなんども言ってあげます。

7)自分が楽しくできることで、誰かを喜ばせる

今思い浮かんだ誰かに、ちょっとしたプレゼントをしたり、その人が嬉しがるようなことを言ってみたり、やってみたりします。

目の前の相手が喜ぶと、嬉しくて元気が出るように、人間の脳は作られているそうです。

8)あなたの周りで助けを求めている人がいないか見渡してみる

心が沈むのは、実はあなたのスピリチュアルなアンテナが、だれかのSOSをキャッチしているのかもしれません。

もしそうだとしたらあなたはその誰かに何かをしてあげることができます。

9)ご先祖さまに力を貸していただく

眠る前と朝起きた時に、ご先祖さまに今日生きていることへの感謝の言葉をお伝えします。

それだけで不思議と気分が晴れていくことがあります。

ピンときたものを無理のない範囲で試してみてくださいね。

今日も命にありがとうございます。西田普にしだあまね

コズミックホリステック医療・現代靈氣

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吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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