Facebook・篠崎 朗さん投稿記事 【たかだか80年の人生のために】(死んだ後が本番です)
人が良くなっているのを羨む必要など毛頭ないんです。
この現象の世界で、いくらお金を持っていようと、地位がよかろうと、そんなもの関係ないです。何故関係ないかというと、この世の中は消えてゆくからね。
自分が30だとする。 80になれば大概死んじゃう。
長く生きたって百までだ。 大して違わない、やがてなくなってしまう。
いかなる金持ちでも大臣でも、やがてその体というものはなくなるのです。
肉体がなくなってしまうとどうなるかというと、自分の想い、常に想っている想念行為が自分の未来を決定するんです。
自分のゆく先を決定する。幽界へ行くか地獄へゆくか、霊界へいくか神界へ行くか、それは現在の肉体の地位とか、お金の多寡(たか、多い少ないという意味)によるんではなく、自分の日頃からの行ない想いによって決定するんです。
長くてせいぜい80年。
ところが霊界というのは何百年か何千年かわかりません。
永久につづくんだからね。
たかだか80年のために、自分の命を穢(けが)して地獄へゆく必要はない。
本当に損ですよ。 この世のためだけにあくせくし、人をいじめ人を騙し、そうしてお金を儲けたところでたかがしれている。
それだけの話です。
ところが自分の生き方が俯仰天地(ふぎょうてんち)に恥じない生き方、いわゆる愛に満ちて親切で、思いやりがあって暖かで優しくて、そういうような行ないが出来る人は、たとえ貧乏であっても、赤貧(せきひん)洗うが如きであっても、その人の心は明朗に澄んでます。
何も悪いことはしない、少しでもお役に立っている気持ちになれますから、それは気持ちがよい。
その人はいつまでも貧乏ではいません。
その人は必ず貧乏でなくなります。
『光明の生活者』五井昌久講和集3 白光出版
https://pastore2.gozaru.jp/Goi_kouwa1.html 【五井昌久講話集1】より
本当の幸福
・仏教の特長、キリスト教の特長
日本人は、自己の完成と共に、社会人類の平和のために生命を挺してゆくことが必要なのです
・真の平和世論をよびおこせ
・人間とは何か
業はまわるならまわるままにし、人間は光そのもの、光明燦然たる生命なのだ!とつねに想い、内なる神を呼ぶのです
・自分を責めないで神に真っ直ぐにつながる道
いかに業が荒れ狂い、気持ちがゆれつづけようが、つねに内に静かなる、ひそかなる真澄なるものがあるのです。それが本当の人間なのであり、神なのです。光明燦然として天地を縦横に動きうるもの、それが本当の人間なのです
・霊光団の守り
現れ出た業はどんなものであろうと全て消えてゆくと想い、ただひたすらに光明燦然たる神、直霊を見つめること、想うことです。これが根本です。
・正法に奇異なし
自分の本体を現すこと、世界人類の平和を想う、この二つの祈りを常にすることです
・守護霊さんの力
輪廻し煙のように消える業想念をつかむことなく、ただ光明のみを掴む、神様の光のみを見つめ続けることです。これが光明思想であり、自分を救い、世界人類を救うことになるのです
・自分を偽ることを止めよう
・パンのみにて生きるにあらず
生きても死んでもあなた様まかせ、どうぞ御心のままになさしめたまえ、と思える人は天国の人です病気、不幸、すべて悪い事態が起こっても、すべてはよい方向に進んでいるのだ、と絶対に想えるようにならなければなりません
真の救いを体得する
・人間の本源を悟らせるもの
・神の生命が生きるのです
・報身の仏と法身の仏
・私の阿弥陀仏観
・素直に拝めるようになるには
自分の魂のお父さんお母さんである守護霊さんが自分と常に一緒にいて下さり、守り導いて下さっているのだと知れば、観念的な冷たさではなく、感情的な温かさで、自然にありがとうございますと感謝ができ、そのまま天(神)につながることが出来るのです
・善と悪をはっきり区別せよ
・常識をはずさないで常識を超える
・拝みあうことは命がけのこと
・禍を転じて福となすとは
・すべては消えて神のみまします
人間は業生ではない
・業の起因
・人間本来業生ではない
・業生をこえるには
・終わりまで堅い信仰をもつ者は救われる
最後の最後まで信仰を堅持する者は必ず救われるのです
・一向専心神様ありがとうございます
何でもかんでも現れた悪いことは守護霊さんにまかせてしまうことです。まかせきって感謝していく、その気持ちが一向専心南無阿弥陀仏なのです。
・守護霊のお導きは絶対に善なのです
親鸞上人の師、法然上人に対する「御坊に従って例え地獄へいってもかまわない」という信仰を守護霊にすることです。それほどまで信じて、例え死んだとて、その人は死を超え、業を超え、神に生命を任せきっているのですから、神界行きです。しかし、そのような信仰を持った人を神様は死なせはしませんよ。守護霊の導きに従って悪いことが現れた時、動揺してはいけません。これで業が消えてゆく、必ずよくなると、その信仰をあくまで堅持することです。これが天とつながる道なのです。失敗しようが、人に悪口をいわれようが、ただただ守護霊を信じ切ることです。信ずるより他にはないのです。
・人を赦し自分をも赦す
・人事を尽くして天命をまっとうせよ
・真の愛について
真の愛とは救いのために生命を投げ出すこと、無我です。生命を投げ出した無我の愛こそ真の愛なのです
・夢と守護霊の導き
神界のお浄めと人間界
・一神にして多神
・人間は天と地をつなぐもの
・武力も制圧的思想も世界を平和にしない
・日本はどうすればよいか
・祈らば平和はこない
・貴方の祈りこそ世界を救う
・平和の祈りか、武力か
・内なる神性の祈り
自分の内なる神様が世界平和の祈りを祈っているのです。ですから祈りは強いのです
・観念を神に捧げよ
・奇異を求めるな
日本の使命
・日本は世界の雛形
・幽界を浄めねば人類は浄まらぬ
・神の子の力を祈り出せ
・人間の本体を神と知れば無限力が出る
人間は、本当は自分は神様と一体である、私の本体は神そのものである。と少しでも悟りさえすれば、その悟った程度に従って、無限の力を発揮できるのです
生命よ光り輝け
・内より光が出る
・魂をきたえる
どんな災難や病気や障りがこようと、自分の魂を守護霊さんが強くしようと訓練されているのだ、と思い定めることです。苦しみが大きければ大きいほど業が大きく消えてゆくのです
・本当の自分は天界にいる
本当の自分は天にいるのだ、守護霊・守護神様が守っていてくれるのだから大丈夫という想いで、その場その場をのんきに、明るく、生命を充実させて生きることです
・生命をいかしきれ
・生命をいかしきるためには
人間本来の生命は、神より来たる聖霊なのであり、光なのです。清浄そのものなのです。
不幸は乗り越えられる
・人間の本体は永遠不滅の生命である
・不幸は過去世の業の消えてゆく姿
今不幸と現れている姿は、天命を現すために業を消しながら、光明界へ光明界へと前進している姿なのです
・冬来たりなば春遠からじ
一番せっぱ詰まった時が、幸福への門を開きかけているときなのです
・人間よ勇気をもて
運命から逃れようとせず、出てくるものは潔く受けよう、という一大勇気と出てくるものは必ず消えるんだ、これでよくなるんだ、守護霊・守護神さんが加護して、必ず消して下さる、と強い信念をもつことが大切なんです
・どいしようもない能力の差はどこから来るか
・どんな運命も必ず良くなる
どんな運命も必ず変わるんだ。運命はつくりなおすことが出来るんだ、と守護霊・守護神の力を信じて、一心に感謝を捧げ続けてゆけば、あなたの運命は必ず良くなるのです
・ひたすら守護霊にすがれ
・自分も人も責めては救われない
神様は悪い人間をつくったことはありませんよ。ですからダメな人間だとか、悪い私などと想えた時は、やはりあなたの業が消えてゆく時なので、それだけ本来の人間の光が、神の光が出てくるんです
・肉体は神の器である
・真の救いは神我一体の光から
真の芸術精神は宗教精神と一つである
・自然を通して神を求めよ
・くさみのない人間になろう
・真の芸術は神と一致した響き
・情操教育には天来の美しい作品を
・芸術的雰囲気のある宗教を
・最後の一分間までも高い理想にいきよう
命のある限りは、米は必ず与えられます。ですから明日の米のことを思い煩う必要はないのです
・生活の中にこそ美の創造を
・真の芸術は魂にふれ心を高める
・すべてから美しさを見いだす力を養おう
日本を世界の光にしよう
・音楽にも国境はあった
・音楽にまで現れたイデオロギー
・日本人よ誇りと信念をもて
・罪をかばうことは愛ではない
・真の赦しと悔い改め
・日本を世界の光に
今に生きるが空なり
・今とは何か
・今を真剣に生きよう
・今を生かす方法
まず肉体だけの自分でないことを信じなければなりません。神から来ている者であり、分霊であることを信じなければいけません。自分の本体は神として直霊といて天にあるのだ、と信じることです
・世界人類の平和を祈ることです
・真の祈りは生命の宣言である
祈りと云うことは、自分の命をのりだすこと、命の宣言ということなのです、「私の命は神と一つである。神の命である」という宣言が祈りなのです宇宙神に向かって分霊が「私はあなたと一つです」と宣言するのが祈りです
・世界平和の祈り
助けて下さいとすがりつくのではないんですよ。あなた方はもう救われているのです。人間の本体は光明燦然たる神様なのです。それがあなた方の本体なんです。肉体はその道具なんです。その真理を知って、人類と世界を救いたいという大菩薩心を興して、守護霊・守護神につながり世界と日本の平和をひたすら祈ることです。
・あなた方の祈りが天変地異を防ぐ
・法華経と日本の平和
誰でも仏になれる
・神様の心は雄大です
・誰でも神様になれる
・命をすてざれば命を得ず
キリストは消えてゆく姿とはいわなかったけれど、命を捨てるということは「消えてゆく姿」ということです
・安心の境地を得るコツ
病気なんてそんなに長くしているものではないんです。必ずある時間で消えるんです。肉体も消えます。やがて他の世界へ移るのです。そうでない場合には、必ず治るんです。
・消えゆく姿に徹する
・舞台の幕をあけろ
・この世界は想う通りになる
般若心経の根本
・本体と業想念を区別する
・最後の一分間が勝負
・真実の利益を得て下さい
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