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おはようございます。美しい満月の昨日一昨日にまた新たな嬉しいご縁があり、そこからの流れのままにありましたら、、、奥多摩に導かれてゆきました。
その地は、家の近くを流れる多摩川の上流というか、水の出所ともいえる場所でありました。
奥多摩=奥魂
一昨日、夕刻に決まったこの突然の流れの導きはChieさんの直感!
Chieさんがビジョンに観られた魂の奥の地が払沢(ほっさわ)の滝 そして神戸岩(かのといわ)とにかく素晴らしい誠に弥栄なご神事の時をいただきました。
払沢(ほっさわ)の滝 では三ケ所のポイントでの祈り、響き。
前夜の清めの雨もあったからか凄い水量の滝。白龍と観音を感じました。
また滝のある地水のエネルギーの聖なる場は火のエネルギーも共に合わさるように、、、
ご神事前、白龍そのままのような滝の前に氣になる石が、、、
これは??? !!!火打ち石になるチャート!!火が生まれました。
なんとその地、周りは火打石、チャートの地層!どこからでも火が!!
そして火を水に合わせての祈り払沢(ほっさわ)の滝より新たに合わさった響きがありました。
この響きの持つ力が僕には本当にまさに今必然なる響きであると感じてなりませんでした。
風の時代 女性性の象徴的な響き。長くなるので、また明日あらためて!!
キーワードは~女性性が龍神にさらなる目覚めと愛を呼び起こす~です!
途中、休憩
直会をさせていただいたあるお蕎麦屋さんがまた最幸ハッピー蕎麦職人の親方ご夫妻のお店😊蕎麦に魅せられ、蕎麦に魂を人生を注ぎ、奥様と共に喜びそのままにお働きを表す親方。
蕎麦好きにはたまらない 本当に美味しく、日本人の原初、元の魂力、あったかな心を感じ、蘇らせてくれるような親方ご夫妻お人柄。本当にありがとうございました。
そして結びの神戸岩(かのといわ)
宮崎駿さんの映画『千と千尋の神隠し』に登場するトンネルそのままのような、不可思議なトンネルをくぐり、、、その磐は現れました。
高千穂のエネルギーにも似た、圧倒的で、また同時にとっても優しい慈悲のエネルギーに満ちた地でありました。
清らかな水のエネルギー
流れ動きつづける清らかさを守り、包むように向かい合いそびえ立つ左右の磐は巨人の顔のようにも見えました。
その地での祈り
Chieさんが、ビジョンに見た場はまさに!!!
この地より一瞬一瞬に発した祈り、音靈・言靈は瞬間に出逢い、動き流れてゆく水の一滴一滴に合わさり、東京の地を大海原に向かって。
いただいたすべてのご縁生まれ合わさった祈り、響きに深く感謝いたします。誠に有り難うございます。
この地球上、世界で一番 龍が愛されている場に感じるこの日本。
西洋では悪の働きだと言われてしまう龍たち。みんな日本においで!!!
沢山の特に女性たちの愛をたっぷり浴びて、本来の優しさ、真っ直ぐさ、光を取り戻し、地球各地に戻って、愛に満ちた龍の働きを存分に表してください。
光あれ!
光あれ!!
光あれ!!!
https://ishihiroi.com/rock/150/ 【チャート(角岩 堆積岩の一種)】より
安定感があるどっしりとした構え
岩石判定に一ミリも自信がない私ですが、この石の判定には自信があります。
これはチャートです。
なぜチャートと断言できるのか?WEBでチャートをと検索すると、似たような画像をたくさん見かけるからです。
それだけ一般的な岩石ということですね。
チャートと言っても様々な色・形・質感がありますが、比較的一般的なチャートの質・形をしていると思ってます。
チャートとは何か?
別の角度から 安定チャート どっしりとした姿
チャートは堆積岩の一種、熱変成した珪質岩のことで、海中の微生物が折り重なってギュッとしてそのまま長い年月が経ってできた岩石です。
顕微鏡でみると海中の生物(放散虫)の化石などを含むことが多いそうですよ。
我が家のデジタル顕微鏡では確認できませんでしたが、いつか見てみたいものです。
もう少し詳しく調べてみようと思ってwikiで調べてみました。
以下wikiの引用です。
チャート(英: chert)あるいは角岩(かくがん)は、堆積岩の一種。主成分は二酸化ケイ素(SiO2、石英)で、この成分を持つ放散虫・海綿動物などの動物の殻や骨片(微化石)が海底に堆積してできた岩石(無生物起源のものがあるという説もある)。
出典元: チャート フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
あれ?二酸化ケイ素・石英が主成分?と書いてあります。
石英をたっぷり含んだ岩石ということですね。光り方とかガラス質のような印象は、石英由来だったんですね。
チャートに関していろいろ考察してみた
まだあまり石に詳しくなく、チャートの決め手となることはわからないまま色々考察しています。
最近わかってきたのですが、チャートは薄く剥がれます。Wikiにも書いてありましたが、層状になっていることが多いんです。
また、層状のためかクラック?、ヒビが入っていることが多いです。
いわゆる私が石英玉と呼んでいる久慈川の丸みを帯びた石とくらべると、かけたり割れていたりと「角ばった石」が多いいです。
https://www.city.toyama.toyama.jp/etc/maibun/kitadai/q_and_a/ibutu/zoku/sekizoku.htm【石ぞく】より
弓矢の先端につけられた矢じりです。ガラス質の黒曜石こくようせきのほか、チャートや鉄石英てつせきえいなどのうすい破片に細かな加工をして形を整えています。先端のとがった三角形やハート型のものが多くみられます。
弓矢は敏捷びんしょうなシカやイノシシ、ウサギなどの小動物や鳥をつかまえるための大事な狩りの道具でした。
黒曜石
黒曜石は、天然の火山ガラスで、大変切れ味が良く、矢じりやナイフ(肉などを切るもの)を作る材料として、縄文人は好んで利用しました。国内では約70か所の原産地が確認されています。
県内では魚津市大菅沼周辺で黒曜石が産出します。縄文時代には県内一円で石器の材料として使われていました。
北代遺跡をはじめ県内の縄文時代の遺跡では、主に長野県の霧が峰きりがみね産の黒曜石が使われました。次いで、霧が峰に近い和田峠わだとうげ産のものが多く確認されています。最近の分析では、高原山産の黒曜石が確認されました。
縄文時代以前の旧石器時代には、480kmも離れた青森県深浦産の黒曜石も使われていました。このように、黒曜石やヒスイなど、よく利用される石材は何百kmもの広い範囲で流通しました。縄文人の行動の広さは、現代の私たちが想像する以上だったようです。
https://tokyo-trip.org/spot/walking/tk0605/ 【神戸岩】より
東京都西多摩郡檜原村にある知る人ぞ知るパワースポットが神戸岩(かのといわ)。北秋川の上流、神戸川にある奇勝で、両岸から高さ100mの岩盤が迫る廊下状(ゴルジュ状)の狭い峡谷を水が流れ、鎖を頼りに通り抜けることができます。まさに東京最奥の秘境。
油断大敵の険しい岩場が待ち受ける
下流側から見て右手にある戸岩は、高さ100m、幅は40m(上部)、谷底で4m幅の峡谷が60mほど続いています。
峡谷の延長線上に大嶽神社が鎮座するため、神域への出入口と見立てて、神の戸岩から神戸岩(かのといわ)という名が付いたという説もあります。
しかし、大岳神社は現社地に遷座しているので、神戸地区の戸岩という可能性が大。
戸岩は、中生代ジュラ紀(4億4000万前~1億4300万年前)に形成された硬質なチャート層のため、浸食を免れ、奇勝を生み出したのです。
東京都の天然記念物にも指定されています。
チャートは、放散虫(ほうさんちゅう)などプランクトンの死骸が海底に降り積もったものが固まってできた岩石。
秩父古生層と呼ばれる地層は、海の底で形成されたものです。
神戸岩の探勝は、滝の横をハシゴで登る危険な場所、鎖を伝ってトラバースする岩場もあるので、足回りはしっかりと。
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