細胞壁

Facebook・池内 秀暢さん投稿記事

以前に、野菜をとるなら生のサラダより野菜スープがいい・・・と投稿させていただきました。

健康成分である抗酸化物質は、植物の細胞を仕切っている細胞壁の中に存在している。

細胞壁は、生の状態では、噛んでも、すりつぶしても・・・壊れないため抗酸化物質の体内吸収率が極めて低い。   と、いった内容の投稿でした。

以下・・・・女性セブンより、類似の内容を要点をまとめて記事内容を抜粋しました。

●『本当は危ない国産食品』(新潮新書)などの著書があるジャーナリストの奥野修司さんは人間の体は生野菜から栄養素を摂りづらいと指摘する。

抗がん剤研究の世界的権威だった熊本大学名誉教授の前田浩氏は生前に“野菜の抗酸化成分は、生のままだとほとんど体に吸収されることなく排出されてしまう”と語っている。

●生の野菜の栄養吸収しずらいその理由は、野菜の栄養を覆っている「細胞壁」にある。  この細胞壁は相当頑丈で、よく噛んだり刻んだりしても壊すことが難しいうえ、人間の体内では消化することができません。

しかし、熱を加えればあっさり崩れるという特徴がある。つまり、野菜を煮込んでスープにすることで、栄養素が溶け出すうえ、それを余すことなく液体に溶け込んだ分も体内に取り入れることができる。

●熊本大学名誉教授 前田氏の研究では、人工的に合成されたビタミンCは加熱で壊れてしまう一方で、野菜に含まれる自然のビタミンCは加熱しても7~8割はそのまま残っている。

●ボウルいっぱいのサラダよりも、お椀一杯のスープ”を合言葉に、患者にも野菜スープを作って飲むことを推奨しています。

野菜は煮込むことでかさが減って食べやすくなりますが、含まれる食物繊維の量に変わりはありません。 加えて、温かいスープを飲めば腸も温まって活性化します。健康のために、野菜スープを活用しない手はありません

松生(まついけ)クリニック院長の松生恒夫医師。

●ノーベル化学賞の有力候補者でもあった前田教授が自ら作って飲み、がん予防のためにレシピを考案したのが「メディカルスープ」

●メディカルスープの作り方は簡単で、玉ねぎやキャベツ、セロリやにんじんの葉など7~10種類ほどの野菜を細かく刻んで煮込む。

【作り方】(2~3人分)

【1】 かぼちゃ50 ~70gは種をとって、玉ねぎ1/4個(50g)は皮をむき、にんじん1/3本(50g)は皮をむかず、以上すべてひと口大に切る。

【2】 キャベツ50~70g、トマト1/4個(50g)はざく切りにする。セロリ(葉も含む)1/2本(50g)は茎を小口切りにし、葉はざく切りにする。

【3】 【2】鍋に、【1】の野菜と水4 1/2カップを入れ、蓋をして強火にする。 煮立つ直前に弱火にして30分ほど煮込む。  基本的に味付けはせず、物足りない場合はチキンブイヨン、塩・こしょう、薄口しょうゆなどお好みの調味料を少量入れる。 野菜は旬の食材や冷蔵庫の残り野菜を入れてもOK。

●死亡リスク11%ダウン●脳卒中発症リスク55%ダウン↓だそうです。


https://ameblo.jp/ganwajitakudenaosu/entry-11996994051.html?fbclid=IwAR3WKHvYrEmWRQ5Z6d79cEJMBAuSjgY6EfglpFGpwsUw1h9PNeAL867lasw【肝臓の脂をデトックスするスープ】より

昨日、「ピースフル キュイジーヌ」www.peacefulcuisine.com/で、天啓を受け、今日のメニューは、ピースフルなキュイジーヌです。

「肝臓の脂をデトックスするスープ」10年ぶりに作りました。

あ~~肝臓癌の時に飲めば治りが早かったろうに、、、作る気力も体力もありませんでした、、、

アメリカ・ベジタリアンの教組様、アメリカ・クシマクロビオティックの始祖、久司道夫先生直伝レシピです。

馴れ初めは、アンドルー ワイル博士の、リトリートに参加したことがきっかけで、久司道夫先生を紹介頂きました。自分の腎機能不全と、当時の夫が視野狭窄で。久司道夫先生の「食養処方箋」。。。

私は、「生まれ変わっても、砂糖は食べなくていい」元夫は、「目は肝臓の鏡。肝臓に脂が溜まっている」「肝臓の脂をデトックスするスープ」を毎朝飲み続けることをご指導頂きました。

視野狭窄の原因が、肝臓の脂!?10軒以上の著名な眼科に行くも原因不明。

既に片目の視野は、30%に。。。為す術がなく、このスープを飲み続けるとにしました。

2週間目あたりから、視野が広がり始め、3週間で、完治!!!

その間、虹色や泡のオシッコが出続けたと言っていました。

先進国に住んでいて、肝臓の脂のデトックスの不要な人は居ないそうです。

はじめは、慣れず、味を感じませんが、だんだん甘く感じます。

もう飲みたくない!までが、飲み続ける期間の目安です。

さて、レシピです。材料は、2人分です。

✴︎大根 1/2本 ✴︎人参 2~3本 ✴︎キャベツ 1/2個 ✴︎カボチャ 1/2 個

この4種を、ひたすら千切りにします。本日の千切りに要した時間は、1時間半。

千切りにした野菜の倍量の水で、お鍋に、陽性順に入れます。

①人参 ②大根 ③カボチャ ④キャベツ の順番です。

お鍋の中で、陽性のエネルギーは、上昇し、陰性のエネルギーは、下降しますから、

お鍋の中で、エネルギーが循環します。かき混ぜないで、コトコト弱火で煮ます。

甘い香りがして、水が半量になったら、出来上がり。

野菜を漉して、スープだけを飲みます。コンソメスープのように。お塩などは、加えません。残念ながら、作り置きが出来ないのです。味が酸っぱくなり変わってしまいます。

冷蔵庫保存も、NG。その日のウチに飲みきります。カボチャの千切りは、気が遠くなります、、、

なるべく外皮を切る面積を、少なく少なく切るのがコツです。

苦行そのものですが、達成感はあります。

このスープを、3ヶ月作り続け、手が腱鞘炎になりました、、、

久司先生に、「フードプロセッサーの、千切りアタッチメントを使ってもいいか?」尋ねましたら、「あなたのご主人(元)の主治医は、あなたです」と叱られました。

主婦は、家庭の主治医だと。。。

確かに、視野狭窄、治りました。目のトラブル、肝臓に自身のない方、お試しあれ。

このスープが、久司道夫先生を、「世界のクシ・マクロビオティック」にしたのですから。


https://jspp.org/hiroba/essay/nishitani.html 【細胞壁】より

 細胞壁のことは、皆さん、よくご存じでしょう。中学の理科でも、高校の生物でも、教科書の 「細胞」 の章には必ず細胞壁が出てきます。そこには、「細胞壁は植物細胞に特徴的な構造で、細胞膜の外側にあって、細胞を包み、細胞や組織を支える働きをしている。動物細胞にはない。」 というような事が書いてあったはずです。

 図1を見てください。これも見覚えがあるでしょう。ロバート・フックが1665にロンドンで出版した “ミクログラフィア (Micrographia)” の中の歴史的な図です。コルクガシという大木のコルク層をカミソリでそいで自作の顕微鏡で観たものです。この蜂の巣状の構造をフックが小部屋 (cell) と表現したことから、現在の細胞 (cell) という生物用語が生まれたこともご存じでしょう。フックが見たcellは原形質を無くして壁 (wallsとフックは表現しています) のみになった細胞でした。つまり、細胞の発見は、細胞壁 (cell wall) の発見でもあったわけですね。

図1

 フックが見た細胞壁は、確かに硬そうで、いかにも植物体を支える役割を担っていそうです。それでは、そのように硬い細胞壁に囲まれた植物細胞がどうして何百倍、何千倍の大きさに成長できるのでしょうか。この疑問は、実は、19世紀に植物生理学という学問ができた頃から研究者を悩ませ続けてきた難問の一つです。今もって完全には解明されていませんが、1990年代から、それに関わる分子が同定され、その仕組みが少しずつ明らかになって来ました。

 それを説明するためには、植物細胞壁が何からできているかについて話さなければなりません。植物は4億5千万年前に陸上に進出したとされています。その時に細胞壁の構造や働きが大きく変わり、陸上環境での生存に適したものになったことがいろいろな証拠から推定されています。現在の陸上植物の細胞壁の特徴は、セルロース微繊維とマトリックス多糖類を主要成分としていることです。セルロース微繊維は細胞膜表面のセルロース合成装置で作られ、細胞膜の外に紡 (つむ) ぎ出されます。一方、マトリックス多糖類の主要な成分はキシログルカンとペクチンで、それぞれゴルジ体内で、多数の酵素群の共同作業で作られ、エキソサイトシスという方法で細胞膜の外側、すなわち細胞壁中に分泌されます。細胞壁中に紡ぎ出されたセルロース微繊維はマトリックス多糖類と様々な相互作用で結合したり、絡まったりしながら、網目状の枠組みを作ります。また、その網目状構造の隙間には、いろいろなタンパク質が存在しています。これらのタンパク質の多くはマトリックス多糖をつなぎ替えたり、分解したり、加工したりする働きを持つ酵素です。これらの酵素の働きで、細胞壁の網状構造は常に、増築、改修、解体を繰り返しています。

 図2は現在考えられている陸上植物の細胞の図です。フックの図とは大きく異なります。細胞壁を合成するための素材は細胞の内側から膜交通・分泌という過程を経て供給されますが、出来上がった細胞壁は、細胞の外側で、半ば自律的に自分で自分を作り変えることができるのです。この仕組みで、細胞は自在に細胞壁の形を変えて、大きく成ることができるのです。フックが描いた硬い細胞壁は成長が停止した細胞の二次細胞壁と呼ばれるものです。それに対して、成長している細胞の細胞壁は、強靱ではありながら、しなやかで、ダイナミックで、一次細胞壁と呼びます。植物の成長は一次細胞壁の変化を通して制御されているといえます。

図2

 細胞壁の働きは細胞成長の制御だけではありません。陸上に進出した植物は維管束という仕組みを作って体内に水や養分を循環し、それによって植物は大型化することができました。

 それだけでなく、植物細胞壁は、外界から侵入する病害微生物や捕食者や物理環境の変化など、様々な情報を感受し、細胞の表層の状態を監視するはたらを担っています。細胞の表層で感受された情報は、細胞壁の中である程度 「処理」 された後、その情報を整理して細胞の内部に伝えると同時に、外界や隣接する細胞に向けて直接発信します。細胞の働きの中枢は核や細胞質であり、細胞の情報処理は専らそこで行われると考えられてきましたが、外側の細胞壁にも情報処理を行う仕組みがあることが分かってきました。細胞壁のこのような働きにより、外部からの侵入者が外敵と判断されると細胞は生体防御反応により外敵の侵入を防ぎます。一方、共生生物と判断されると、攻撃せず、共生関係を作るように細胞が反応します。細胞壁の情報処理能力についての研究は始まったばかりで、細胞壁研究の最もホットな領域の一つです。 (http://www.plantcellwall.jp)

植物細胞壁は植物に取っての重要性だけでなく、地球上で最も多量に存在する循環型炭素資源 (バイオマス) という側面があり、人類にとっても掛け替えのない資源ですが、余白がないので、このことは、またの機会にします。

さらに理解を深めたい方には次の総説集や専門書をお勧めします。

遺伝66巻1月号 特集 「植物細胞壁研究の新局面」 (2012) エヌ・ティー・エス

「植物細胞壁」 西谷和彦・梅澤俊明 (編) (2013) 講談社

東北大学大学院生命科学研究科 西谷 和彦 (文)

立教大学理学部 工藤 光子 (図2)

コズミックホリステック医療・現代靈氣

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