Facebook・宮井陸郎 シャンタンさん投稿記事
重冨香織さんに降りてきたメッセージです。
草薙の剣は、今回ひとりひとりにそれが渡されます。
それは光の剣であり自分自身を信じ抜く力、勇気、強さ、希望であり、古き殻を打ち破り
本来の美しい自分を取り戻す愛の力なのです。
何かを打ち砕く、切り裂く武器では無いのです、いついかなる時も光り輝き溢れ出ています。内なる恐れをも全てを光で包み込み、もう何も恐れる必要もなくなるのです。
あなたがあなたという存在を許すこと。ただ在るだけで良い、
存在に還ること。私たちは存在するだけで、何も必要のない美しい魂なのです。
明日の祈り合わせでは、草薙剣を内に宿し、あなた自身が光り輝く剣となります。
存在するだけで良いと言う大いなる気付きへの扉を開きます。
眠っていた本来の力。自分自身を生きる素晴らしい力。
それを自分自身の体内に宿し、その剣の本当の意味を理解したとき!
それは必ず世界に広がります!
そのことを多くの人に知って欲しいのです。
Facebook・Taiki Shimizuさん投稿記事
「alone (一人)」は「all one (全一)」に目覚める扉なんだけど、
心は「alone(一人)」を「lonely(寂しい)」と捉えてしまう。
関係性の中で「一人」をイメージするから「lonely(孤独)」だと思い込んで、「誰か…私の心の穴を埋めてください」と求める。
でも、「一人」瞑想に入っていくと「関係性」や「自分や他者」というものが 頭の中(過去)にしか存在していないことに気づく。
一人の単独性(alone)とは一人一宇宙の「唯我独尊(all one)」への扉で、ただ ひとり在る「いま」が宇宙そのものであって、すでに豊穣で、完全なんだよね。
Instagramのストーリーに投稿したやつ
http://coaching.livedoor.biz/archives/15459006.html 【「勝ち負け」にこだわると負けてしまう!ゲーム理論に学ぼう!】 より
今日は、ファシリテーションに関する記事でお話したWin-Win(ウィン・ウィン)について、さらに考えてみたいと思います。
題材として、ゲーム理論の中でも特に有名な「囚人のジレンマ」についてお話します。
あなたは友人のAと共犯で、銀行の金庫から大金を盗み出したとします。
ところが1ヵ月後、容疑者として警察から捕らえられます。
お金はすでに使い果たしていて、物証はありません。
あなたとAは別々の独房に入れられ、刑事から取調べを受けます。
刑事は、あなたとAに2つの選択権を与えます。選択の一つは「自白する」こと。
もう一つは「黙秘する」ことです。
2人が何を選択するかによって、執行される刑が決まります。
2人がともに黙秘すれば、2人とも懲役2年の刑を受けます。
片方が黙秘し他方が自白した場合は、黙秘した方は懲役10年という最も重
い刑を受け、逆に自白した方は無罪放免されるのです。
2人がともに自白した場合は、2人とも懲役5年という刑になってしまい
ます。
ここであなたは、黙秘するか自白するかを選ばないといけません。
あなたとAは、連絡を取り合うことはできません。
さて、あなたでしたら、何を選択しますか?よく考えて答えを出してみて下さい。
おたがいが相手を信頼し合って黙秘をすれば、懲役2年という軽い刑ですみます。
しかし、ここで裏切りへの誘惑が起きます。相手が黙秘してくれさえすれば、自分が自白すれば自分は無罪放免になるのです。
逆に、自分が黙秘をしても、相手が裏切れば、自分は懲役10年という刑になってしまいます。
こう考えて、2人とも相手を裏切って自白してしまうと、2人とも懲役5年という重い刑を受けることになります。
つまり、おたがいを信頼して協力し合えば、より良い結果が得られるのに、エゴを出して自分だけの利益を追求すると、ともに不利益をこうむることになるのです。
これに似た状況は、ビジネス社会に限らず、ふつうの人間関係の間でも、よくあることではないでしょうか。
Win-Lose(勝ち・負け)というパラダイムで生きている人は、「勝つか負けるか」を重視します。
そのベースには、「自分と他者の利益は対立するものだ」というビリーフ(信じ込み)があります。
このような考え方を持っていると、勝つのが難しいケースでは、「勝たなくても負けない」という選択をします。
上記の例ですと、自白を選べば、負けることはないわけです。
よければ勝ち(無罪放免)が得られ、悪くても引き分け(ともに懲役5年)
になるのですから、負ける可能性がないわけです。
Win-Lose傾向の強い人は、自白を選びやすいのです。
ということは、Win-Lose傾向の人どうしのペアやチームの多くは、いつも「懲役5年」という悪い結果を作り出しているのです。
「負けなければよい」という生き方は、皆で負け戦をしているようなものです。
また、相手を裏切って得た勝利には、常に不安や後ろめたさがつきまとい、結果として幸せな人生を失ってしまうということを、Win-Loseにギアが入った時は思い出すといいかもしれません。
一方、お互いが信頼し合って、黙秘を選んだ場合を考えてください。この場合、刑が懲役2年ですむというだけではありません。2人の間に強い信頼関係が築かれます。
これこそ、最大の財産ではないでしょうか。
たがいに黙秘したことで、あなたは生涯の親友を得、最強のビジネスパートナーを得ることになるかもしれません。
こういったWin-WIn傾向の人が集まっているチームは最強です。
さて、ここで考えてみて下さい。
相手を信頼するという選択をすることで得られるものには、他に何があるでしょうか?
相手と協力することで得られるものには、他に何があるでしょうか?
損得(勝ち負け)という視点だけに囚われずに、いろいろな視点から考えてみて下さい。
精神的に得られるもの、生き方として得られるもの、・・・etc.
仮に相手が裏切っても、結果として負けになっても、それでも得られるものがあるはずです。
それは、相手を裏切って得た勝利よりも、価値があって有意義なものかもれしれませんね。
もう一度、質問させてください。
相手を信頼するという選択をすることで得られるものには、他に何があるでしょうか?
相手と協力することで得られるものには、他に何があるでしょうか?
この問いへの答えを、あなたの周りの人達(家族、友人、チームメイト、・・・)といっしょに考えてみてはどうでしょう?
今日の記事を書いていて、私自身のギアがWin-Loseに入る時はどんな時だろう?と考えました。(じっくり考えてみたいと思います)
自分自身のWin-Win度数をもっともっと上げたいと、反省を込めて思いました(^_^
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