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Facebook相田 公弘さん投稿記事 【猛烈で見境のない感謝】
パム・グラウト氏の心に響く言葉より…ナポレオン・ヒルは「思考は現実化する」と言った。
だがじつは、本当の力は、「思考」の中の、「感謝」にある。
もしもあなたが今、過去のことをくよくよと思い悩み、うまくいかない現実しか見えなくなっているのなら、今すぐに考えるのをやめて、代わりに感謝をしてみよう。
「え?感謝?本気で言っているの?」「何て言うか…それってありきたりじゃない?」
「今さら『感謝』とか言われても、当たり前すぎて…」
いいえ、ちょっと待ってほしい。
この本で言っている「感謝」は、そんな薄っぺらなものではない。
これを「猛烈な感謝」と呼んでもいいし、「見境のない感謝」と呼んでもいい。
とにかく、口だけの、甘ったるい、感傷的な「感謝」とは違う。
どういうことなのか説明しよう。
私たちの人生には、うまくいっていることが数え切れないくらいある。
しかしそれは、意識して見つけようとしないと、そして見つけたらすぐに感謝をしないと、頭の中にある意地悪な声にすべてかき消されてしまうのだ。
感謝する対象を見つけるのは、一種の「戦い」だ。
この戦いをやめると、頭の中の意地悪な声…「人生は最低だ」「自分は最低だ」などという声に、人生を占領されてしまう。
頭の中の意地悪な声は、ニュース番組の画面の下に流れているテロップのようなものだ。
放っておくと、いつまでも延々と流れている。
そして、ネガティブな声ばかり聞いていると、宇宙からのすばらしい贈り物が見えなくなってしまう。
この地球上の存在すること、今日という日を生きていること、人生という冒険を楽しんでいること…そのすべてが、宇宙からの贈り物だ。
それなのに、意地悪なウソの声…「人生は最低だ」「人生はつらい」…を信じてばかりいると、無限の可能性とつなりが断たれてしまう。
「感謝」するのは、けっして難しいことではない。
ただ、日々の生活で少し立ち止まり、絶対的な宇宙の存在を意識するだけでいい。
そうすれば、より深い真実に気づくことができる。
幸せな現実に気づくことができる。
宇宙の電波塔からは、いつでも喜びの音楽が静かに流れている。
その音は、耳を澄ましさえすれば、誰にだって聞こえる。
少し意識を変えるだけで、その音楽が聞こえるようになる。
『「感謝」で思考は現実になる』サンマーク出版
パム・グラウト氏の言う「猛烈で見境のない感謝」とは…(本書より)
『大切なのは、「すべてに感謝する」ことだ。
山になった請求書に感謝する。
予期していなかった病気の診断に感謝する。
酔っ払って新品のカーペットの上に吐いたボーイフレンドに感謝する…。
よく見えようが悪く見えようが、あらゆる物事に感謝する…これが私の言う「猛烈な感謝」だ。
猛烈な感謝、見境のない感謝は、FP(Field of infinite potentiality=可能性のフィールド)への入り口だ。
感謝は、FPの中心に直接つながっている。
FPのことを宇宙と呼ぶ人もいれば、神と呼ぶ人もいる。
でも、呼び方は何でもいい。
とにかく、感謝をして感謝の周波数に乗ると、奇跡を起こすエネルギーとつながることができる。
感謝の周波数に乗れば、自分で努力しなければならないことはもうほとんどない。
あとのことは、宇宙が喜んで引き受けてくれる。
あなたはただうなずいて、宇宙の導きに従うだけでいい。』
五日市剛さんは、「嫌なことがあったときこそ、『ありがとう』といった方がいい」と言う。
それは、「悪いことは続けて起こる」という、宇宙の連鎖の法則を「ありがとう」という言葉が断ち切り、反対に、それを良いことに変えてくれるからだ。
嫌なことがあっても「ありがとう」と言える人…
「猛烈で見境のない感謝」の実践をしてみたい。
https://www.youtube.com/watch?v=B0mgTrdbaP8
Facebookごとう 孝二さん投稿記事 「思考は現実化する⁉︎」 ー心屋 仁之助のメッセージー
私はいいことも悪いことも思考していい、とお伝えしています。
すると「思考は現実化する、悪いことを考えると現実化しそうで怖い」と言われることが多いです。これは、ある意味正しくてある意味大間違いだったりします。
それは「思考」というものの「仕組み」が関係しています。思考、そして「希望」「夢」「欲しいもの」の仕組みです。希望、夢、ほしいもの は、今手に入っていないもの、です。
だから、それを「思考」「希望」しても「ないものはない」です。
じゃあ、何が現実化しているのかというと「大前提」が現実化しています。
「自分には、ない」という大前提か「自分は報われない」という大前提か「自分はかわいそう」という大前提か「自分は幸せ」という大前提か「自分は愛されている」という大前提か
「自分は、ある、恵まれている」という大前提か。
それが現実化、それに「ふさわしい現実」が目の前に現れるだけの話です。
だから「夢」「希望」「欲しいもの」という「思考」が生まれるのは、「自分には、ない」という大前提か「自分は報われない」という大前提か「自分はかわいそう」という大前提の場合です。
だから「欲しいもの」が現実化するのではなく、「ないという大前提」が現実化していきます。そういう意味では、思考は現実化している、ということになります。
だから、その「ない」のまま「努力」すると「ない」が加速するのです。
そして「ある」という大前提の人が「こんなの欲しい」「これがあると楽しい」と思考すれば
その思考にかかわらず現実化がとっくに始まっているわけです。
逆に「現実」を見れば自分の「思考」がわかるわけです。
だから、カウンセリングで悩んでいる人の「見ている現実」を伺えばその人の、心の底の「大前提」「思考」がわかるので、それに気づいてもらって、変えていけばいいのです。
思考が現実化する、とは「思ったこと」「望んでいるもの」が現実化するのではなく
「ずっと思っていること = 大前提」が現実化しているだけの話で、
これは、100%叶っているのです。
自分が、ずっとそれを思っているっていうことを自分が当たり前すぎて全く気づかないぐらいずっと思っている、信じていることです。
それが「大前提」そして、その大前提を変えるための魔法の言葉が「私はどうせ、愛されている」なのです。
「自分は幸せ」という大前提か「自分は愛されている」という大前提か「自分は、ある、恵まれている」という大前提に変わっていくのです。
すると「幸せ」「愛されている」「恵まれている」という「現実」が目の前に現れるのです。
そう、「努力」なしに。
「努力」も「ない」前提の行動なのですから。「自分は幸せ」という大前提か「自分は愛されている」という大前提か「自分は、ある、恵まれている」という大前提であればいくら、恐ろしいことや失敗、考えたくないことを思考したとしてもそんなものは、現実化しないのです。
いくらネガティヴなことを考えようが悪い言葉を使おうが、「幸せ」「愛されている」「恵まれている」という「現実」が目の前に現れるのです。
自分の中にあるネガティヴな思い込みは「すべて」勘違いなのです。
世界はもっと優しいのです。
☆どうせ、私は世界一カッコいい(笑)
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