古代人からの贈りものをひも解く

https://ameblo.jp/hasekura-miyuki/entry-12783653155.html 【【古代人からの贈りものをひも解く】】より

皆さん、こんにちは。お正月気分も抜けて、いつもの日常が戻ってきた頃でしょうか?

私の方は、新春講演とセミナーに向けた準備を、せっせと進めめています。

とりわけ今年は「原点回帰」からリ・スタートを切りたくて、古代・縄文や、はたまた旧石器時代までをもフォーカスして、世界史の中の日本を振り返ることで、認識のアップデートを図り、意識のパラダイムシフトが起きたらいいな、なんて考えています。

…でね、過去を調べれば調べるほど驚くのが、この国は、はるか昔から、「Cool Japan!」だった、ってことなんです。

たとえば、打製石器を用いた旧石器時代の時代区分に、すでに日本では磨製石器が創られていた、とか、100キロを超える航海技術(おそらく葦船)があったとか、ね。

それって、なんと38000年前のことで、世界の四大文明(BC3500~3000)もお話にならない程に、めっちゃ、古い。しかも、そのころは氷河期だし。

食料は、漁撈採集中心の、いってみれば元祖SDGs社会(笑)。これって、まさしくクールジャパン、だよね。

そんな氷河期を乗り越え、「森の回廊」と呼ばれた生き物のパラダイスの上に花開いた縄文文化。自然の多様性の中で感性を鋭敏にして、生きながらえた世界。

その15000年(これもよく考えるとめちゃくちゃ、長い)に渡り、世界的にも稀有な、「人を殺める武器」を持たなかった時代が、私たちの御先祖様が暮らした時空だったんだね。

そのころ、彼らの精神性はどうだったのだろう?

私たちの今と、どう繋がっているのだろう?「おへそ」に手をあてて、じーっと感じてみる。

へその緒を通して連なっている先祖のイノチは、確実に縄文へと至る。

logicを超えた、Feelの奥にある声なき声を感じ取る。

あるいは、日本に9万以上あるといわれる、縄文遺跡を訪れる。心を静め、研ぎ澄まし、気配の欠片を感じ取る。

そんなことを繰り返しつつ、たくさんの書籍なども参照にしながら、見えてきた世界は、まさしく新しい時代への招待状だった。

そんな彼らが抱いてきた精神は弥生時代の頃の倭人の暮らしを描いた、中国の史書―魏志倭人伝の中にも書かれている。

どんな人々だったかというと、物を盗むという行為がほとんど見られず、丁寧な礼節と徳性が高い人々…だったんだって。(えっ・・・もうそのころから、そうだったの~? と驚いた)

さて、幼いころ好きだった、泥遊びも、人形が好きなのも、畳の縁を踏んじゃダメと教わったことも、盆踊りで踊るのも、辿っていけば、縄文の思想に行きつくことに気づいた。

知らずにやってきたこと、当たり前と思っていた中に、未来を変えるヒントが息づいている。

万年の単位を超えたタイムカプセル―祖先からの贈り物を開くのは今。

縄文の根っこが平安で茎となり、江戸で花開く。

実となるのは、0が和となる、令和の時。

この時代に、いのちをいただいていることの重みと尊さを感じつつ、

逞しく、あたたかく、凛と進んでいきたいと改めて感じている令和五年の新春。

ではまたね。今日もどうぞ素敵な日を!


FacebookkkKNOB ノブさん投稿記事

また新たな一日のはじまり  おはようございます 昨日から始まった ペトログリフ研究家

武内一忠先生との 超古代九州熊本 ラピュタの旅 主催の笈川裕子さんをはじめ ご参加くださるみなさまとの待ち合わせ時間から かなり早くに熊本空港に到着

カフェでゆっくりしているとノブさん~ と武内先生

そこから 一時間近く 様々な話を 学校で 社会科という授業で 伝えられてきた日本

歴史の伝授 とは言いがたい 何年に何が起きたとか、、、 また縄文や神話などは ほぼ無し しかし 今 武内先生の三十年に渡る フィールドワークを通じ古代世界 海洋民族の魂を

発掘するように 探しあて体感され ひとつひとつ実証されてきた 先生のお働き真っ直ぐに 大好きなんだという 沸騰するような ワクワク魂 その志は 武内先生以外のご家族は

みな医師 新たな世界を切り開こうと されるも 当時の日本の組織的、権威世界には

相手にされず、海外へ そこから ひっくり返し 認めさせ、動いてしまう そんな破天荒というか 信じた道を真っ直ぐにと いう職人医師魂を貫かれたお父様と 取り組み方

魂は 完全に同じ 武内先生のお話しを お聴きし、様々に ヴィジョンが湧き旅し

次には実際にその地に赴き 目で見て、手で触れ 風を感じ、香りを聞き、、、

そして、その場にかつて確かにあった先人と語り合い 交信し、、、

武内先生は かなりの シャーマンであり 祈りの方 それを強く強く感じた

ラピュタの旅 初日 日曜日の空港 レンタカー 濃厚に予定くださった スケジュール

しかし決してその通りにはならない しかし 誰ひとりパニックにも イライラしたり、バランスを崩す方はおられない 渋滞から何からひとつひとつ たんたんとクリアー 濃密 講演会場となる

車内 始まりの場 昨年、水まつりの時に 武内先生、主催スタッフのみなさま ネイティブインディアンのイーグル ジョーさんと訪れ、祈りを合わせた 拝み石

入り口には そのまんまの 地元の子どもさんが考えたという シュメールくん

約6000年前から 海を超え、様々な時代に やってきて 痕跡を残された先人たち

頂上石 大小三つの穴 それぞれ ひとつひとつ 磁石はみな 三点を 中心に導くように

一点 中心に 磁力の波動の柱が 真っ直ぐに

車内で ここに来ると たちまちに シンクロが起きると実際に武内先生は神々の指紋のグラハム・ハンコックさんとのご縁でそれを体感

みなさまにも起きますよ~

が実際に予定の時間を大幅に超えての 拝み石山からの下山降りてくると真っ直ぐ前にお二人

? ? あれ? えぇっ!!

かなり 特殊な場でご縁の深いYaeさん御夫妻 昨年 三重、奈良でご一緒させていただき、

世界先住民会議で献奏させていただきました時にもバッタリと 高千穂を巡られ

朝に祈られていたら すーっとお二人の元に ヘビが来てくれたそうです。

そして嬉しい 再会 すべての時間が調整されなければ 起きない 出逢わないご縁

世界は 日常は まるごと摩訶不思議な 現代神話 その後も様々に大切なケルトの水場

八幡宮の元の元と伝わる 菱形八幡宮 かれこれ14年

毎年 鎌倉の鶴岡八幡宮では献奏をさせていただき深いご縁を感じる八幡さま

祈り 大神さまに 御許しを得て 個人的に白龍神を祀る 洞窟前にて 切り火し、龍神祝詞、ディジュリドゥを

ここ、、、今は立ち入ることさえ叶わない北鎌倉 雪堂美術館のやぐら白龍大弁財天女神と繋がるような 聖霊地 涙が、、、 そして、古墳と伝わるのですが 違う次元と繋がるような

4500年前の ニギハヤヒに関連する祭祀場2000年? もっとな長老 ケルトの御神木

イチイカシの巨木 熊本 超古代の旅は 初日より 濃厚に濃密に 本日は どこか よきタイミングに よき場にて 武内先生もお持ちの磐笛と

惟神 たまちはえませ  惟神 たまちはえませ

深謝 KNOB拝



コズミックホリステック医療・現代靈氣

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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