生きるは選択

マノマノ稲穂@manomano_farm

人間関係はとてもシンプルです。

自分を出せば出すほど、自分に合う人が集まってきます。逆に自分を抑えて殻をかぶっているとその「殻」に合う人が集まってきます。自分の心の声に耳を傾けてその声に沿って生きるとは、あなたが自分らしく幸せに生きる「選択をする」ということなのです。


Facebook長岡 美妃さん投稿記事

「生きる」ことを正解としている現代社会。

しかしここにいると、そんな常識がへんてこであると感じる。

認知症となり自分の意思決定ができず、食事を取りたくなく口元に運ばれたスプーンをいやいやして拒否する。病院側としては、食べなければ他の手段を考える順序となる。そして行われる家族との話し合い。

本人の意思が入院前から家族に伝えられているケースはほとんどなく、家族としても「何もしない」というのは「見殺し」であるという思いが去来する・・・また施設に行くためには胃瘻という選択しかない現場の選択もある。そして、高齢者のお腹に胃瘻を造設するケースが出てくる。

胃瘻が造設され、その後にトラブルがなければ人間の体というものは生き続ける。しかしそこに本人の意思はあるのかと言えば、、、それは家族の意思であり、医療側の意思であることが多い。

「身体機能が続く限り生きなければならない、なぜなら「生」が正解だから」という一般常識は人間の尊厳を軽視していると感じる。

これから人類が人間の尊厳に光を当てた時、生死のあり方は大きく変わる。いや、これは必ず変わらなければならないのだと痛切に感じる日々である。


Facebook田中 宏明さん投稿記事

ブッダははじめて自分の住む城から出た時に老人というものを見ました そしてその時はじめて人は老いて死ぬということを知りました そして 死が全てを 奪っていくのなら 王子という身分も 贅沢な暮らしにも 一体何の意味があるのだと 全てを捨てて 人生の意味を探す旅に 出たそうです うーん超素敵^ ^

でもね 別にブッダで なくてもみんなそう 思っているわけです 「どうせ死ぬ」って^ ^

そしてこの「死」こそがあらゆる宗教が生まれた理由でもあります

どうせ死ぬなら 一体何のために 生きているのか?この生の意味は何なのか?

この疑問に答えることが 人類にとって最大の 命題だったわけです

さて^ ^あなたはどう思いますか?

あなたにとって人生とは素晴らしい仕事を成し遂げる事でしょうか?

家族を養う事でしょうか?自分の欲望を満たす事でしょうか?

おそらく人の数だけ意味があると思いますでもあなたが人生でやり遂げた事と死とは一切の関係はありません なぜなら どんな善人も悪人も 等しく死ぬからです あなたの行い次第で

死は無くなったりは しないのです^ ^

人生に意味を見いだそうと見出すまいと 死はただ淡々とそれぞれの 人生に訪れます

どうでしょうか?

朝から何だか気分が暗くなって来ましたね

いやーいい感じです(笑)さてそんなあなたにブッダから朗報です

実は人生に意味はありません全ては変化してあなたは生まれてただ死んで行きます

でもそれでいいのだ!と、ブッダは長い苦行のあとにその事を悟りましたつまり意味や目的を探し続けることそれ自体が苦しみの原因だと気づいたのです

もう少し正確に言うと「意味や理由を 探している自分」というものが何の実体もない幻だと気づいたんです

それはただの頭の中の観念でしかないと気づいたのです

その時同時に生も消えて死も消えました 生も死もまた 一つの観念に過ぎないからです

その気づきの後にはただ「今」だけが残りました 今とは時間のことではありません

今とは全てです そこに全ての命が 内包されていて 僕もあなたも ずっとそこにいます

我々の考える死とは 肉体の消失のこと を指していて 今の中では 誰も生まれても

いなければ 死んでもいないのです 般若心経の 不生不滅、不増不減とは この事を言っているのですな 今を生きるとは永遠を生きること そうして 未来も過去も消えた時

その時はじめて 人生に寛ぐことが 出来ます

今を生きていれば 人生には 何の理由も意味もなくて いいんだと ただ安心していられる

のです その状態を 涅槃と呼びます あぁ、よかったよかった

合掌🙏(笑)とまぁ長くなりました^ ^もっとわかりやすく書きたかったのですがこれが言葉の限界ですね^ ^

瞑想の後に何故か降りて来たインスピレーションこの手の話しはあんまり書きたくなかったのですが

まぁ流れのままに^ ^では皆さまも良い一日を🌈💓😊らぶ💓


Facebook相田 公弘さん投稿記事

松本零士氏のSFアニメである『銀河鉄道999』は、主人公の星野鉄郎が永遠の命を得るために、「機械の体をくれる星」を目指して旅をする物語である。

ところが、ついに「機械の体をくれる星」にたどりついた鉄郎は、永遠の命を手にした人々の堕落ぶりに驚愕する。何しろ永遠の命を約束されているのである。今日やらなければならないことなど何一つない。生きる意味を見出せない人々は怠け呆け、酒におぼれ、永遠の命を捨てて自殺する人までいる始末だった。

その様子を見て、鉄郎は「限りある命の価値」を知るのである。

_______

雑草に学ぶ「ルデラル」な生き方稲垣栄洋 著亜紀書房より

http://dokusume.com/modules/store/index.php...

_______

「限りある命の価値」

限りが有るということは、儚く悲しい事かもしれないけれど、限りが有るからこそ、美しく輝くものでもありますね♪

有限には、無限の可能性が秘められている!桜もアジサイも、ひまわりも紅葉も、日本人が愛してきた四季も、移りゆくものを受け入れ、情緒的なとらえ方をしてきたからこそ、変化を楽しんでいられるのでしょう♪

この限りある人生、どう使い、どう生きるかは、自分で選択できます。

自分は一体何に時間とお金を使うのか?で、人生が決まるといわれています。

本を読んだり、自分を磨くことに、時間やお金を使う人でありたいですね♪

命も時間も有限ということを知れば知るほど、学びたくなるのは僕だけでしょうか(😊)b

最後に、道元禅師の問答をご紹介して終わります。あるとき、弟子の一人が道元禅師に質問しました。「仏教では、みな平等だと教えます。なのに何故、成功する人と成功しない人がいるのですか?」道元禅師は答えます。

「成功する人は努力する。成功しない人は努力しない」

なるほど確かにそうだと思い、一度帰った弟子ですが、また一つ疑問が生まれます。

「人間にはどうして努力する人と、しない人がいるのですか?」

それに対し、「努力する人には志があるし、努力しない人には志がない」フムフム確かに、しかしまた問いが生まれます。「どうして志のある人と、志のない人が出てくるのでしょうか?」すると道元禅師はこう締めくくります。

「志のある人は、人間は必ず死ぬということを自覚している。死を自覚して今を生きていこうとする。志のない人は、死の自覚がない。故に軽薄で、いい加減な生き方をしてしまう」

今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m

※魂が震える話より


https://globe.asahi.com/article/13228830 【春分を超えてハレルヤ~】より

皆様、こんにちは。時はまもなく春分。お昼と夜の長さがほぼ同じになる「中庸」の時。

そして、太陽黄経0度となる始まりの時。そんな、宇宙的なリズムの中で、新たなる始まりを迎える日が、春分だよ、ってことなんですね。

こうした時のリズムを心の機微で表現するなら、目に見えるこの世(物質界)と、この世を支える、目に見えない世界(精神界)のバランスをはかり、内なる「調和」、「統合」が図られていく時であり、その質感をもちながら、新たなる段階へとリ・スタートの幕が上がる、という感じでしょうか。

まぁ、一言でいうと、「心機一転」という言葉と状況が起こりやすいのが、春分以降の流れとなります。

ですのでどうぞ、古いものにしがみつかなくていいので(…笑)、内なる自己、いのちの響きを信頼して、

より軽やかに、自分らしい歩みで、過ごしてほしいなと思います。

そうすることによって、想像以上の現実が現れやすい、というのが春分点を超えた後から目に見える形で表れてきますのでお楽しみに♪

私の方は諏訪―縄文と神々に出逢う旅を終えて戻ってきたところです。日本人の精神性の原点ともいえる縄文時代の遺跡を巡ったり、諏訪大社の四社めぐりを一気にして、それぞれ異なるエネルギーに触れてまいりました。それは、まさしく、自然界の気や、自らの内にある神性を、一つひとつみつめながら統合していこうとする旅でもありました。

仲間たちと廻れて、本当に楽しかったです。とりわけ面白いなとおもったのは、以前訪れた「出雲の旅」で写りこんだ剣のかたちをした光と、同じ写真が、諏訪大社で撮れてしまったこと(参加者の方が撮影されました)。

確かに、御祭神であるタケミナカタ神は出雲の大国主の息子様ですものね。

ただ、違ったのは、諏訪で撮れた写真の方には、中に珠が入っているのです。

(写真を添付します。 青い光の剣は昨年の出雲旅でのもので、 同じ青い光でも中にまぁるいものが入っているのが 今回の諏訪旅です)・・・ということは、まさしくこれから、

一人ひとりが、真の自分とつながり生きる―「ミタマ入れ」をしながら、ますます張りゆくいのちの日々を、、自らの意思をもって(剣のごとく意思をもって)送られよ、と云われたのかな? と感じました。

春分を超えて、晴れるや~。天晴れ、ハレルヤ、えんやらや。(いきなり始まった、お囃子風♪)そんな感じで、自らを、まわりを、すべてを祝福しながら、力強く日々をつむいでいけたらいいなと思いましたよ。それではまたね。どうぞ素敵な春の日を。


https://www.youtube.com/watch?v=iQf0e7o65VI

https://www.youtube.com/watch?v=8zFomHP9vm8

https://www.youtube.com/watch?v=9-pcChjIeJw

【1/3】第18回オンライントークイベント「2024年のテーマは【全体感】 ― 誇り高く進んでいこう」【アーカイブ】

2024年1月3日に配信された、第18回オンライントークイベント「2024年のテーマは【全体感】 ― 誇り高く進んでいこう」のアーカイブです。

・全体観とはどういうことか?

・人間の本質と次元

・なぜアリンコの目線ができるのか?

・観自在とは?

・祈り合わせとメディテーション

など、お話しています。

※内容につきましては、放送当時の情報をもとに配信しております。現在の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。

このたびの令和6年能登半島地震においてお亡くなりになった皆様、そして羽田での衝突事故でお亡くなりになった海上保安庁の五名の皆様に、深く哀悼の意を表します。

また、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

ライブの中ではあまり深く触れることが出来ず、申し訳ございませんでした。今回、被害にあわれた皆様が、少しでも早く普段通りの日常を取り戻すことができますように、安寧でありますように、そして、これ以上の災害がおこりませんようにと祈るような思いで強く願っております。

一人が皆のために、皆が一人のために、生きることのできる私たちは、潜在意識下において、皆繋がっている大きな家族のようなものだと考えております。

家族が辛いと他の家族も皆辛くなります。そんな寄り添う優しさを抱いたうえで、かつ、悲しみが半分に、喜びが倍になれるよう、自らを愛し、共に鼓舞し、知恵と工夫と勇気をもって、互いに励まし合いながら進んでいければと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

はせくらみゆき 拝

コズミックホリステック医療・現代靈氣

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

0コメント

  • 1000 / 1000