FacebookYoshitane Akiyamaさん投稿記事
【いよいよ私たちが分離・孤独感から目覚め、一体性を思い出す時です】
この動画は先月、一体性を思い出すためのアニメーション映画「イザヤからの手紙 イザヤの遺言」を再見し、鑑賞直後の素直な気持ちを自撮りしたものです。私たちのすべての苦しみ、悲しみはすべて、一体性を忘れ、分離・孤独の感覚に囚われたからにほかなりません。
分離は比較、競争を生み、今の地球は争いや戦争が絶えない星になってしまっています。
世界の変化、地球の変化は、ますます佳境に来ており、人類がこの地球と調和的に存在できるかは、私たち、特にヤマトの国にいる私たち日本人の意識にかかっているといっても過言ではありません。
大切なのは、我が国、「和の国」がどのような想いで創られたか、その原点を思い出すことです。
分離、比較、競争の今の価値観を続けては、この地球の未来は暗いものになるでしょう。
ですが、今、私たちの中に眠っている、レムリア・ムー・縄文のスピリットを呼び覚まし、万物の一体性を前提に意識し、言葉を発し、行動していくならば、愛と歓びの世界・エデンに戻ることも十分に可能です。
そうです、イザヤさんの直系のわたしたちがまずはこの一体性の真実を思い出し、発信し、世界に手本を示すのです。私たちのDNAの中、魂の奥には、この希望のかけらが光っています。今こそ、その内なる希望の光を見いだし、輝かせようではありませんか。
勇気をもって、恐れや不安を手放し、無限の愛の力を信頼し、自らが神の愛の体現として「在る」時が来ました。
今の生命に喜び感謝し、次の世代の子どもたち、すべての生命のために美しい新エデンを創ろうではありませんか。魂の仲間である皆さまとのご縁に深く感謝致します。
Facebook石垣 美幸さん投稿記事
💗① ぜひ、読んでください。😊
日本にトランスパーソナルを導入した吉福伸逸さんは、人類共通のテーマとして【哀しみの共同体】という言葉を仰られました。
ここ数年来のことを振り返り、そこから長い時代の過去を展望する時、私たちは今後、深い哀しみに共に沈む期間が必要と考えています。
共に……【 癒しの時を 】
癒しについて思う時、重要なキーワードとして【一つになる(一致)】が浮かびます。
カウンセリングの神様とも言われるカール · ロジャーズの理論は、【自己概念と経験の一致、不一致】を重視します。
少し説明します。
「1.理想・信念(~ありたい姿、ーであるはず、自己イメージ)」があるけれど、
じつは、「2.体験、経験していることなど(感情、からだの感じ、考え……等の真の姿)」があり、
本人のイメージと真の姿に開きがあることを、【不一致】といい、
セラピーやカウンセリング等により【1と2を一致させる】ことを目指します。
もう少し書くなら……
【1、思い込み、理想を含む自己概念】と、
【2、実際の経験・体験している真の姿】を一致させること、です。
これは、本人が気づいていないこと、自我防衛などの無意識レベルを含みます。
この辺りは、【自分 2と、自分 1がひとつになる(一致)】です。
※
さらにロジャーズは、
【セラピスト(TH)とクライエント(CL)の関係】を重視しています。
CLの『建設的な人格変化を起こすための条件』として、TH側の【3つの態度→のちに4つの態度】を伝えています。
①セラピスト(自身)の自己一致 ②無条件の肯定的配慮 ③共感的理解 ④プレゼンス(存在の位置) 私なりに言い換えてみますね。
THも「ひとりの人間として自己一致」し、CLへの「評価のない広い愛」を持ち、CLの体験を「あたかも~であるかのように」共に感じ合い、共鳴し合う。
そのためにも、THは、怖れなくCLの「不一致」の状態に、(存在として)共に在ることができること。
これは「存在の在り方としては、すでに役割を超えている」、「共に人間同士として」ということになります。
リンクし、共鳴して【一つになる】ことにより、CLは「自身のそこ」を超えることができる、ということです。
真に立ち上がる前に必要な【癒し】
それは、グループとしての【哀しみの共同体】
上記の役割を担えるグループを形成するのが、TH、COの役割になります。
【安全で自己変容が起こり得る共同体を形成する】のです。
【癒しのグループ】
これまでも実践してこられた専門家の方々のお力をお借りして、日本中に【癒しの風】を吹かせていくこと。🥰
ずっと、その事を考えています。👍
(私も、長いこと現場をしてきたけど、この度は、マネジメントをした方がいいと考えています。)
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