http://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm/onngakumeisou.html【音楽瞑想】
https://sakuseko.com/bioresonance/ 【バイオレゾナンス】より
バイオレゾナンス(振動医学)について
振動医学で行うのは、治療ではなく、波動を用いたハーモナイズ(波動調整)です。
東洋では何千年も前から、「気」と呼んできましたが、私たちの身体には、目に見えない生命力が流れています。あえて西洋流にいえば、「オーラ」といわれるものが、それにあたると思われます。振動医学ではこれを、「エネルギー・ボディ」「エネルジェティック・フィールド(生命エネルギーの場)」と呼んでいます。つまり、全身の器官や組織、細胞の1つ1つに生命力を与えているエネルギーの流れです。
それが何らかの理由で衰え、エネルジェティックな滞りができると、そこに病や障害が発生しやすくなる、というのが振動医学の基本的な考え方です。
その滞り(ブロッケード)を取り除き、エネルジェティックな流れを回復するために、振動医学で用いるのが、超微細な波、すなわち波動なのです。
それぞれのブロッケードに対応する周波数の波=「wave」を用いて、原因となったブロッケードを解消する。これが「ハーモナイズ(波動調整)」と呼ばれるものです。
量子物理学の基礎を築いたドイツの物理学者で、ノーベル物理学賞も受賞しているマックス・プランク(1858ー1947)は、その微細で、捉えがたいものは「振動」であるといいました。つまり、この机や本をどんどん分割していくと、しだいに机や本の物質らしさが失われていき、最後には「振動」が残るというのです。それをプランクはこういっています。
「すべては振動であり、その影響である。現実には何の物質も存在しない。すべてのものは、
振動から構成されている」
マックス・プランク(1858ー1947)
たとえば、「高血圧」を持つ人の多くに、共通の波動が見つかります。
鼻の悪い患者さんの波動も、特定の周波数に集中していました。
リューマチ、胆石、十二指腸潰瘍、視力低下、腸に見つかったポリープ、結核、統合失調症、白血病、虫歯など、病気や症状によって異なる波動のあることが、次々に明らかになってきたのです。
ところが、特定の波動が検出されても、その周波数に対応する病気や身体の不調が全く見つからないケースが出てくるようになりました。西洋医学の方法で、慎重に検査しても見つからない。それどころか、健康そのものという場合さえあったのです。これをどのように解釈したらよいのか。これまで集めたデータに間違いがあったのか。医師団は、大きな壁にぶつかることになりました。
しかしそういうケースを追跡調査していくうちに、意外な事実がわかりました。たとえば、「高血圧」に対応する波動が検出されたにもかかわらず、健康そのものだった人も、月日の経過とともに、高血圧の傾向がだんだん現れてくるのです。
しかもインフルエンザのような、伝染性の病気でも同様のことが起こります。
この事実を究明するところから、本当の振動医学が始まったといっていいでしょう。
パウル・シュミットは、それを次のように解釈しました。
肉体(ボディ)よりも、エネルギーボディのほうが先に病む。
パウル・シュミット(1898-1976)
つまり自分たちが見つけだした波動は、肉体の病気をあらわすものではない。肉体に関する情報ではないと、シュミットは見抜いたのです。
これらは肉体という「粗大なカラダ」ではなく、「微細なカラダ」の状態をあらわしている。
だからこそ肉体が病む前に、波動的な兆候があらわれる。物質である肉体に「いのち」を与えてい「微細なカラダ」、いい換えれば、エネルギーボディに、何らかのトラブルが生じ、それが原因となって、肉体にさまざまな病気や症状が起きてくる。シュミットはそのトラブルをエネルジェティック.ブロッケード、すなわち「エネルギー的な障害」と呼びました。
当院ではドイツレヨネックス社のレヨコンプを用いてオステオパシーの手技では取りきれない、電磁波の問題や体内に蓄積した重金属の問題などを改善していきます。
詳しくはこちらの動画をご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=biSGZ4mx_68
https://yukawaclinic.jp/menu/703472 【バイオレゾナンス療法】より
【当院の治療について】
私たちは日々いろいろなストレス(身体的、心理的)を受けています。身体はそれらを排泄しようと働きますが、排泄しきれない分は溜め込みながら過ごしています。ストレスを溜めている「うつわ」が一杯になってしまった時、「症状、疾患」という形で現れはじめます。
どのようなものがどれくらい蓄積しているかは、人によって差があります。
初診の検査では、手足の指から経絡の電気抵抗値を測定し、自覚症状のない部分や通常の検査では判断しきれないことも含めて、不調の原因を特定していきます。その後、原因物質を優先順位をつけて排泄させていきます。
加えて、新しく不調原因を入れないことが重要ですので、そのための生活指導も行います。
ストレスの一例 :
・花粉や食物、動物の毛などに対するアレルギー
・食物や日用品に含まれる有害物質(重金属、農薬、合成界面活性剤、放射性物質等)
・ウイルス、細菌、カビ、寄生虫の感染
・電磁波、放射線、ジオパシックストレス
・過去の病気や手術、事故の後遺症等
・ホルモンバランスの異常、栄養バランスと消化吸収
・心理的要因
例えばこのような症状の方が来院されます
● アレルギー疾患
花粉症、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、慢性じんましん、食物アレルギー等。
● 自律神経失調
疲れがとれない、寝つきが悪い、朝起きられない、頭痛、めまい、だるい、動悸、胃腸の動きが悪い、冷え等。通常の血液検査等では異常が認められず、適切な治療法が見つかりにくいのが現状です。
● 慢性的な痛み、怪我や事故の後遺症
偏頭痛や腰痛等の慢性化した痛み。原因(骨のゆがみやずれ、アレルギー、自律神経異常、心因等)を探り出し、滞っている部分の障害を取り除きます。足外来と併せることで相乗効果が得られる場合もあります。
● 心因性疾患
不安、憂鬱、無気力等の精神症状。動悸、不眠等の身体の症状。うつ病やパニック障害、PTSDや統合失調症等。当院のバイオレゾナンス療法は心因性の症状にも対応可能です。
● 西洋医学での治療を必要としている方
薬の使用や手術が必要な病状の場合、薬の効果を高めて副作用を軽減したり、術後の回復を助けるための治療を行います。
............................
病気になるきっかけや、取り巻く環境は人それぞれです。体質や年齢も違います。ですので、病名だけで不調を捉えるのではなく、その人に合わせたオーダーメイドの治療を行います。治療効果は人によって様々です。すぐに感じられることもあれば、時間がかかることもあります。わからないことがあれば何でもお訊ねください。
0コメント