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Facebook天外 伺朗さん投稿記事  ***6年前の投稿***

まだ「ティール組織」以前だが、物事の本質を表現している!天外レポート

No.109 2017.09.06

「存在のマネジメント」と名付けた経営のスタイルをお伝えしている。

指示・命令をしないで、何も行動をしていないように見えるのだが、その人がそこにいるだけで、人々が活性化し、組織のパフォーマンスが飛躍的に上がる、という魔法のようなマネジメント・スタイルだ。

「信じられない!」と思う人がほとんどだろう。

一般には、経営者は率先垂範して、人一倍努力をして、組織を引っ張っていかなければならない、と信じられているからだ。

たしかに、優秀な経営者が蒸気機関車のように組織を引っ張って業績を上げている企業はよく知られている。

あなたも自分を磨いて、あの人のように優秀になりなさい、という指導も多い。

だが、よく見てほしい。そういう企業は十年、二十年とたつと経営者も社員も疲弊して凋落に向かう。

おまけに、いくら自分を磨いても、なかなか名経営者には近づけない。

経営者が素晴らしい方策をだしてうまくいったとしても、社員には「やらされ感」が残ってしまう。

最新の組織開発論、たとえばAI(Appreciation Inquiry)やOST(Openn Space Technology)では、ファシリテーターは参加者に「やらされ感」が残らないように細心の注意を払う。

「おかげさまで、素晴らしい体験になりました」、「あなたのお蔭で、私は大きな変容が出来ました」と、参加者がお礼をいうようなら、そのセッションは失敗だ。ファシリテーターが自己顕示欲を十分に抑制できずに、出しゃばりすぎていたことになる。参加者がファシリテーターの存在を忘れており、挨拶もしないで帰っていくようなら大成功。主催者としては少し寂しいが、ここに人間の本質を見ることができる。

「やらされ感」が残っていると、じつは人は成長できないことが最近ではよく知られている。同じように上手くいったとしても、上からの指示ではなく、自分たちが考えてうまくいったと感じた時に、人は初めて成長する。

経営者が有効な手を打って、うまくいったとすると、その経営者の自己顕示欲は満足するだろう。

ところが社員は成長していないので、会社はたちまちだれてくる、だから経営者は、すぐにまた次の手を打たなくてはいけなくなる。

ほとんどの経営者はそうなるような指導を受けてきており、それを営々と繰り返しているのが、普通の会社だ。

経営者はやたらに忙しくなり、やりがいは満たされるのだが、本人も社員も次第に疲弊してくる。

「存在のマネジメント」というのは、「待つ経営」だ。社員が自分で気づいて、行動を起こすのをひたすら待たなければいけない。

経営者が自分で行動を起こすのに比べれば、当然、結果が出るのは、はるかに遅い。かなりの辛抱がいる。

ところが、ひとたび結果に繋がれば、社員の成長を伴うので、組織は自律的に変容を続ける。

けがアタフタと動き回らなくても、ひなた猫でのんびりしていても、会社はどんどん良くなっていく。

それが「存在(Being)のマネジメント」と名付けたゆえんだ。

それに対して、いままで普通に行われてきたやり方は「行動(Doinng)のマネジメント」と呼ぶべきだろう

ただ、「存在のマネジメント」のつもりだったのが、いつの間にか「放任型マネジメント」になってしまうことも十分に有り得る。そうなると組織は崩壊する。

一体その両者には、どういう違いがあるのだろうか。

ひとことでいえば、経営者の人徳が違うのだが、そういわれてもほとんどの人にはピンとこないだろう。

12年間天外塾を主宰して、おびただしい数の経営者とお近づきになり、私なりに整理したポイントをいくつかご紹介しよう。

ひとつには、経営者自身の心の葛藤が、ある程度解消できていることだ。葛藤が強いと、どうしても自己顕示欲が表に出、常に「自分が役に立っている」という効力感を感じていないと生きていけない。

そうすると、自分が先頭に立って戦っていないと、精神が不安定になってしまうのだ。逆にいうと、自らの精神の安定のために「闘う人生」を選択している。

葛藤のエネルギーは強力なので、成功をもたらすことも多いのだが、当然「待つ経営」は不可能だ。

こういう人は「行動のマネジメント」しかできない。

もう一つ、ごく最近気づいたことがある。それは、カウンセリングの基本であるカール・ロジャーズのクライアント中心療法の三要素(下記)が、経営者にも要求されるということだ。①受容 ②共感 ③自己一致 受容というのは、相手がいかなる行動をとろうが、その人の生命体っとしての全存在を受け入れる、ということだ。「この人はダメな人」という否定はしない

「共感」というのは、たとえば悲しんでいる人に対して、「ああ、あなたはいま悲しいのね」と、その人の情動を受け入れることだ。

よく誤解するひとがいるが一緒に泣くことではない。「同情」と「共感」は全く違う。

「自己一致」というのは、装いや格好つけ、裏表がなく、自分の内部と外に表明される態度や言葉が一致していることだ。

カウンセラーの場合には、限られた時間、カウンセリングルームの中でだけ、この三つの条件を満たせばいいが、経営者の場合には、はるかに長い時間要求されるので、努力してできるものではない

自然体で、この三つの要素が身についていることが大切になる。

「自己一致」というのは、意識レベルだけでなく、無意識レベルも含む。

だから「こうあってはいけない」と無意識レベルに抑圧して、表面的には見えないようにしている部分人格や衝動も問題になる。

ユング心理学では、それを「シャドー」と呼ぶし、由佐塾の塾長、由佐美加子さんは、その一部を「マインドセット」と定義している。

たとえば、「私は価値がない人間だ」というマインドセットの人は、それを認めることは耐え難いので、そこから離れて、「価値がある」ことを証明する方向に全力で走り出す。

それは闘いの人生になり、時に社会的成功をもたらすが、元々のマインドセットのエネルギーからは離れてしまっているので、焦燥感や不安感はなくならない。つまり、いくら社会的に成功しても闘いの人生からは足を洗えない。

これは、中々理解ができないかもしれないが、私自身も体験をしている。30歳代でCDの発明者として世の中から賞賛を受けたが、焦燥感や不安感は一向になくならず、もっと成果をあげなければいけない、と焦っていた。

社会的成功は一切人生のサポートにはならないことを思い知った。さすがにこの時、焦燥感が少し病的であることに気が付いた。

本当の意味での自己一致というのは、一見ネガティヴに見える「私には価値がない」というエネルギーも統合することだ。つまり、「価値がない自分」も自分の一部だと受容することだ。

首尾よく受容できると、「CDを発明したから私は価値がある」のではなく、成功しなくても、何もしなくても、ひなた猫でも、人間としての「存在」そのものに価値があることに、心の底から納得できるようになる。

「存在」というのは、そういう意味であり、この状態になればごく自然に「存在のマネジメント」が実行できる。

天外塾では、「葛藤のエネルギー」しか使えなかった方に「真我のエネルギー」が使えるようになるお手伝いをしているし、由佐塾では「メンタルモデル」の統合の方向を示唆している。八木塾では、AIやOSTの体験的ワークを通じて「存在のマネジメント」にせまる。

三つの瞑想ワークもそれぞれ「存在」へのアプローチだ。

経営者だけでなく、すべての人のすべてのの人生が「存在」に向かって一段とステップアップし光り輝く日々へ向かうお手伝いができることが、私たちの無上の喜びだ。


Facebook小倉 謙さん投稿記事【精神医療のビジネスモデル】

01. 普通ではないと多くの人が同意しそうな症状(状態や行動性)を見つける。

02. そうした症状に対して病気らしく聞こえるような病名をつける。

03. その病名を学会などで公認する。

04. ほぼ同時にその症状が脳に由来するという仮説を立て、その仮説があたかも真実のようにみせかける。

05. その病名をマニュアルに掲載させ、保険治療適用の病気とさせる。

06. マスコミを使ってその病名を大宣伝する。

07. 人々にその病名が刷り込まれ、本当に病気として存在すると思い込ませる。

08. その症状が一時的に緩和するかのように思わせるクスリやたの治療法を発見する(実際には既に用意されている)。それを学会等で標準的治療と定める。それにより厚労省がそれを認める。

09. 「専門家に相談しましょう!」「早期発見・早期治療」などという宣伝攻勢をかける。

10. 人々が不安になり、実際に相談に行く。あるいは「早く医者に行った方がいいよ」となる。

11. その病名を告げる(診断)。それと同時に「患者(長期憂慮顧客)」となる。

12. クスリの投与が始まる。実際にはそのクスリは麻薬同等品。

13. クスリの副作用が生じる。その副作用でさえ「別の病気」とし、その「別の病気」に対してクスリを加える。

14. 気が付けば毎日5錠以上のクスリを飲んでいることとなる。

15. 患者の状態がさらに悪化する。

16. 働けなくなることで自立支援制度、障害者年金、生活保護などの対象となり、精神科受診が更に必須となる。

17. 入院(任意入院または強制入院)などとなる。退院までには平均で250日程度…。

18. 減薬をしようとするも、精神医学には減薬・断薬の正しいやり方を知っている医師はおらず、当てずっぽうでやられるので離脱症状などにより更に苦しむ。

19. 気が付けば、結局クスリは減っていなかったり、錠数は減ったとしても薬価の高いクスリに置き換わっていたりする。筋注などに変わることもしばしば…。

20. 上記11~19を繰り返すこととなる。

21. 状況は更に悪化し、精神医療から離れられなくなり、最悪の場合「最期」を迎えることに…。

こうしている間に精神科医は自分たちの金庫をカネで潤し続けます。患者からもらうカネは少なくて、実際には「制度」からカネを得ます。精神科医たちにとって患者とは政府からカネを引っ張ってくるためのパイプラインでしかないのです。あとは生かさず殺さずを出来るだけ長くやらせることで、このビジネスモデルが成り立っています。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

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吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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