Facebook相田 公弘さん投稿記事 「ひぐらしの声」相田みつを
ああ 今年も ひぐらしが鳴き出した ひぐらしの声は 若くして戦争で死んだ
ふたりのあんちゃんの声だ そして 二人のあんちゃんの名を 死ぬまで呼びつづけていた
悲しい母の声だ そしてまた 二人のあんちゃんのことには ひとこともふれず
だまって死んでいった さびしい父の声だ ああ今年も ひぐらしが鳴き出した
Facebook若林俊彦さん投稿記事 今日は終戦記念日
和多志達の先祖が闘った戦争
陰謀論でなく実際に仕組まれた戦争だった
日本は当時、アジアのリーダーから世界で非常に重要な発言力のある国へと成長していく過程だったと思われる
それが許せない連合国側が執拗に仕掛けた戦争
そして民族の誇りを持ち戦った先祖たち
それは簡単には奴隷にならない意地を見せることで今の和多志たちを守ってくれたこと
戦争は決して肯定されるものではないが奴隷か戦争かという究極の選択があったということ
和多志が思うに日本にA級戦犯などいない
この戦争を生み出した者たちこそが本当の戦犯と言えるし連合国側がそれにあたるだろう
今日は終戦記念日でお盆にあたるため特に和多志達の先祖である英靈達に感謝します
ありがとうございました
そしてあなたたちの分も含めてこの日本を良くします
心ある人たちが報われるように祈りを捧げます
Facebook近藤裕子さん投稿記事 8月15日
💛ことわざとわたし💛
✤七年の飢餓にあるとも 一年の乱にあうべからず
ことわざには珍しく強い反戦の気持ちが込められた言葉です。
戦争が齎す犠牲の無惨さはは筆舌に尽くせるものではありませんがなぜ止められないのでしょう。
(以下引用)
第2次世界大戦の足音が聞こえ始めた1932年、物理学者のアインシュタインは、国際連盟の依頼を受け、戦争回避の手段にについて 精神分析の創始者フロイトに書簡を送りました。
フロイトは「人間から攻撃的な性質を取り除くことはできないが、人間の攻撃的性格を戦争という形で発揮させなければよい。そのために、『人と人の間の感情と心の絆をつくりあげること』、言葉に基づく相互理解を深めていく姿勢』が大切でこうした結びつきこそ、人間の社会を力強く支える」「『文化の発展』が戦争をなくす方向へ歩み出すことができる」と回答しています。
これを読んだとき、戦争を無くすことは 考える力や知恵、文明を築く力を授かった人類に課せられた究極の課題なのだ、と感じました。
先日 教育ジャーナリストとして発展途上国および戦後間もない国での教育支援を行う、なかよし学園校長、中村雄一先生とお出逢い致しました。
ウガンダでは私の書いた「聲(声)」の授業を、コンゴの子供たちに「和」と「平和」の文字の「書道体験」をと 平和活動に加えてくださいました。
今日は終戦記念日。
「調和を生む『和』の心を大切にし、『話』と『輪』で本当に《世界の平和》を目指したいものです。
✜写真は なかよし学園校長中村先生、夏実先生による授業風景。
✤この投稿は ことわざ研究家、時田昌瑞先生の「辞書から消えたことわざ」をもとに書いています。
Facebook羽賀 ヒカルさん投稿記事【君たちはどう生きるか】
宮崎駿さんの最新作 私は素晴らしいと思いました。
「君たちはどう生きるか?」というタイトルは、滅びゆく日本や、世界や、人類に対する問いかけです。
宮崎駿さんの人生と、神話と、霊界と、今の日本と世界の現状の、相似的・フラクタル的な描かれ方が凄い。
宮崎駿さんがインタビューで
「一本の映画で、世の中を変えるつもりで作んなきゃ。変わりゃしないんだけど。でも、そう思って作るのが映画だね」と仰ってて。
改めて、その気概を感じる作品でした。
そして「世界を変える作品」って、わかりやすいもんじゃない。世の中に迎合した、わかりやすいものって、合わせに行ってるから、世界を変える力は持たない。
世界を変えるものは、常識からみた時に、時に、狂気じみてて、意味わからかったりする。でも、全く、分からないわけでもない。
しかし、誰かの心に深く残って、人生や、世の中に影響を変えていく。
世界を変えるのは、狂気。
自分もまた、世界変えるつもりで、動画や言葉を遺していきたいと、改めて思いました。
なるはやで、解説動画とりたいな。
Facebook羽賀 ヒカルさん投稿記事 終戦記念日。
しかし戦いは終わらない。あの戦いはあってよかったと心底思える日まで。鎮魂(みたましずめ)は終わらない。
なぜ戦いに巻き込まれたのか?なぜ負けたのか?どうすればよかったのか?
そのことを私たちは問い続けそして日々の発言や行動と結んでいかねば。
それが御先祖様に報いることにも繋がる。そんな思いで動画とってます。
https://www.youtube.com/watch?v=oWwawYO5320
【徹底解説】宮崎駿『君たちはどう生きるか』を日本神話で考察する!ネタバレありだが、事前予習でもOK!
この解説は映画を見る前に見ても映画を楽しめますが、ネタバレを含む解説になっております。嫌な方はご注意ください。
この解説でモヤモヤが晴れてスッキリしたという声も多数いただいております!2回目見るならその前に見るのがオススメです!
ジブリ作品のさらなる神道目線での解説は「ゆにわ塾」で
https://online.uniwa-juku.com/content...
00:00 はじめに
02:05 タイトルが同じ吉野源三郎氏の小説について
04:08 ざっくりとあらすじを振り返る
08:53 【前提】霊界について
11:20 塔の謎と古墳(ワレを學ブ者ハ死ス)
12:58 その他の象徴 あの世とこの世の接合点
14:39 登場人物の名前に隠された暗号
15:02 「眞人」という言葉は道教で…
16:58 アオサギが登場した神話
18:59 久子はなぜ水になった?
21:19 ヒミ様=卑弥呼!?
22:59 ワラワラが象徴しているもの
25:04 夏子 なぜ産屋に入ってはいけないのか?
28:36 インコは日本社会の風刺 マトリックスだと○○
31:14 積み木は木ではなく石 どういうこと?
34:32 悪意のある13の積み木の意味
37:11 宮崎駿が伝えたかったこと 君たちはどう生きるか?の意味
https://rekishi-memo.net/japan_column/kagutsuchi.html 【カグツチ、火の神様】より
人間の生活に不可欠な火を司る 火は使い方を間違えると危険なモノ
火を司る神であるカグツチは生まれながらに不幸な物語が伝えられる。
イザナギとイザナミの夫婦神の間に生まれたカグツチだったが、イザナミは火の神を産んだ際に火傷を負ったことが原因で、黄泉の国に旅立ってしまった。
イザナギは妻を失った悲しみのあまり、生まれたばかりのカグツチを持っていた十握剣(天之尾羽張:アメノオハバリ))で斬り殺してしまう。
カグツチ自身には罪はなかったが、イザナギにとってはカグツチこそが妻を殺した張本人でしかなかった。火は危険だから使い方に気を付けよう、という教えであろうか。
古事記と日本書紀における表記
『古事記』では、火之夜藝速男神、火之炫毘古神、火之迦具土神と表記。『日本書紀』では、軻遇突智、火産霊と表記。
死の直前、イザナミが新たに神を生む 金属、土、水、食物の神が誕生
『古事記』では、死の前に苦しむイザナミの嘔吐物や糞尿からは、金属の神・カナヤマヒコ、土の神・ハニヤス、水の神・ミヅハノメ、食物の神・ワクムスヒが生まれた。
また『日本書紀』では、カグツチがハニヤスと結婚してワクムスヒが生まれたとされる。
カグツチの正体は「火山」か?
火山を想わせるカグツチの物語
また十握剣に付着した血などからは、岩石、火、雷、雨、水などの八柱の神々が誕生したとされる。
さらにカグツチの死体からは、八柱の山の神々(ヤマツミ八神)が誕生している。
これらは火山が噴火した際に発生する現象を表した神話とも考えられているほか、金属加工の作業(鍛冶)をイメージした神話とする説もある。
火山によって台地が造られるが、もしかしたら、国生み神話も火山と関係しているのかも知れない。
イザナミとカグツチのゆかりの地
三重県熊野市の花窟神社と産田神社
三重県熊野市にある花窟神社には、イザナミの墳墓とされる岩壁・花の窟のかたわらにカグツチの神霊を祀る巨岩・王子ノ窟(聖ノ窟)が残っている。
またこの花の窟の近くには、イザナミがカグツチを産んだ地と伝えられる産田神社がある。
カグツチが“染みたモノ”は燃えるようになる?
『日本書紀』一書では、カグツチが石や樹木に染みたため、火打ち石が火花を生じさせ、木を擦ることで火起こしができるように、石と木が火を内包するものになったと伝える。
各地の神社で祀られる
人間の生活に不可欠でありながら、火事などを招く火の神は、敬われながらも恐れられ、丁重に祀られてきた。
この神をご祭神とする神社としては、全国各地にある秋葉社と愛宕社が有名である。
秋葉社系の総本社は静岡県浜松市に鎮座する秋葉山本宮秋葉神社で、愛宕社系の総本社は京都市右京区の愛宕神社である。
Facebook清水 友邦·さん投稿記事
終戦記念日の8月15日はカトリックの「聖母マリアの被昇天の記念日」です。
聖母マリアが霊魂も肉体も天上界に上ったとして祝うカトリックの特別な祝日となっています。
東方教会では生神女就寝祭(しょうしんじょしゅうしんさい)といって聖母ではなく生神女マリアの記念日となっています。
カトリックと異なり東方教会のマリアは霊のみが天に昇ったとされています。
日本軍がハワイの真珠湾攻撃をした太平洋戦争開戦の12月8日は聖母マリアが、その母聖アンナの胎内に宿ったことを記念する「無原罪の聖母マリアの祝日」になっています。
キリスト教国でその日は盛大に祝われます。
終戦の引き金となった長崎の原爆は聖母マリアのために献げられた浦上天主堂の真上に投下されました。
原爆投下を指示したのはキリスト教福音派のトルーマン大統領です。
そして、サンフランシスコ講和条約の調印の9月8日は、「聖母マリア」の誕生日に当たります。
さらに日本の建国記念2月11日は、「ルルドの聖母の祝日」となっています。
キリスト教は女性を憎悪する歴代の教父たちによって男性原理が優位になっていました。
自分が属する以外の異なる宗教、人種、民族は愛するのではなく憎しみの対象になってしまいました。
そこには、愛を受けれとれなかった男性による女性への悲しみ、不安、憎しみ、怒りがあったと見ています。
明治になって西洋に追いつこうと日本は富国強兵を進めました。
男性原理が優位な明治政府は日清戦争、日露戦争、満州事変、日中戦争、太平洋戦争と次々と戦闘を続けました。
戦争に駆り出された庶民の心は荒んでいきました。
男性原理は結果を求めて競争し相手を打ち負かそうとしますが女性原理はコミュニケーション、協力、調和、愛することにあります。
男性エネルギーと女性エネルギーは本来愛の力で融合している一つのエネルギーなのです。
男性原理が強すぎると分離敵対して戦争を始めます。
マインドが作り出している偽りの世界を見破るのが智慧の女神ソフィアです。
Facebookさとうみつろうさん投稿記事【日本人は世界一の民族なのか?】
終戦記念日の今日こういう話しを聴きました。
本当に「日本人」は素晴らしいのだろうか?この言葉に、イラっと反応した人は、まぁ僕と同じ。いま、世界では2種類の流れがあります。
1つは、グローバリスト
悪い意味で使われることが多いですが。種子企業とかね。
2つ目は、愛国主義
東大名誉教授の矢作直樹先生によると、縄文よりも昔に世界中へ向けて日本列島から人々が渡り行き、それが「戻って来ている」そうです。
そう考えると、朝鮮人が入って来ても(弥生)、アングロサクソンが入って来ても、
実は、「帰って来ている」状態とのこと。
欧米の占領して行く戦略とは別に、「日本人の戦略」が裏で走っており、
それは「どんどん受け入れて1つにして行く」という多種多様性。
そう考えると、騙されているようで(奪われているようで)、実は、欧米人たちが「日本の手のひらで踊っている」のかもしれません。
「国譲り神話」から始まった、この国らしい戦略。「全てを受け入れる。」僕も心のどこかで抱えている、「日本人は誇り高い!」の裏に、「他民族よりも」という言葉が隠れているなら、それは優生思想。
あなたは、どちらが正しいと思いますか?①グローバルに混血して行く路線と②愛国路線。
ご意見をお書きになる際は、必ずコメント欄にある動画を見た後で、お書きください。
少なくとも、今夜は終戦記念日。1つの争いが、終わった日です。
民族と民族がいがみ合う日ではないのかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=6-AFNG-X7Z0
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