悟り

一指李承憲@ILCHIjp

私たちが願う完全なエネルギーは簡単に自然から得られます。自然の懐ですべてを手放し、しばらく寝そべってみてください。暖かな陽ざしと澄んだ空気、涼しげな水音、草や土のにおいが、体と魂をいっぱいに満たしてくれるはずです。自然はいつでも無限の愛と祝福のエネルギーを送ってくれています。


https://minamiyoko3734.amebaownd.com/posts/35394268  【大和言葉】


昔の人は言霊・音霊の世界に生きていたそうです。話し言葉は阿吽の呼吸で伝わり言葉はそのまま実態につながったと聞きます。

漢字の導入とともに 漢字と大和言葉のすり合わせが起こり 漢字には音読み、訓読みが生まれました。

やがて 自然と調和し 本来の自分と一致した大和言葉を失うことになりました。

悟りは 差を取るともいえます。「世界と本来の自分」との一致を回復することです。

大和言葉の回復かもしれません。

悟りは共鳴現象。自らが在りながら、無になること。

安らかで平和な トランス感覚。 肉体の境界が感じられなくなり宇宙に溶け込むようなリラックス感。(これを無我体験とも呼ぶ)

五感の中でも「一番エネルギーが高い視覚」が止まり、エネルギー感覚が蘇る。

一点集中(あるいは左脳の攪乱)で新皮質の働きを止め、魂との出会いが起こる。

「脳の浄化(呼吸法、ヒーリング)」「脳の統合(新皮質、旧皮質、脳幹の統合)」ができると左右脳の柔軟化(左は主として新皮質;顕在意識、右および脳幹は主として旧皮質;潜在意識、ボディ意識を司る)が起こり、右脳に眠る過去のトラウマが左脳の意識に昇り、気づきと癒しが生まれます。さらに脳の浄化が進みます。

無意識を悪戯にこじ開けてはならない。必要があって(自我の防衛機制により)意識に昇らさないことを 無理に昇らすと 自我の崩壊が起こります。自分を開示しすぎると不安感に襲われ自己探求も中断したくなります。

時が満ちて顕在意識、潜在意識(個人的無意識、普遍的無意識=集合無意識)肉体の意識(魂の意識が宿る)の三つの意識が統合され、脳の統合が 生まれます。

http://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm//ko-su_satori.html 【悟りのコース】


悟りに至る意識の成長

デヴィッド・R・ホーキンズ氏は意識の状態を「意識の明るさ」として 著書「パワーか、フォースか」でレべリングしました。

「悟り」は文字や言葉では表現不可能と記されていますが 愛と平和を実現する叡智であり、「肯定的で、生産的」[円満で、調和の取れた」意識状態だと言われます。

音霊的には「さとり」「差取り」すなわち自己一致を意味します。

潜在意識と顕在意識が一致した状態とも言えます。

  ジョハリの窓でいえば「開放領域」が拡大された状態と言えます。

http://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm/satoriheno_kanso.htm  【 悟りへの観想 】


瞑想法;グラウンディング

最初は椅子を使って練習する。小周天、大周天に習熟する。

1.椅子に座って軽く目を閉じる。両足を床につけ 身体を左右に振って会陰を座面につける。頭を糸で引き上げられているイメージで背筋を伸ばしリラックス。

2.足の裏で地球を感じてみる。地球に声をかけるとすぐエネルギーが返ってくる。地球は生きているので、忘れないこと。

3.それができたら 地球の中心がどこにあるかをイメージしそれを観る。色が見える人、感じで解る人、人それぞれです。

4.自分のハートチャクラを感じ ハートチャクラ、会陰、地球の中心を繋げるイメージをする。例えば 自分が大きな木の切り株に座ると その木の根っこがどんどん下に伸びて行って 地球の中心まで届き、そこで強くつながるイメージをするetc.

5.このつながりをつくるものをグラウンディングコードと呼び木の根っこ以外に光や地下水などを使ってみるのもよい。太くすることが大事。

6.地球の中心から会陰、ハートチャクラへと地球のエネルギーを引き上げ 百会から更に上昇させ 天・地・人を繋げる。 


「チャクラの瞑想」

まず、ゆったりと座り、リズムを整えましょう。体中が喜ぶ呼吸のスピード、鼓動を感じます。意識を第1チャクラに降ろしましょう。

ここはグラウンディングを司るチャクラ。

根源的な生命力がここから始まるため このエネルギーを通じて人間は生殖し、繁栄します。人間の最初の誕生が行われる場所。この玉門を通じて人間は地球に第一歩を踏み出します。全身で自分の発する「第Ⅰチャクラのエネルギー」を感じます。

明るく、 大きく輝いているでしょうか?少しくすんで鈍い動きをしているでしょうか?

感じられたら、意識を使って第1チャクラに光を呼び込みましょう。

チャクラは光に触れると、浄化され輝きを増します。 あなた自身が良いと感じるまで続けましょう。

第1チャクラが自然な輝きとリズムを発したら意識をそのまま少し上の第2チャクラへ向けましょう。

ここは地の宮殿。肉体の種を身ごもり 育て上げる場所。

肥沃なエネルギーの畑、丹田がエネルギーに満ち、輝く光を発する時、命の原理である水昇火降が行われます。

ここは、肉体的なパワーと生命力を司るチャクラです。

よく感じられたら、第1チャクラの時と同じように、あなたが良いと感じるまで光を呼び込みましょう。

 さらさらと流れる光、リズミカルに回転する第2チャクラ。自然な輝きを発したら、更に少し上第3チャクラへ意識を向けましょう。

 ここは太陽宮。 

熱心に働き,愛し、食べては飲みながら生きていく 人生の意欲を統括する場所です。

ここは肉体と精神のバランス、健康、体験の消化を司るチャクラ。一番疲れやすいポイントです。

今日はどんなエネルギーを発しているでしょうか?よく感じたら 軽やかな色を感じるまで光を呼び込み心地良いリズムを感じましょう。

次は第4チャクラハートのセンターへと向かいます。 ここは心宮・私たちの心、魂が宿る宮殿。「私」という存在の中心、私の存在する場所。全ての生命を愛し、癒し、受け入れる事を司るチャクラです。

今日はどんなエネルギーを発しているでしょうか?よく感じたら光を呼び込みハートのチャクラを全身で感じましょう。

心地良いリズムで輝いたら第1チャクラから徐々に体中光に満ち溢れて行く感覚を感じながら第5チャクラへと向かいましょう。

ここは魂門。魂が通る関門。獣性から神性へと移る場所。ここが活性化する時、初めて玉門と天門 が一つになり魂の進化が始まります。

あなたの真実を表現して行く事を司るチャクラ。今日はどんなひかりをしているでしょうか?よく感じたらゆっくりとチャクラに光を呼び込み、優しく、チャクラが輝き出すのを見守りましょう。チャクラが心地良いリズムで輝いたら意識を更に上へ 第6チャクラへ向かいます。

ここは天宮。生命の実体である宇宙のリズムが生まれる場所。第6チャクラが活性化すると脳幹に眠っている神性が目覚めます。

自ら存在する永遠の生命の原理が解るようになり、神性の自覚が生まれます。

インスピレーションの源へ意識を繋げる事を司るチャクラです。

今日はどんな輝きをしているでしょうか?良く感じたら更に意識を使いチャクラに光を呼び込みます。チャクラがリズミカルに回転しながら輝きを増すのを感じたら 最後です。

意識を第7チャクラへと向けましょう。ここは天門。

百会が活性化する時、私たちの体の中に閉じ込められていた魂が 大きな自由を得て宇宙と一つになり、神人合一をなします。

魂が完成され 霊的な身体を得る場所。全ての側面を結び合わせる統合を司るチャクラ。

今日はどんな輝きを、どんな光を照らしているでしょうか?良く感じたら 更に光を呼び込み、輝くチャクラを感じましょう。

今あなたは、チャクラ全てがリズミカルに回転し、輝き、エネルギーフィールドを輝かせ その感覚を全身で感じる  柔らかな時を過ごしています。しばらくそれを感じていましょう。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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