FBの友人に「ポールシフトについてコメントをした際 自分で入れた覚えのない記号「௸」が末尾に入っていた。多分ポールシフトに関連するメッセージだと思うが どのように感じるか?」という旨のメールをいただきました。
それに対する私の返信は以下です。
宇宙語は解りませんが 私にはギリシャ文字のΩとωに見えます。キリスト教では イエスキリストは始めであり、終わりである。アルファでありオメガであると語ります。
つまり無限だという意味です。
もし大文字のオメガと小文字のオメガであるとすれば すべての終わりを示唆するシンボルと言えるのかもしれません。
インド占星術でもラーフとケトーのシンボルに使っています。主観で申し訳ありません。
そのポールシフトの記事です。
http://eeien1234.dosugoi.net/e635439.html 【緊急警報、大洪水、世界の終わり、ポールシフトが進行中】
【ノアの箱舟と火の鳥伝説】
新共同訳聖書 創世記 / 9章 18節 ~
箱舟から出たノアの子らはセム、ハム、ヤペテであった。ハムはカナンの父である。
この三人はノアの子らで、全地の民は彼らから出て、広がったのである。
さてノアは農夫となり、ぶどう畑をつくり始めたが、彼はぶどう酒を飲んで酔い、天幕の中で裸になっていた。
カナンの父ハムは父の裸を見て、外にいるふたりの兄弟に告げた。
セムとヤペテとは着物を取って、肩にかけ、うしろ向きに歩み寄って、父の裸をおおい、顔をそむけて父の裸を見なかった。
やがてノアは酔いがさめて、末の子が彼にした事を知ったとき、彼は言った、「カナンはのろわれよ。彼はしもべのしもべとなって、その兄弟たちに仕える」。
神はヤペテを大いならしめ、セムの天幕に彼を住まわせられるように。カナンはそのしもべとなれ」。また言った、「セムの神、主はほむべきかな、カナンはそのしもべとなれ」
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ユダヤ教の聖典であるモーセ5書(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)は 出エジプト以降に編纂されたことは言うまでもありません。
しかしノアがぶどうを作り、葡萄酒を飲んでいるのに、「民数記」6章にはナジル人(「聖別された者」)はありとあらゆる葡萄の木の産物を口にすることを禁止されると記されています。
ここにも葡萄を巡って大きな矛盾が存在します。
それは 創世記が神の呼び名においてだけでも[エロヒーム資料」[祭司資料」に分けられるほど様々な セム族に伝わる口伝が寄せ集められて編纂されているからにほかなりません。
神話表現を採る創世記を「逐語無謬説」の立場で読むと 大変なことになります。
神話は 夢や、泥酔 その他トランス状態に陥った時 あるいは臨死体験を通して、そして シンボル、自然、祀りなどを通して潜在意識に触れて得た情報です。
私の潜在意識情報は「ノアの箱舟」と「火の鳥伝説」は同じ体験に基づくものだと 伝えます。
いずれも「地球の核戦争による滅び」に起因しているからです。
物質はエネルギーが密集している状態を指します。密集するためのコァは 帯電効果のある鉄だとも聞いています。
世界の滅びのエネルギーも帯電効果のある鉄に集まり続け 滅びの船となり 宇宙をさまよい続けたノアの箱舟。
その乗組員である霊魂達は 死を死に続ける絶望(キルケゴール)に嘆き苦しむ火の鳥(またはフェニックスまたはベヌー鳥。そして鶴は魂とも言われます。)私にはそのように思えます。
地球がそのようなノァの箱舟にならないよう 祈ってやみません。
https://forbesjapan.com/articles/detail/20001 【人類を襲う「地磁気の逆転」の恐怖、その時期を科学者が調査】より
地球の磁気はここ数十年で急激に弱まっていることが、科学者らによって確認されている。ここから予測されるのは、北と南の磁極が入れ替わる「磁極の逆転(ポールシフト)」が近い将来に起こる可能性だ。
地球史において磁極の逆転はかなり頻繁に起きているが、そのメカニズムや時期については謎めいた部分が多い。ロチェスター大学の地質学者らが、最近発表したレポートで南アフリカにおける磁気の変化について報告した。
地磁気の変化は世界のいたる所で、岩石の中に記録されている。これまでの調査で、磁極の逆転現象は過去2000万年の間に、約20万年から30万年に1回のサイクルで発生していたことが確認されている。しかし、非常に恐ろしいことに、最後に発生したのが80万年近くも前のことなのだ。
これまでの周期で磁極の逆転が起きるのであれば、80万年の間に2回や3回、それが発生していても不思議ではない。もしかしたら、人類はもう間もなくその現場に居合わせることになるのかもしれない。ここ数十年の間、地球の磁力は10年で5%の割合で弱まっていることも、逆転の到来が近づいていることを示している。
磁極の逆転が起こった場合、人類を壊滅的な事態が襲うだろう。世界中のナビゲーションシステムは破壊され、太陽から有害な放射線が降り注ぐ。地球上のあらゆる生命が危険にさらされることになる。
これは一体、どのくらい差し迫った危機なのか──。その疑問を解き明かすために、ロチェスター大学の研究者らは、南米から南アフリカにかけて広がる「南大西洋異常帯(South Atlantic Anomaly)」と呼ばれる地域に注目した。
彼らがこの場所を選んだのは、この地域が世界で最も磁力が弱まっている地域だからだ。この一帯では磁力の急激な低下が度々起こっており、それは地球の内核や外核、その周囲のマントルとの相互関係から発生しているとみられている。
地球の磁場のエネルギーは、核内で発生した熱を逃がすために起きる、磁気を含む流体の循環運動から発生している。今回の調査で南アフリカの地底の非常に深い部分の、地球の外核とマントルの境目のあたりに巨大な岩があることが分かった。
この岩は周囲と比較すると温度が低く、密度が非常に高い。この岩が時おり外核の中に沈みこむことがマントルの流れを妨げ、磁場の乱れを生んでいることが分かった。
研究者らはこの現象が、地球の磁極逆転の引き金になるとみている。しかし、今回の研究においても磁極の逆転のメカニズムは完全には解明されていない。磁極の逆転がいつ起きるのかは、依然として不明のままだ。
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