Facebook松久 正さん投稿記事
人間の超潜在意識が求める「楽で愉しい」自分自身にたどりつくために、この地球社会で最もブレーキをかけているのは、いまの皆さん自身であると考えている「カラダ」を持つということ。
カラダを持つが故に、病気や症状、悩みや困難を体験します。
この謎を解きます。
https://drdolphin.jp/archives/499?fbclid=IwAR2ewDXIxOzde9Zw1ZuasVsG0xJAudi3R4Pt1TOGOTkCqewTQAqSM5DknN4 【 身体を持つがゆえに人は苦悩するけれど・・・】より
もしみんなが、カラダをもたない存在で、目に見えないレベルの振動波そのままであるなら、とっても楽で愉しいんだ。これは前回のブログで触れたように、ぷあぷあ生きるって感じ。
でも、いまの地球人は、細胞という物質の固まりであるカラダがあるから、なかなか、そうはいかないんだよね。だからこそ本来の魂の姿である、ぷあぷあを学んでいくには、とても好都合なんだ。
カラダがあるがゆえに、病気を体験する、自由自在に空間を移動できない、時間の制約を強く受ける、といった具合に苦痛や困難を持つんだ。
つまりカラダを持つ第一の目的は不自由さを体験することにあるんだ。
考えてもみてごらん。容姿や体型、若々しさなど、そのカラダを楽しむ要素もあるけれど、逆に、それが悩みの原因になることも多いよね。
身体を持つ意味
カラダがなければ、自由自在に好きな環境に自分をおくことができるし、身体の病気を体験することはない。でも、仮にカラダがない高いエネルギー体であっても、感情や意識の苦痛や困難は体験するものなんだよ。
だが、カラダを通しての苦痛や困難のほうが、カラダを持たない場合に比べて、格段に厳しいもので、それを体験することで得られる気づきや学びによる自己の進化と成長は大きいんだ。
カラダを持つことは、つまり、自己の魂の進化と成長にとって、必要不可欠な条件だってことなんだ。
これを知ると、いまより、カラダ、およびカラダ由来の課題とうまく付き合えるようになるよ。
http://morfov.blog79.fc2.com/blog-entry-52.html 【ヤントラ瞑想法(チャクラ・プージャー) 】より
一般に、「ヤントラ」というのは、ヒンドゥー教の祭儀や瞑想で使われる幾何学的な図形です。機能は仏教の「マンダラ」とほぼ同じです。
「マンダラ」は尊格のイメージが重視されることが多いのに対して、「ヤントラ」は尊格のイメージが描かれることは少なく、三角、円、点などの幾何学的な図形が中心になっていて、そこにマントラ(文字)が描かれることもあります。
多数の種類の「ヤントラ」がありますが、代表的なものには「シュリー・ヤントラ」、「ガーヤトリー・ヤントラ」、「マートリカー・チャクラ・ヤントラ」などがあります。
「マンダラ」同様、「ヤントラ」は祭儀においては、一種の祭壇となり、そこに神々を招き(勧請し)ます。
また、「マンダラ」同様、「ヤントラ」は一種の宇宙図です。
中心の点は、至高神、意識の根源を意味し、周辺に向かうに従って物質世界となります。
中心へ向かう動きは根源への帰還であり、周辺へ向かう動きは宇宙創造です。
一般に、ヤントラはマンダラ同様、中世以降ののタントラの伝統で使われます。
タントラでは、宇宙は様々な振動数(次元)の波動だと考えます。
特定の波動は特定の形を取ります。
マントラはそれぞれが元型的な波動であり、特定の傾向を持つ創造力です。
マントラを唱えることで、意識の振動数を上げて根源に向けて上昇すると共に、創造力を活性化させることができます。
ヤントラでは中心が高い振動数の波動であり、周辺が低い振動数の波動です。
「シュリー・ヤントラ」に代表されるように、多くのヤントラには、多数の上向きの三角と、下向きの三角が組み合わさっています。
上向きの三角はシヴァ、プルシャなどの男性原理を、下向きの三角はシャクティ、プラクリティなどの女性原理を象徴します。
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http://www.yoga-gene.com/karada/17351.html 【ヤントラ瞑想】 より
チャクラ名 ヤントラ
第1.ムーラーダーラ 金色の正四角形
第2.スヴァディシュターナ ニッコリと笑ったように両端が上に向いている銀色の三日月
第3.マニプーラ 下向きの赤い三角形
第4.アナーハタ 星のように2つ上下違えて重ねられた水色の三角
第5.ヴィシュダ 灰色の卵形
第6.アージュナー 5筋の光
第7.サハスラーラ 1000枚の花びらを持つ蓮の花
http://spi-lab.com/yantra-1393 【チャクラヤントラ】 参照
ヤントラとは、個々のチャクラのシンボルであり、全てのエッセンスがつまった図形です。ヤントラを瞑想時にあわせて活用する事で、個々のチャクラをより効果的に強化する事が出来ます。
ムーラダーラ(第一チャクラ)のヤントラである赤い四つの花びらは、至高の喜びの精神状態、自然な喜び、感情をコントロールする喜び、集中のこの上ない喜びを表しています。
第一チャクラを開き活性化する事で、カリスマ性があらわれる 存在感が増す どんな状況でもポジティブでいられる 自分により自信を持てる 強いグラウンディングなど、現実世界を力強く生き抜く能力を身につける事が出来ます。
スヴァディシュターナ(第二チャクラ)のヤントラである6枚の花びらは、愛情、無慈悲、破壊的な感情、妄想、侮辱、第六の段階への疑念を表しています。
第二チャクラを開き活性化する事で、創造性が増す 欲望と喜びを感じる能力が活性化される 体液のバランスが整う 情報吸収能力が増す 深いオーガズムを得られるなど、より人生を楽しむ為の能力を身につける事が出来ます。
マニプーラチャクラのヤントラである10枚の花びらは、 無知、強欲、嫉妬、背信、恥、不名誉、恐怖感、嫌悪感、妄想、愚かさ、悲しさを表しています。
第三チャクラを活性化させ、正しくそのエネルギーを活用することで、仕事をする 変化を起こす なりたい自分になる 夢を実現する 幸福になるなど、現実世界において、望む人生を創造していく力を得ることが出来ます。
アナハタ(ハートチャクラ)のヤントラである12枚の花びらは、 好色さ、不正、優柔不断、後悔、希望、不安、渇望、公平さ、傲慢さ、無能力、差別、反抗的な態度を表しています。
ハートチャクラが癒され活性化する事で、自分自身を許し愛する事が出来る 他者を愛し愛される事が出来る 他者と適切な距離感を保つ事が出来る 自由であり自立している
無条件の愛のエネルギーを使用できるなど、依存やコントロールする状況から脱却し、愛というヒーリングエネルギーを自分自身の為だけでなく、他者や世界に対して使うことが出来るようになります。
ヴィシュッダ(第五チャクラ)のヤントラは、16枚の花びらを持つ蓮の花で、 魂を表しています。
スロートチャクラが活性化する事で、コミュニケーション能力 創造性 誠実さ 透聴力
チャネリング能力など、感じるだけであったような事を、言葉で表現出来るようになります。
アージュナー(第三の目のチャクラ)のヤントラである2枚の花びらは、第三の目の両側にある二つの目のようでもあり、調和して働いている右脳と左脳、目に見える世界と見えない世界という二つの側面を表しています。
第三の目のチャクラが開き活性化する事で、インスピレーション 洞察力 理解力 叡智
サイキック能力など、思考の現実化の能力が大幅に強化されます。それにより、今まで難しいと思っていたことが簡単に出来るようになったり、突然物事が一気に簡単になり、人生が驚くほど流れ出します。
サハスラーラ(クラウンチャクラ)のヤントラは、千枚の花びらが20の層に重なり、各層50枚の花びらの1枚1枚は意識の最高状態の波長に合っている,と言われています。
クラウンチャクラが開き活性化する事で、理解や普遍的な真実と叡智を手に入れる 脳が持つ制限からの解放 全ては一つであるというワンネスの体験 高次元存在とのコミュニケーションなど、物質的な制限を超越した体験や気付きを得る事が可能です。これらは、全てのチャクラ癒され、そして活性化する事で可能となる、神秘的な体験や能力です。
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