「シンプル瞑想」

Facebook西田普さん投稿記事

邪気をはらう!自分軸が立つ!なぜか運がよくなる「シンプル瞑想」

今日、鎌倉に帰る予定だったのですが帰り際に八ヶ岳・原村の友人、ひろくんこと、平川浩之さんにお誘いいただいてご自宅におじゃましています。

ひろくんは、今度12月に、田宮さん&西田で開催する八ヶ岳・原村リトリート(下記)の会場となる、リングリンクホールのオーナーさんです。

メガバンク〜商社と歩んでこられたひろくん、一念発起して独立され、原村にお引越し。

音楽ホール&シェアハウスのリングリンクホールの運営をされながら、原村に新しい時代の共同体をつくる理想に燃えて活動されています。

彼とは、ヒプノセラピー講座の受講生仲間でもあるんですが、前世療法をやってわかったのがもしかしたら、ギリシャかローマかで過去生の西田がおじいちゃん、ひろくんが孫だった・・・かもしれない!

だからって今おじいちゃんと呼ばないでほしいのですが。笑

・・・で、ひろくんのご自宅は広々として清潔で暖炉(薪ストーブ)もあって、なんとも居心地がいい〜!

とても居心地がいいのですが・・・、いま、ひろくんは外出中であまねは一人でお留守番しているのでした。w

秋深し、、、夜の森はなんと静かなのでしょか。しぃ〜〜〜ん・・・

薪ストーブの炎を見つめながら瞑想・・・うん・・・いい感じです・・・〜〜〜

さて瞑想について時々書いているので、やり方はどうすればいいの?というようなご質問を頂くことがあります。

瞑想って、数千年の間、人類が磨き上げてきた、本当に素晴らしいツールなんですよね。

本質の世界と、自分をつなげてくれます。

ちょうど、今、地球の波動が変わり、、、たくさんの人の「魂の望み」が叶っていく流れに入っているようです。

このタイミングから、自分の願いを叶えていくのに瞑想って「ものすごく」役にたつと思うんです。

エネルギーに敏感な体質で、自分の軸をしっかりとさせたい方、しっかりと邪気をはらいたい方にも、瞑想はぴったりかもしれません。

瞑想がいいのはわかるけど、瞑想のやり方、いろんな種類があって、どんな方法がいいのか、よくわからん!色々やってみたけど、これでいいのかな!?という方も多いのではないでしょうか。僕もかつて、そうでした。

今は、マントラを唱える瞑想を中心に、いくつかの方法を実践しています。

(本来、瞑想は、熟達した瞑想指導者に習うのが望ましいようです)

ですがここでは自宅でかんたんにできる方法を二つご紹介します。

一つは、ヨガ式「ろうそく瞑想」。

専門的には「トラタク瞑想」って呼ばれることもあるようです。

やり方は超簡単です。

●ろうそく瞑想のやり方

ろうそくに火を灯します。そして、ろうそくの炎を見つめます。

風がないのに、炎が揺れたり、炎が「どでかく」見えて来たりするかもしれません。

次第に、自分と、ろうそくの炎が一体化してくように感じるまで、じっと見つめましょう。

背すじ伸ばして、呼吸はゆっくりと。

ろうそくの動画

ちょっとアレンジ版で焚き火や薪ストーブの炎でも。炎は、常に揺れ動く、無常のもの。

宇宙始まって以来、全く同じ形の炎は存在しなかったはずです。

そして、炎は、お清め&浄化パワーが抜群で、古来、儀式などでも盛んに用いられて来ました。炎と自分が一体化したように感じる時、それは一種の「サマーディ」といい、日本語で言えば「ざんまい」の境地。

例えばそば職人が、寝ても覚めても、そばのことを考え、人生がそばそのものになった時、

それは「そばざんまい」。

その人は、「我」という枠組みを超えた、もっと大きなものになっています。

この、ろうそく瞑想を実践すると、五感が鋭くなり、はるか遠方の音が聞こえるようになったり、宇宙の彼方を感じられるようになったり、聖者たちや、偉大なスピリットからのメッセージ、インスピレーションを受け取り、真に望む人生を送れるようになっていくこともあるそうです。

実践する場は、整理整頓し、火事など起こらないようにしましょう!本当に。

そして、聖なるものや、聖人の肖像などを置くなどして、自分なりの心地いい清浄な「マイ瞑想コーナー」「マイ祭壇」を作ると、その場にいいエネルギーが蓄積されていき、深い瞑想に入りやすくなるそうです。

上記の「ろうそく瞑想」は、沖ヨガの佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)から教わった方法です。

度々、書かせていただいていますが、沖ヨガの創立者、沖正弘先生は、あのガンジーさんからヨガを学んだ方です。

非暴力で、インド独立を達成したガンジーさんは、ヨガの行者でもあったのですね。

ガンジーさんは、「マハトマ」(偉大なる魂)と呼ばれています。

ガンジーさんは、「あるヨギの自叙伝」という書物を著した、パラマハンサ・ヨガナンダさんから、ヨガを学んだようです。

その、ヨガナンダさんは、ヒマラヤで数千年生きているという「ババジ」という聖者に出会い、ババジ直系のヨガを学んだと、「あるヨギの自叙伝」に書いてあります。

ババジは中肉中背、食事は必要なく、光に包まれており、25歳以下にしか見えなかったそうです。

人生に変容をもたらす名著です。

そうした数千年のヨガの伝統を受け継ぎ、独自の生活ヨガを創始した沖先生の最後の直弟子が、佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)です。

佐藤先生の目の奥にキラキラした星の輝きを見たことがあります。

沖ヨガのメソッドや哲学を僕も学び、実践しているところですがその深さ、広さ、素晴らしさは驚くほどで心身を健康にし、人生を好転させる確かな力が感じられます。

もう一つは「水辺の瞑想」。

自然の中を訪れ、清浄な水のエネルギーを感じたらチャンスです!

●水辺の瞑想のやり方

(以下ブログ)

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12711359051.html?fbclid=IwAR1IqENMSCWq0NRC4XFXw5ERtoepyQo0fFD8e9gafXuiHxcZ_oiPnkXX-PE

●水辺の瞑想のやり方

常に流れゆく川の水面や、水の表面に広がるさざなみ、チラチラ揺れる光、海辺で寄せては返す波の様子、白く泡立つ波頭、そうしたものを、ただ見つめます。

水面に映る「月の光」「太陽の光」を眺めるのもいい方法だと教わっています。

背すじは伸ばして、呼吸はゆっくりと。

「火」も「水」も、見えない世界と見える世界をつなぐエネルギーであり、異次元への扉でもあるってことなんです。

「か」「み」すなわち「神」ともいいます。ちょっと試してみるだけで敏感な人なら

自分の内側にも「か」「み」が常に揺らいでいてそれは外側の、「か」「み」と響き合っていることが次第に、生々しく感じられるようになります。

やってみると本当に、おもしろいほど、日常のストレスや、内側にあるわだかまり、引っかかりが燃やされ、また洗われて、波動が上がり、聖なる直感やビジョンが訪れるようになります。

ピンときたら試してみてくださいね。

それでは快適な夜を、そして素晴らしい朝をお迎えくださいますように。

今日も命にありがとうございます。西田普にしだあまね

コズミックホリステック医療・現代靈氣

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吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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