失われた第3の目

FacebookTadashi Furuyashikiさん投稿  「失われた第3の目」

“データに翻弄される訳”

私は幼少期の頃からTVに出る人でも学校の先生でもいいのだが、何か情報を教えてくれる人がいるとして、その教えてくれる人が話す“内容”よりも、話す人が醸し出す“雰囲気”を注視していたように思う。

その理由はナゼだか自分でも良く分からないのだが、そのおかしな癖のお陰で今の自分の幸せがあるように思う。

それがどういう事か説明すると、まずこの〈下の写真〉である。

驚いた事に捕食関係にあるライオンとシマウマが並んで水を飲む光景はアフリカでは珍しくないのだと映画監督の龍村仁さんは自身の著書の中で述べている。

「彼ら(動物)は姿形から敵味方を見分けているのではなく、その動物が醸し出す“気”配によって、今相手が心を許せる状態にあるかを見分けているのだ」

と龍村さんは続けている。

そしてこれほど薬や注射という“毒”を人類が接種させられたのは近代に入ってからの事だし、目に見える形あるものだけを相手にさせられる“唯物教育”を叩き込まれたのもつい最近、戦後の事である。

これは長い長い人類史で見れば急激な大変化である。

この事を踏まえて勝手に話の結論を言わせてもらえば、私達はこの薬毒と唯物教育によって本来人間なら誰もが持ち合わせていた“気”配や“善悪”を判断するといった生物が生きる上で1番肝心な「第3の目」を塞がれたのである。今風に言えば「シックスセンス」を失わされた事になる。

つまり相手はライオンだろうが、メディアの情報だろうが、政府や医者の指示だろうが関係なく、その相手の存在や発する情報が

「自分の命を脅かすかどうか?」

というシンプルであり重要な問題の判断力をも殆ど失ったのである。

もはや第3の目を塞がれたままの人類がこれからもこの自然界を生き延びようと思う事は傲慢で甘い考えなのかも知れない。


Facebook小早川 智さん投稿記事

人間にとって最も大切な器官と言える”松果体”ってご存じですか??

【第三の眼とも言われる松果体】

第三の眼とも言われる松果体とは、脳に存在し約24時間周期で変動する生理現象で、ほとんどの生物に存在、体内時計とも言う概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌。身体の問題を察知して修正し、良い方向へ向かわせる能力を供給する人間にとって最も大切な器官と言えるのが松果体です。

【松果体の機能】

若返りホルモン メラトニンの分泌

内分泌機能の調節

神経系信号から内分泌信号への変換

眠気を引き起こします

性的発達に影響を与える

免疫系機能に影響を与える

抗酸化活性


http://www.topaz-dent.jp/129.html 【№129「第三の目」脳砂とフロリデーションとメラトニン】より

  脳の中央に、左右の大脳半球の間に2つの視床体が結合する溝に挟まれて、豆粒大(8mm)の小さな内分泌器官が納まっていて、メラトニンという睡眠物質とセロトニンという神経伝達物質を分泌しています。

一見、脳の中で唯一、左右のない単独の器官のように見えますが、解剖学的には左右の小さな半球が結合してできあがっているそうです。

(参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9E%9C%E4%BD%93)

松果体は子供のうちは大きく、大人になると小さくなっていきます。

これが、デカルトが『魂の座』と呼び、第三の目とも呼ばれる松果体(パイニーアル・グランドまたはピニーアル・グランドpineal gland)です。

仏像の眉間には白毫(びゃくごう)と呼ばれる右回りの白い毛の渦を表わす突起がついていますが、ここから慈悲の光が世界をあまねく照らすと言われています。

白毫の位置は、インド哲学における第6チャクラのアージニャー(Ajna)に相当し、心(マナス)や直観力と深い関わりがあり、松果体と関連しているのではないかと考えられています。

(参照:http://maharsin.typepad.jp/yogavercity/cat721921/index.html)

カマキリやムカシトカゲなどでは額の中央部に頭頂眼と呼ばれる「第三の眼」を持ち、水晶体や網膜が備わり、光の強弱を感知して、体内のホルモンの調整や体温調整を行なっているそうです。

(参照:ニコンのHP

http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discovery/light/chap05/sec02.htm)

発生学的には人間の松果体も網膜の細胞と起源を同じくすると考える研究者もおり、私達、脊椎動物の祖先であるナメクジウオには目がひとつしかなく、進化の過程で二つに分かれたのが私達の二個の目であり、最初の位置に残ったのが第三の眼である松果体ではないかとする考え方もあるようです。

爬虫類や鳥類では皮膚の直下にある松果体が光を直接検知することにより、体内時計としてリズムを刻む役割を果たしていますが、人間の場合は網膜視床下部がその役目を果し、視交叉上核(スープラカイアズマティック ニュークリアスsuprachiasmatic nucleus)にリズムが伝えられ、睡眠、血圧や体温変化、ホルモン分泌の周期的変化といった概日周期を調節しています。

鬱病などで、睡眠相が後ろにずれていき、不眠を訴える患者さんに行なわれる治療法に光療法がありますが、これは朝、起床後に5000~10000ルクス以上の強い光を浴びることにより、概日リズムをリセットする治療法です。

(参照:http://portal.lighttherapy.jp/lighttherapy/post_104.html)

この場合、目から入った強い光刺激は網膜から脳の視床下部にある視交叉上核(SCN)に伝えられ、ここで体内時計がリセットされます。さらに信号は視交叉上核から視床下部室傍核(PVR)、脊髄、上頚神経節(SCG)の順に伝播し、最終的に松果体に伝わります。

松果体に光刺激信号が伝わるとメラトニンというホルモンの分泌が抑制されます。一度、強い光で体内時計がリセットされると、その14時間から16時間後に松果体はメラトニンを分泌し、眠気を感じるようになります。

メラトニンは海外では、健康補助食品としても販売されていますが、人間の場合の主な作用は以下の5つになります。

(参照:「メラトニン」ウィキペディアよりhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3)

1. ビタミンEの2倍の抗酸化作用

2. 生体リズムの調節作用

3. 性腺抑制作用:子供の性的な成熟を抑制します。

4. 催眠作用

5. 深部体温低下作用

 他にも、メラトニンは免疫系を強化し、心臓血管系を保護し、成長ホルモンの分泌を促し、人間では確かめられていませんが、マウスでは寿命を20%伸ばすことが分っています。

松果体からのメラトニン産生量は子供が一番多く、年をとるにつれて量が少なくなります。70歳以降の老人では夜間のメラトニン分泌量が日中と変わらなくなるために、寝つきが悪くなり、眠りも浅くなります。

またメラトニンの産生量が減り始めると子供の性的な成熟が起ることが分っています。

○ さて、歯や骨を作るハイドロキシアパタイトという物質を聞いたことがあるでしょうか?

ハイドロキシアパタイトはリン酸カルシウムでできた歯や骨を形つくる成分で、エナメル質の97%、象牙質の70%、骨の70%弱を構成しています。

実は人体の中で歯や骨の他にハイドロキシアパタイトが沈着する場所が、この松果体であり、レントゲンで松果体は石灰化した像として判別できる場合があります。松果体の内部の胞にはハイドロキシアパタイトでできた砂が敷きつめられていて、これを「脳砂(パイニーアル・コンクリーションPineal Concretionsまたはサンド・グラニューズsand granules)」と呼びます。

脳砂は以前は高齢者に多いと考えられていたのですが、最近はむしろ若年者に多いのではと疑われています。

慶應義塾大学医学部解剖学教室の船戸和弥先生のホームページによると、『松果体は無対で上丘の上にあり手綱交連の後方に位置する松果形を呈し、手綱によって視床に連なる。膠細胞と松果体細胞とよばれる大きい核を有する上皮様の細胞から成っていて、これらの細胞の間に黄色の同心性の構造をもった脳砂がある。カルシウム、マグネシウム塩および有機質とからなっている松果体はメラトニンを含み、視床下部を介して性腺刺激ホルモンの放出を抑制するといわれる。』とあります。

(http://web.sc.itc.keio.ac.jp/anatomy/anatomy/anatomy16b-3-1.html)

なぜ松果体の中にハイドロキシアパタイトがタマネギの皮のように敷きつめられているのか、どんな役割を果たしているのか、今のところ不明ですが、鳥類などでは松果体が地磁気を感じて、方向感覚を決めていると言われますが、人間にもこのような機能の痕跡があり、その機能と何か関連があるかもしれません。

(参照:http://www.tdk.co.jp/techmag/magnetism/zzz22000.htm)

○ ニューヨーク・セントローレンス大学教授であるポール・コネット氏は、「公衆衛生から現代への警告 その4 松果体に蓄積するフッ素について」(2003年9月25日)のなかで、次のような研究を紹介しています。

<歯科医師ジェニファー・ルーク氏が、11体の松果体中の脳砂フッ素濃度を測定した結果、300PPM~21000PPMの蓄積が認められました。フッ素濃度は例え1PPMでも酵素の障害が起ることが分っています。

彼女の論文では動物を対象とした研究で、松果体へのフッ素蓄積によりメラトニン産生が低下するばかりか、初潮の低年齢化が起ることに言及しています。

「最高濃度のメラトニンは若い動物(人間を含めて)によって産生され、子どもが成長するにつれてその濃度が低下し、この低くなった時点で性ホルモンの産生にシグナルが送られ、かくて思春期が開始すると考えられている。」

「シュレージンジャーら(1956)が、フッ素化地域のニューバーグの少女の方が、フッ素化していないキングストンの少女より、平均して5か月初潮が早いということを報告している。」

(参照:http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/murakami/connett's-warning.no4.htm)

水道水にフッ素を混ぜるフロリデーションの安全性にはまったく問題がなく、むし歯を防ぐもっともコストのかからない方法であるということが定説になっていますが、迂闊にも、このような研究が存在することは知りませんでした。

このリサーチは2003年のものですが、その後追試等はどうなっているのでしょうか?

このポール・コネット氏という人物はもともとダイオキシン問題などの市民運動などに関係している人物らしいのですが、現在のところその後の追試結果が出ていないような気がしますので、ジェニファー・ルーク氏の論文にどこまで信頼性があるのかどうかよく分りません。

いずれにしてもフッ化物洗口をした後は、余剰のフッ化ナトリウム溶液は飲み込まずに必ず吐き出したほうがよさそうです。


https://minamiyoko3734.amebaownd.com/posts/23211015 【松果体をデトックスする方法】より

ステップ1の「松果体の石灰化を進行させない方法」で、これ以上松果体が石灰化しないような日常生活を理解した後は、すでに存在している石灰分を積極的に除去しましょう♪

【Decalcify Pineal Gland】http://decalcifypinealgland.com/how-to-decalcify-the-pineal-gland/ より翻訳

ステップ2 すでに松果体に蓄積されている石灰分を除去する

何年にも渡って蓄積された松果体内の毒素を除去するには、強い意志をもって専念する必要があります。

以下に松果体の石灰分を除去する方法をリストアップしました。

オーガニックのBlue Ice Skate(ガンギエイ/カスベ)の魚油:

松果体の石灰除去の目的として摂取することのできる天然の物質で、もっとも強力なものの一つがこの魚油です。Weston Price氏が発見した「Activator X(アクティベーターX)」という非常に強力な物質が含まれています。

MSM(メチルサルフォニルメタン):

MSMは体内に吸収され利用することの可能な有機硫黄の化合物で、若々しく元気な身体でい続けるためには必要不可欠な栄養の一つです。

一般的なデトックスや松果体の石灰分除去に非常に強力に働きますが、その他にも様々な素晴らしい効能があります。

1. お肌の健康や状態を改善する―――MSMはコラーゲンの生成に必要な物質で、ビタミンCと一緒に摂取されることで新しい、健康的な組織が作られます。つまり、コラーゲンが多く生成されるため、お肌がたるみや乾燥、しわなどを防ぐ効果があるということです!

2. 柔軟性を高める―――MSMは関節の柔軟性を高め、柔軟性のある皮膚や筋肉組織の生成を促す、という研究結果が出ています。

MSMは地球の雨の周期に自然に発生します。硫黄は加工されていない天然食品の多くに含まれていますが、調理の際に素早く失われてしまいます。身体は硫黄を維持しないので、継続的に摂取することが必要です。高用量による浄化法としては次の方法がおすすめです。

1.ビタミンC(アセロラとチェリー由来の天然のものがおすすめ)を一日当たり1,000mg摂取します。これは毒素の除去に役立ちます。

2. MSMは、最初は一日当たり3,000mgを、たっぷりの純水と一緒に飲むところから始めて下さい。一度に飲むのが難しい場合は、食後の後に分けて飲んでもかまいません。

3. 毎日、MSMの量を1,000mgずつ増やしていき、最終的には20,000mgになるようにして下さい。20,000mgに到達してからは、体の中の毒素が流しだされたことを実感するまで、3~7日間はその量を維持して下さい(体調が最高になりますので、実感することができるでしょう!)。

4. 3~7日間に渡り一日20,000mgを摂取し続けた後は、その量を一日3,000mgになるまで減らし始めて下さい。これは健康の維持とpHを緩衝させるためです。酸性の食べ物や飲み物を消費する量によって異なりますが、量を調整することは可能です。安いMSM製品の中には石油から作られているものもありますので、MSMは必ず植物由来のものを選んで下さい。

生のチョコレート:

生のカカオは抗酸化作用のある成分を含んでいるため、大量に摂ることで松果体の解毒にはうってつけです。また、松果体の刺激剤としても優れており、第三の目の活性化を促します。松果体の活性化について詳しくは、How to activate your pineal gland(松果体を活性化させる方法)の章でご確認いただけます。

クエン酸:

生のレモンは、絞って飲用することで松果体のデトックスに非常に優れた効果を発揮します。クエン酸も効き目はありますが、生のレモンジュースをおすすめします。

一日分の目安の量としては、クエン酸は大さじ3杯、または有機栽培のレモンを7個を、空腹時に摂るようにし、それを3週間続けて下さい。また、クエン酸、レモンジュースを天然水と混ぜて飲む方がいいでしょう。クエン酸は歯の健康にあまりよいものではないからです。.

ニンニク:

ニンニクはカルシウムを溶解させ、抗生物質としての働きもしますので、石灰分の除去にめざましい効果があります。その上、免疫システムの強化の効き目もあります。

一日当たり、半片から2片を食べるようにして下さい(お好きであればもっと量を増やされても)。

匂いが気になる方は、ニンニクを生のリンゴ酢や新鮮なレモンジュースに漬けて匂いを弱くされてもいいでしょう。漬け汁のレモンジュースやリンゴ酢は別に取っておいて、サラダや他の料理に使うようにして下さい。無駄は出さないようにしましょう。

また、黒ニンニクは解毒に非常に優れた効果があり、強くおすすめします。風味もとても素晴らしく、料理に使うのに最高です!

生のリンゴ酢:

リンゴ酢にはリンゴ酸が含まれていますので、松果体の解毒に非常に優れた効果を発揮します。お料理に使うと風味もよくなります。

おすすめのブランドはBraggs社のリンゴ酢ですが、必ず生の物をご利用下さい。一般的にお酢はガラス容器に入れられて販売されるべきですので、もしそうでない場合は買わないようにして下さい。リンゴ酢と一緒にプラスティックも飲み込むことになりますからね!

オレガノ・オイルとニームのエキス:

松果体内でナノ細菌が自らの周りに生成するカルシウムの殻に対し、抗生物質として機能します。

アクティベーターX(ビタミンK1/K2):

これは、ビタミンAとD3と混合した場合に特に強力であり、すさまじい潜在性を秘めた解毒剤です。その他の効能も数多くあります。歯科医で医学研究者であったワトソン・プライス(Weston Price)氏によって発見されました。

酵素のバランスを修復させることにより、動脈硬化のプロセスを逆行させることを可能にします。これにより動脈や松果体などの他の場所からカルシウムが除去されるようになり、本来カルシウムがあるべき場所、つまり骨に置き換えるというのです。またビタミンやミネラルの吸収を促進する触媒となりうる性質も持ち合わせています。

このビタミンは自然の状態では二種類、発生します。

*ビタミンK1(フィロキノン)

-緑の葉野菜に含まれています。

*ビタミンK2(メナキノンから組成される)

-腸管微生物叢によって生成されます。

また、以下の食べ物にも含まれています。

肉の内臓部分、レバー(ガチョウ、チキンがベスト)、卵黄、バターやチーズなど醗酵乳製品(グラスフェッドの牛からのもの)、日本の大豆発酵食品・納豆(K2が最も多く含まれる食品)、ザワークラウト(塩漬け醗酵キャベツ)、魚油、魚卵、甲殻類

抗凝固薬(ワルファリン)や他の医薬品を服用されている場合はK2のサプリメントは摂取しないで下さい。

また、ケフィア酵母を摂ると、ホモ牛乳(加工乳)が消化されやすくなり、内蔵でビタミンK2の生成に必要なバクテリアの源となりますのでおすすめです。

ホウ素:

ホウ素もまた、解毒剤であり、松果体をきれいにします。すぐれたフッ素の除去剤でもあります。

ビート(根野菜)に含まれており、オーガニックのビーツを食べるか、あるいは粉末ビーツを天然水などの液体や食べ物と混ぜたりして摂取するのが最も望ましいです。

その他、ホウ酸ナトリウム(ホウ砂)小さじ一杯を緑茶に混ぜて飲んでも結構です。

ほとんどのスーパーマーケットでは一般的なホウ砂がそれほど高くない値段で売られています。

ごく少量のホウ砂、つまり小さじ1/32~ 1/4のホウ砂を一リットルの純水に混ぜます。このホウ素水を、一日にわけて少量ずつ飲むのが安全で効果的であることが判明しています。

ホウ砂小さじ約1/8杯を海塩一つまみと共に混ぜるのも効果的です。一般的なホウ砂の代替物としては食用のホウ酸ナトリウムをご利用することも可能です。

メラトニン:

決定的な証明はまだなされてはいませんが、メラトニンを摂ることですでにある石灰分の分解を促進する松果体の石灰化が除去され、その結果、松果体からフッ素を除去できると信じている人は多くいます。

メラトニンを補給する以外にも、日中は身体を使った活動・運動を十分に行い、健康的な食生活をし、過食を避け、瞑想をしたりリラックス効果のある運動をすることなどでも、松果体で生成されるメラトニンの量が増加します。

ヨウ素:

ヨウ素を摂ることで、体内のフッ化ナトリウムをを、フッ化カルシウムとして尿から除去する作用を強化させることが臨床的に判明しています。ほとんどの人の食生活にはこの必須ミネラルが不足しており、海藻とヨウ素とヨウ化カリウムが結合したヨウ素サプリメントを摂ることをおすすめします。

しかし、体内のフッ素をヨウ素で除去する際には、カルシウムの供給も激減します。そのため、オーガニック野菜をもっと食べるようにすることで、体が必要とする良質のカルシウムを補給するよう心がけて下さい。

またヨウ素を摂取する際には、レシチンも消費されますのでレシチンをもっと多く摂ることをおすすめします。

タマリンド:

タマリンドの木から採れる果肉や葉から、お茶やエキス、チンキが作られていますが、これを摂ることで尿として体内のフッ素を除去することが可能です。

タマリンドはアーユルベーダの薬草として幅広く使われており、その他にも健康に対する望ましい効果が数多くあります。

蒸留水:

蒸留水によって松果体の石灰分が除去されるという研究結果があります。さらに詳しくは次のサイトでご確認いただけます(英語)。

24 Doctors with the courage to tell the truth about Distilled Water(蒸留水に関する真実を語った勇気のある24人の医師たち)

このサイトでは、尿を飲むことについても言及があります。頭がおかしいじゃないかと思うかもしれませんが、私たちの尿が匂ったりするのは、粗悪な食生活によって尿が汚染されているからです。

このサイトでは、生の食べ物だけを食すローフードダイエットを実践中の尿は、クリーンで強力な浄化作用を持っているということを前提にしています。

上記リンクには飲尿健康法についてのページもあります。同サイト内で「dear water based creatures」で検索してみて下さい。

おすすめの本 Your Own Perfect Medicine: The Incredible Proven Natural Miracle Cure that Medical Science Has Never Revealed!  (仮訳:あなた自身の最高の薬:医療科学がこれまで明かしたことのなかった、信じられない奇跡の自然療法が証明された)

ブラッククミン(Nigella Sativa、ブラックシードとも):

http://www.altnature.com/Herbs2003/pages/nigella7060.html

ブラッククミンとは、西アジアに起源をもつハーブのことです。漆黒で先が尖った種(約3mm)の長方形の種を持つことから名づけられました。

世界中の大学や、様々なジャーナルで発表された論文で200件を超える研究がなされ、その伝統的な用法を証明する素晴らしい結果を示しています。

ブラッククミンの種自身には、構造的に珍しい不飽和脂肪酸のエステルが数多く含まれており、その化学成分はとても豊かで多様性のあるものです。

crystalline nigelloneという有効成分以外にも、15種類のアミノ酸が含まれています(必須アミノ酸9種の内の8種を含む)。また、炭水化物、リノレン酸やオレイン酸などの脂肪酸、揮発性油、アルカロイド、食物繊維に、カルシウム、鉄分、ナトリウムやカリウムといったミネラルも含まれています。

最近の研究ではこのブラッククミンの種には、解毒、抗生、抗腫瘍、抗炎症、抗ヒスタミン、抗菌、抗気管支炎のような効能があり、免疫力強化の効き目もあります。

松果体の浄化に優れているばかりでなく、全身の健康を促進する食品でもあるのです!

(訳注:ブラックシードのその他の効能については「『死以外は何でも癒せる』ブラックシードのすごさ」にまとめてあります)

ゼオライト(沸石)::

天然ゼオライトは天然の解毒剤として新境地を開いた物質です。

これは自然に組成された結晶で、どの年代の人にも安全に利用することができ(ペットへの使用も可)、時間と効能が最も重要とされるような環境的な大災害の際によく使用されています。

ゼオライトが素晴らしいのは、松果体内に組成されたカルシウムの殻を分解する点ばかりではなく、そのカルシウムの殻に保持されていた重金属(放射性物質も含む)も取り除き、それによって身体から重金属を除去することができる点にあります。

また、ゼオライトはガン性細胞に結合し、その成長も阻止します。

ウィルスやバクテリア、その他病原体やフッ素などの環境毒に対して強力な解毒作用があり、免疫系を強化させます。

ブラッククミン同様、松果体の浄化に優れているばかりでなく、全身の健康を促進する物質です。

チャーガ・マッシュルーム(Chaga Mushroom、シベリア霊芝):

チャーガ・マッシュルームとは、樹木に育つ物の中でも最も高密度の栄養を含むもので、シベリア人はこれを「神からの贈り物」、日本人は「森のダイヤモンド」、中国人は「植物の王」と呼んでいます。

過酷な気候で生き残るため、チャーガは自分を守るために天然化合物を濃縮させており、だからこそ強力なのです。

樹木を強くし、治療するために、ステロールやフェノール、酵素などの効能の強い植生化学物質を作ります。研究によれば、森林からとれる植生化学物質や栄養を取り込むことは、人体に優れた効能があるといわれています。

またチャーガには、皮膚や毛髪、眼球などに必要な色素に必要で、強力な抗酸化作用のあるメラニンを最も多く含んでいます。

メラニンは有害な紫外線から私たちを守っています。それにより松果体が一日24時間の身体リズムや周期を調整することが可能になり、睡眠を調節し、それによって身体を治癒することが可能になるのです。そのため松果体はメラニンを必要としているのです。

メラニンは松果体が完全に機能することができるように、直接、養分を与え養います。

メラニンは松果体をホリスティックな健康法の一部として活性化させようと思われる方には、絶対に必要なものです。

ヨガ:

松果体の石灰分除去(および活性化)のためにできるヨガにはいくつかあります。

中でも特におすすめなのは「Khechari Mudra」、または「Divine Nectar(神々のネクター)」と呼ばれるヨガ瞑想法です。

独学のエクササイズだけで完全に松果体の石灰分を除去するには数年という長期間がかかるかもしれません。

このヨガの実践には、以下の二つのステップに従って下さい。

*ステップ1:

1.ヨガの座位で目を閉じ、下を喉に向けて伸ばすことに集中します。

2.そうしながら、舌の先を口の上(口蓋)に置き、最終的には口の上部の鼻腔まで届くように柔らかくするようにして下さい。

3.舌が十分に柔軟になり、鼻腔に入るくらいになったら、上に向かって進め、松果体につながっている凸んだ部位に届くようになります。

これが「神々のネクター」瞑想のステップ1です。これができるようになるまで数か月ほどかかるかもしれません。

*ステップ2

この瞑想の第二段階では、上記のエリアを舌の先で擦ることによって松果体の石灰分を除去することです。

この部分は松果体につながっていますので、松果体の周りのカルシウム層の分解をゆっくり、優しく促進します。

松果体が徐々に浄化されるにつれ、松果体が分泌する「ネクター」のえもいわれぬ味を楽しむことができるようになるでしょう。ネクターの味は人類の味蕾が味わったことのあるあらゆるものとはまったく異なったものです。

石灰分除去を行っている数週間の間には、また、第三の目が開くのを経験することになります。

これはゆっくりとしたプロセスですが、とても安全で実りのあるもので、自己規律と粘り強さが必要です。

もっと詳しくは、次のリンクからご確認いただけます(英語)Wikipedia: Khecarī mudrā)

こちらの動画からはこのヨガの方法を視覚的に見ることができます。

上記のデトックス法のうち、一部、あるいは全部のことを実践するとまもなく、松果体の石灰分が除去され解毒されることでしょう!

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

0コメント

  • 1000 / 1000