http://anzenmon.jp/page/10243154 【その3 恐怖反応のカギは「扁桃体」に】
恐怖という感情がどういうものなのか、あなたはすでにご存じでしょう。恐怖は人間のあらゆる感情のなかでも最も基本的なものの一つだと言われています。重要なのは、恐怖が実際に感じることのできるものであるという点です。胸がドキドキする、筋肉がこわばる、警戒心が高まる、てのひらが汗ばむなどは、すべて感じることができます。筋肉層や内臓といった体の奥に、さまざまな感覚や動き、こわばり、締めつけるような痛みなどを覚えます。
恐怖に伴う体内の感覚が不安や心配、パニックに伴うそれとたいへん似ていることにお気づきかもしれません。心と体の結びつきについてわかっていることから考えると、それは意外なことではありません。
一九九〇年代、脳の解剖、神経化学、電磁気を利用した手術に関連した研究がさかんに行われ成果をあげました。脳機能の正常・異常の双方について、今でははるかに多くのことがわかっています。あなたがマインドフルネスを発揮して恐怖や不安に直面する際、こうした発見が大いにかかわりを持ってきます。
研究によって、心と体が互いにどれほど深く結びついているかが明らかになりつつあります。わかってきた事実は複雑であると同時にたいへん興味深いものです。人間は、心と体と周囲の環境を巻きこんだ、絶えず変化を続ける活発な相互関係のなかにいるのです。
こうした関係が成り立つためには、五感を通じて情報を取りこむシステムが必要です。そのあと、新たな情報を評価・比較・処理するために、さらに多くのシステムが作用しなくてはなりません。そして、将来的に利用できるよう、情報を蓄積・管理し、取り出すシステムも必要です。
脳や神経系は相互に、また体のほかの部分との間で、常に情報をやりとりして、自分を取り巻く外的環境を査定し、これと連絡を取り合い、その環境に対する自らの反応を生成・測定・指示し、体内環境の一瞬ごとの状態を維持しています。
こうした相互関係の中核的要素として、人間には「闘争・逃走反応」と呼ばれる緊急対応能力が生まれつき備わっています。また、「リラクセーション反応」という、自分を落ち着かせる生来の強力な能力も備わっています。こうしたそれぞれの反応が私たちの体内に組みこまれているのです。こうした反応が体内で起こっても、その働きは意識されませんが、重要なことに、意識的な体験によって反応自体を修正することは可能です。
ウィスコンシン大学マディソン校のリチャード・デビッドソンは「感情神経科学」の創始者です。感情神経科学は心理学の一部門で、感情体験にかかわる脳回路を研究する学問です。ダニエル・ゴールマンはその著書『なぜ人は破壊的な感情を持つのか』(二〇〇三年、邦訳・アーティストハウスパブリッシャーズ)で次のようにデビッドソン博士の言葉を引用しています。「過去五年間に神経科学の分野でなされた発見のうち最もエキサイティングなのは、……脳の部分、つまり前頭葉、小脳扁桃、海馬状隆起などが、経験に応じて変化するということです。これらは脳のなかでも、育った環境や反復される経験に大きな影響を受ける部分なのです」(加藤洋子訳)。言い換えれば、人の脳機能は実のところ、経験に応じて変化しうる、ということです。そして、そうした経験の一部であるあなたの行動、たとえば、瞑想を学ぶことは、あなたの脳機能を変える力があるのです。
恐怖は外的な脅威や危険に直面したときに体に感じる反応であり、不安は危険や脅威がもっとあいまいで、心のなかで生じるものである場合に感じる反応です。どちらの場合も、恐怖反応のメカニズムが機能しています。
闘争・逃走反応や恐怖反応が起きるとき、脳や体のなかで正確にはどんなことが起きているのでしょうか。
闘争か逃走か
闘争・逃走反応は心と体で感じ、恐怖を呼び起こすもので、「ストレス反応」と呼ばれることもあります。ウォルター・B・キャノンやハンス・セリエなど、ストレス分野の初期の研究者は、危険やストレス要因に直面したとき動物に覚醒状態や身体的変化が生じることに気づき、これを記録していきました。その結果、血圧や心拍数の上昇、筋緊張や覚醒状態の高まりに加え、強力なホルモンが分泌されることで、動物の体は自衛や逃走への備えをするということがわかりました。「闘争・逃走」という用語を考案したのは一九二〇年代に活躍したキャノンで、一九五〇年代に研究を行ったセリエは「ストレス」という言葉を世に広めました。
興味深いのは、セリエがストレスを、ストレス要因やさしせまった必要に対する反応と定義した点です。セリエはストレスを、動物(や人)が直面しているプレッシャーやさしせまった必要に対する総合的な、つまり心身両面の反応だと考えたのです。
要約すれば、恐怖や不安、パニックと呼ばれているものは、人間に備わった恐怖反応のメカニズムに活性化され支配される心身の体験のうちの自覚できる部分なのです。
恐怖反応のメカニズムはいくつかの脳の中枢と身体器官を結びつけるものです。メッセージは、神経経路や循環する血液を通じて伝達され、数多くのストレスホルモン、タンパク質、その他の神経内分泌物質によって調節されます。
その結果、恐怖反応のメカニズムによる警報が鳴り響くと、体や感情、認知などの働きが著しく活発になります。これらが総合的に活発化するのは、自分の身を守ったり危険から逃げ出す準備をするためです。こうした総合的な心身の反応は、危険やストレス要因に対する反応と見た場合、ストレスと呼ばれることもあります。「ストレスを感じる」と言った場合、実際に感じているのは、心と体に生じた覚醒や闘争か逃走への準備といったさまざまな感覚なのです。こうした感覚が強烈で不快なものである理由は、それが時間とともに蓄積されて慢性的なストレスになったり、強いストレスのかかる緊迫した突発的な状況で特に激しく生じたものだったりすることが多いためです。
著しい身体的変化を取り次ぐのは体内にある種々の強力な化学的伝達物質(ストレスホルモン)です。その代表が「アドレナリン」と「コルチゾール」です。
アドレナリンは闘争か逃走に向けて体を活性化させるのに大きな役割を果たします。胸がドキドキする、呼吸が速く浅くなる、びっしょり汗をかく、震えるなどは、すべてアドレナリンの働きによるものです。
よく知られているコルチゾールの作用には、グルコース(蓄えられた糖分)を放出させて必要なエネルギーを供給する、その他のストレス関連のホルモンに対する体の感受性を高める、免疫反応や炎症反応を抑制する、などがあります。
瞬時に強いストレス反応が起きると、アドレナリンやコルチゾール、その他あらゆるストレスホルモンが放出され、目的の器官や組織に影響を及ぼします。脅威が去ると、反応が和らぎ、体は元のバランスのとれた状態に戻ります。
恐怖反応のメカニズム
最新の研究によれば、恐怖反応のメカニズムを理解するためのカギは「扁桃体」にあります。扁桃体は脳の奥深くに位置する小さなアーモンド形をした部分で、広範囲な脳や体の部位と密接なつながりを持っており、恐怖と最もかかわりの深い脳の領域です。
ジョセフ・ルドゥーは著書『エモーショナル・ブレイン――情動の脳科学』(一九九六年、邦訳・東京大学出版会)のなかで、扁桃体を「恐怖という車輪の中心部」と呼んでいます。次のように想像してみるとわかりやすいでしょう。
車輪の中心に扁桃体があります。扁桃体を取り巻き、車輪のスポークによって扁桃体につながっているのが、脳と体の情報処理システムです。このシステムは常に扁桃体を相手に情報の収集、伝達、受けとりを行っています。やりとりされる情報には以下のようなものが含まれます。
・直接的な感覚情報(目や耳、鼻、舌、体から入ってくる情報)。
・脳の「高次の中枢」で処理された感覚情報。たとえば、「感覚皮質」は、地面に落ちている細長いものが蛇ではなく棒切れだと判断すると、扁桃体に合図を送って恐怖反応を停止させる。
・五感には関係しないが、記憶や状況にかかわる情報。たとえば、単に何かを考えたり思いだすことで恐怖感や心配があおられるなど。
・扁桃体の警告を抑制・拒絶する情報。このような抑制機能は、「前頭前野」と呼ばれる脳の最前部にある領域に集中していると考えられる。
五感から扁桃体へは、情報が瞬時に伝えられる直接的な経路があります。伝達される情報は正確ではありませんが、すばやく伝達されるために、体は危険に対してほとんど瞬時に反応することができます。
突然犬に追いかけられた、すぐ近くで火災報知器が鳴りだした、赤信号無視のトラックにひかれそうになった――そういう鮮明な音や光景は扁桃体を作動させます。すると、メッセージがこの一つ目の最も直接的なルートを伝わっていくのです。
扁桃体は恐怖反応のメカニズムのその他の部分に警報を発します。この警報が「視床下部」(自律機能の調節を行う中枢)を活性化させ、視床下部が「自律神経系」(意識に支配されない神経系)に合図を送り、自律神経系が科学的伝達物質を放出する合図を送り、科学的伝達物質が各器官や組織に働きかけて闘争・逃走反応を生じさせます。
一つ目の最も直接的な経路が作用している間に、入ってきた情報がたどる、二つ目のもっと時間のかかる経路もあります。
通常の(ストレスがかかっていない)状況での脳機能では、さまざまな脳の高次の中枢も入ってきた感覚データを処理します。こうした中枢が情報を評価し、記憶に蓄積された同じような情報や体験と比較して、その状況が安全か危険かを判断します。安全と判断した場合、これらの中枢は扁桃体が作動させた非常警報を解除したり抑制したりします。
速い経路は扁桃体に新たな感覚情報をもたらして、緊急事態への反応を引き起こし、遅いほうの経路は同じ情報を処理し、扁桃体と連絡し合って、応急反応を解除したり継続したりできる、というわけです。
つまり、高次の中枢はメッセージを正確に処理して応急反応を解除しなくてはなりません。高次中枢の主な機能は、不適切な応急反応をやめさせることにあるのです。
高次中枢、特に前頭前野のこうした抑制機能が正しく作用しなかったり、情報を危険なものだと誤って判断すると、警報はより大きく鳴り響きます。恐怖反応のメカニズムにおけるこのような抑制機能の異常や障害が不安障害の生じる一因だと、多くの研究者は考えています。エドムンド・J・ボーンは不安や恐怖症に関する著書のなかでこう述べています。「おそらくは『恐怖反応のメカニズム』全体が過去にあまりにも頻繁に、または強烈に活性化したことが原因で過度に敏感になると、パニック発作が起こりやすくなる」。さらに、「極度のストレスや長期にわたり複数のストレスがかかった結果、このメカニズムが変化をきたすことがある」とも言っています。
これらが意味するところは明らかでしょう。不安が恐怖反応のメカニズムの機能異常から生じるものであるならば、不安を克服するためにはあらゆる手を尽くして機能を正常に戻さなくてはなりません。瞑想を通じて、リラックスしながら今という瞬間を意識する力を伸ばすことは、恐怖反応のメカニズムの健全な機能を支える重要な方法といえます。
体は賢い
体は恐怖を伴った体験を忘れはしません。とても利口なのです。将来同じような状況が起きたときに、学習した姿勢や動き、反応に自動的に戻れるよう、体には学習し記憶する能力があります。
このことは、歩く、歯を磨く、編み物をするといったありふれた行為について考えてみれば明らかです。それまでしたことのなかったことを始めると、最初はスムーズにいきません。しかし、体が動きを徐々に覚え、その行為は「自然」なものになっていきます。
体はあらゆる体験から学び記憶します。たとえば、感情がひどく高ぶるような衝撃的なできごとがあって闘争・逃走反応が引き起こされると、あとになって単にそのできごとを思いだすだけで、体はそのときと同じような反応をします。体がそのできごとについての記憶を蓄えていて、それを思いだすことで、そのときに学習したとおりに筋肉をこわばらせるのです。
現在では、記憶は脳と体のさまざまなシステムが作用することで生まれると考えられています。事実、記憶にはさまざまな種類があります。感情の、つまり恐怖の記憶は、「陳述的記憶」(自分で意識できる記憶)とは異なるシステムを通じて蓄積され、取りだされます。ルドゥーは「扁桃体システムにおいては、何かを思いだすことで危険に備える身体的反応が生じる」と述べています。恐怖反応のメカニズムを通じて体が覚醒すると、その覚醒状態が記憶されるのです。
恐怖反応の条件づけや身体的記憶、それらと不安との関係に関してはまだわかっていないことがたくさんあります。確かなのは、体を意識する力をはぐくみ、思考や記憶のパターンを認識して、心身双方の恐怖反応という根深い習慣に辛抱強く取り組むことが重要だということです。
不安と慢性的なストレス
まとめると、体内には恐怖反応のメカニズムが組み込まれており、脳は扁桃体の出した非常警報を解除するか継続するかし、解除か継続かは脳の高次中枢の処理活動次第で決まる、その結果生じる闘争・逃走反応は非常に激しく、体の多くのシステムを巻きこむもので、体はその経験を記憶することができる、というわけです。
こうしたすべてのことは、さしせまった危険を生きのびるために私たち人間のなかに組みこまれたものです。さしせまった危険に対処する方法として、闘争・逃走反応が生じるというのは理にかなった話ですし、非常にすぐれた機能であると言えます。けれども、時おりの緊急事態に対する短期的な解決策として発達したこのシステムが、すっかり習慣化してしまったとしたらどうでしょう。
慢性的なストレスは恐怖反応のメカニズムを長期にわたってしつこく繰り返し活性化させます。基本的に、闘争・逃走反応は体を活性化させ、活発に活動できるようにするものです。ところが、私たちのほとんどが出くわすストレス要因、たとえば職場や家庭で日常的に対処すべき事柄の場合、身体活動によって問題が解決するということはまずありません。戦ったり逃走したりすることはまったく役に立たないのです。
医学的研究から、恐怖反応のメカニズムによる長期的な覚醒がもたらす興味深く重大な影響が明らかにされています。カリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者シェリー・E・テイラーは、ストレスが健康に与える影響に関する研究の第一人者で、ストレスに対する男女の反応の違いについて先駆的な研究を行ってきました。テイラーは二〇〇二年に発表した著書のなかで、慢性的なストレスが健康に及ぼす影響について以下のことを指摘しています。
・心拍数と血圧を上昇させる闘争・逃走反応の繰り返しが、高血圧や心臓病の原因となることがある。
・ストレスホルモン、特にグルココルチコイドの分泌がたびたび促進されると、免疫不全やうつ病の発症・悪化を招いたり、記憶などの思考プロセスに混乱をきたすことがある。
・慢性的なストレスによってグルココルチコイドが慢性的に高レベルになると、インスリンの作用が損なわれ、糖尿病のリスクが増大する。
・慢性的なストレスがあると、ふつうならごく初期のガンをとらえてくれる免疫システムの働きが低下するために、ガンのリスクが増大する。
また、慢性的なストレスは不安障害が発症する主因ともなります。ボーンが指摘しているとおり、「脳の神経内分泌系や神経伝達物質系」が弱い人は、「気分のむらや全般性不安障害、パニック障害といった行動障害にかかりやすい」のです。
慢性的なストレスとはつまり、恐怖反応のメカニズムを通じて体が慢性的な過覚醒状態にあるということです。その代償は身体的にも感情的にも大きなものがありますが、幸いなことに朗報があります。人には闘争・逃走反応とバランスをとる反応が備わっているのです。それを活性化させる方法はいろいろありますが、瞑想もその一つです。
リラクセーション反応
リラクセーション反応においても心と体は連携しますが、この反応の場合、心身の連携は闘争・逃走反応の特徴である活性化とはまったく逆の作用をもたらします。つまり、心拍数が低下し、呼吸が遅くなり、血圧が下がり、筋肉が緩んでリラックスするのです。心身ともに、落ち着きや安らぎが深まります。
危機や緊急事態が去ると、落ち着きやリラックスした状態のほか、消化や休息時の心拍数などの身体機能をつかさどる神経系の作用を通じて、体はバランスを取りもどします。ハーバード大学医学部のハーバート・ベンソンは心身医学の先駆者です。一九六〇年代後半、ベンソンは超越瞑想を実践している患者の研究を始めました。超越瞑想とは、静かにすわって一定時間あるフレーズを唱え続けるものです。注意がそれるたびに、フレーズを繰り返すことに戻るよう指示されます。ベンソンらは、患者が瞑想しているときと日常的な思考にふけっているときの心理的な働きを測定しました。
ベンソンはこの研究のめざましい成果を論文にまとめました。瞑想中は、呼吸数、酸素消費量、血液中の乳酸(高レベルでは不安を、低レベルでは落ち着きをもたらす化学物質)の値すべてが著しく低下したのです。また、休息時やリラックスしている時に見られる脳波(アルファ波、シータ波、デルタ波)が多く現れ、通常の覚醒時の活動に伴う脳波(ベータ波)が減少しました。
彼は、瞑想を行う人が何千年も前から知っていたことを数値化し、これに名前をつけたのでした。人間には、このように注意を集中することで、並外れて落ち着きリラックスした状態に達することのできる能力があるのです。
ベンソンはこれを「リラクセーション反応」と名づけました。これ以降、落ち着きリラックスできる体の能力やこうした状態を促進する心の力について、多くのことがわかってきました。
パニックに関する著書でリード・ウィルソンが指摘しているところによると、パニックを起こしやすい人の多くは、リラックスしたり「手綱をゆるめる」ことでコントロールを失うのではないか、と心配します。そのため、ウィルソンはリラクセーション反応ではなく「鎮静反応」という用語を用いています。
名前はどうあれ、心身を落ち着かせリラックスさせる能力はだいじな味方です。心と体を落ち着かせリラックスさせられるようになることで、あなたは慢性的なストレスが原因の過覚醒からくるゆがみを調整できるようになります。それによって、多くの恩恵がもたらされるでしょう。
マインドフルネスという観点からすると、リラックスすることは最終的な目標ではありません。ただ、マインドフルネスを発揮するには、落ち着きリラックスした状態で注意を向けることが重要です。
注意の集中で高められる心身の落ち着きや安らぎは、意識を傾けて恐怖や不安、パニックに対処する際の確固たる基盤となるでしょう。
まとめ
恐怖反応はきわめて強烈なものであり、ほとんど瞬時に起こります。けれども、私たちには、反応の仕方を変化させられる能力が備わっています。瞑想を学ぶことで、恐怖が生じたとき受身でなく能動的に反応するのに必要な力を手にすることができるのです。
著者等紹介
ジェフ・ブラントリー
医学博士。デューク大学医学部精神医学科顧問医師。同大学統合医学センターの「マインドフルネスに基づくストレス緩和(MBSR)プログラム」の創始者、ディレクターでもある。ラジオ、テレビ、新聞、雑誌などでMSBRプログラムに関する数々のインタビューに応じている。
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