Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事 「自分の中の陰を認めると光輝く✨」
この宇宙は、陰陽のバランスのなかで成り立っています。
日が昇っては沈むように、春夏秋冬が一年を彩るように、命が誕生し、
そしていつか必ず死を迎えるように…。
喜びが存在するのは、苦しみや孤独が存在するからです。
成功を収めたときに自分を誇らしく思える人は、繰り返し挫折を味わっても諦めなかった人です。
親や社会を憎み、誰のことも信じられない時代があった人ほど、
誰かを心から愛することができたとき、真の悦びと感動に浸ることができるものです。
こうしてポジティブとネガティブは、互いを支え合っています。
また、振り子が左右対称に振れるように、ネガティブを十分に感じたり表現したりできない人は、
当然、ポジティブを十分に味わうこともできません。
これは、宇宙の法則です。
自分の中の陰(欠点、弱点)を認め肯定する時に輝きます。
それを体現してるのが渡辺直美さんです。
私はある時、たまたま東京ガールズコレクションを見る機会がありました。
きらびやかな一流のモデルばかりの中にあってその日一番声援が多く輝いてたのはなんと、渡辺直美さんだったのです!
私は感動しました✨
自分の陰まで全肯定すると人は輝くと確信しました。
ですが、人はこの自然の摂理を理解することができず、物事を善悪や優劣といった価値基準に基づいて捉えようとします。
その結果、抑圧を繰り返し、自己否定や他者批判を繰り広げるのです。
ここに、あらゆるカルマの原因が存在します。
この善悪や優劣といったジャッジを超えて「在るものを在るもの」として受け入れていくプロセスこそが、
愛の体現者として確立されていく道程でもあるのです。
また、陰陽統合をマスターするということは、真理をマスターするということであり、
それはイコール、宇宙の法則をマスターするということでもあります。
そして、陰陽統合をマスターしていくプロセスとは、陰陽統合を果たしていくプロセスに同等です。
陰陽が統合された在り方とは、完全なる愛が確立された状態でもあります。
愛は、怒りと優しさを結合させ、憎しみと許容を共存させます。
愛は、貧しさのなかに豊かさを生みだし、絶望のなかに希望の光を灯します。
愛は、常に厳しくも寛容に、この世界に存在するすべてを包み込んでいるのです。
つまり、愛こそが、陰と陽、ネガティブとポジティブが共存することを可能にする、唯一のエッセンスなのです。
earth collegeプログラムより。
Facebook・能村 聡さん 投稿記事【「火」と「土」のまつり合わせで、ひとに成る】
私たちの生存にとって、欠かせないものは何でしょう?
なぜ、”ひと”は”ひと”になれるんでしょうか?
神の世界(ガイア)は陰陽二元のまつり合わせ(くくり・統合)での姿です。
それは何でしょうか?
物質世界で、私たちの命を維持するのに欠かせないものそれは「食べ物」ですね。
では、お米やお野菜は何で育つんでしょうか?
そうですね、太陽の光(光合成に必須であり、暖かい環境も)、そして、「土」ですね。
もちろん水も二酸化炭素も要りますが‥‥二酸化炭素は温暖化を起こすだけのワルモンにしたらあか~~ん。
アマテラスである太陽が与えてくださる光エネルギーは「火」を象徴しています。お日様パワーの缶詰が食べものですね。
私たち人は、「生命エネルギー」をお日様からいただいて生かされています。
古代の人が太陽を神として崇めていたのはちゃんと理由があるのです。
太陽を敬い感謝することを忘れないでいたいものです。
食べものには、私たちの生命の素がたくさん含まれています。
土は、植物(野菜やお米など)を育てる栄養素の宝庫です。
この土(土壌)は、科学でもちゃんとまだ解明されていないミラクルワールドです。
小さな虫や細菌が、共生し、生かし生かされる「ミクロコスモス(小宇宙)」です。
スプーンひとすくいの豊かな土にはなんと5億匹以上の微生物がいると言われています。
自然農法は人智がまだ及んでいない生態系を生かした「宇宙的農法」です。
この素晴らしい命が繋がりあった生態系を、近代農業は、耕したり、化学肥料や化学農薬を撒いたりすることで、土の中のたくさんの命を虐殺してきました。その結果は様々な病気という形で、返ってきています。無知とはいかに恐ろしいことか。
その死んだ土でできた農産物を食べていて健康な体を作れるはずがありません。
農業のあり方、農作物=食べものが、人々の健康や医療の歪みを決定付けています。
食事に注意することが病気を予防する最善の策であるとする「医食同源」であり、「地産地消」である「身土不二」が真実です。その土地の伝統的な食文化や食材を見直す運動であるスローフード運動の根拠もここにあるのです。
そのことに一日も早く気づいて方向転換する必要があります。
「火」+「土」=ひ+と→ひと=人 が存在できるのです。
そして、水の存在も必須です。この水を汚す行為は、私たちの細胞の中の水を壊す愚行です。体内の水が汚れて、低波動に落ちてしまうと、様々な病気の原因になります。
だから、「火」+「水」=か+み→神です。
火は陽、水は陰です。この火と水がバランスよく陰陽統合(二元性統合)される世界が、神の創造した本当の世界です。
このバランスが大幅に崩れてしまった今の地球では、世界各地で猛暑や干ばつが頻発する一方で、同時に、大洪水も頻発しています。
ひと、や かみ に籠もる言霊に基づく古代からの叡智を現代に取り戻す必要がありますね。
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