Facebook・船木 威徳さん投稿記事
「日本のおばちゃんは『ずる賢こ』ならんと!」~この時代を生き残るための思考法・実践法~
船木威徳(内科医師)の「女性の生き残り塾・大阪編」のご案内
■■■ 参加申込みは8/9 朝6時から ■■■
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★「女性の生き残り塾」東京編を2度開催しましたが追加開催を望む声があまりに多いので、
今度は、大阪で行ないます!★
もう1年以上、私のクリニックに受診される方の半数以上から、毎日毎日、同じことを聞いています。ほとんど同じことばで尋ねられるのです。
「これから社会はどうなってしまうのか?」「私はどうしてゆけばいいのか?」
「もう、なにを信じたらいいのか分からない…」そこでいつも私が感じるのは、ほとんどの方が事実のとらえ方を誤り、ものごとを考える前提を知らないでいるのではないかと言うことです。
今あげた質問で言えば「これから社会はどうなってしまうのか?」→どうなってしまうのか誰にも分かるわけはない。
「私はどうしてゆけばいいのか?」→その答えは他人に尋ねても得られるわけがない。
「もう、なにを信じたらいいのか分からない…」→いままで信じていたこと・人が信じられなくなったなら同じようなことを繰り返しても無意味だ。
つまりは、答えがないことを問い続けているということです。あるいは、「これが答えだ!」と見せてくれる救い主を待ち続けているのかも知れません。
私自身は、と言えば、もともと医師として患者さんは「なんらかの感染症」を持っているもの(あらゆる検査を尽くしたとしても、未知の病気もあるわけですから、常に何かをうつされる可能性を前提に診療に当たるというのが基本です)として過去20年以上を過ごしていることもあるからか数々の研究論文や各国のデータが発表されてくるうちに、ほとんどまったくと言っていいくらい「不安」というものを感じないで過ごしています。
この感染症騒ぎのなか、昨年は新しいクリニックも開き、新しい事業のための会社も2つ立ち上げ、それらの未来を楽しみにしながら、ワクワクしながら仕事を続けている毎日です。
私が怖いのは、多くの方々がある特定の限られたメディア「だけ」を頼りに、事実を知ったつもりになり自分自身の頭で考えることを放棄して、「自分(たち)は、こうする「しか」ないのだ…」と、むしろ不安を強くしていくばかりとなっていること。また、一方で、かなりの方々が、ひたすら「情報(らしいもの)」をかき集めるばかりで、内容の真偽の吟味や調査(裏付けをとる)も行なわずに、やはり「自分(たち)は、真実を知っているから、
それを知らない人々に教えてやっているのだ。
それを信じて、~をする、~を受ける、~を使う、などとんでもないことだ。私たちが正しいのだ。」わかりやすく言うなら、「明日の不安にさいなまれる」人たちと「一方的な正義の押しつけをする」人たちばかりが目立ち、相当多くが「結局のところ、どうすればいいのか」自分で分からない(決められない)でいるのです。
そして、他者と直接会うことも容易ではない今ともすると、かえって、人が元気に長く生きていく上で不可欠な、人間同士のつながりが究極まで弱くなり、結果として、個々人の孤立をさらに著しくしかねない危機的な状況にあると私は感じています。
私は、これまでかなり長い時間をかけて、そうしたみなさんからの不安の訴え、質問に答えてきましたが、普段の診療のなかで、最初に●「事実」の捉えかた、解釈のしかたを、お話しした上で、●「自分で決める=決断する」ことの重要性を伝えています。
毎日のように、FBのお友達、読者の皆様からたくさんのご感想、ご質問をいただきますが、そのすべてに答えられません。
それでも、いま、私にできること、私が信じることをお伝えすることで、不安や恐怖から解放され、同時に、私たちが今、集中して行なうべきことをいつも自信をもって選択できるようお手伝いできればと思っていたところ、ちょうど幾人かの友だちから「勉強会・講演会」をやってくれないかとの提案をいただいたのでした。
1週間近く考え「塾」を開くことにしました。
私が、長く調べ、考えてきたことをベースに「私の方法」をお伝えするので「塾」です。
ここでお伝えしたいのは、社会で広く受け入れられたり学校で当たり前に教えられているような、ましてや大多数の納得が得られるようなものではないです。
いつも、自分で「決断」すること。
これを、いつも実行できるよう、知っておくべきこと、ものの考え方の新しい習慣
を身につけていただき、終わりのない不安・恐怖の連鎖にご自身でピリオドを打っていただくことがこの塾を開催する一番の目的です。
改めて申し上げるまでもありませんが、ここでは個人的な利益は一切目的としておりません。普段、私が公開で書けること、話せることにはいかんともしがたい限界を覚えております。直接、本当に言いたいことをお伝えしたい。
それが、この塾を開催する私の唯一の理由です。
【 「女性の生き残り塾・大阪編」のご案内 】
<内容・テーマ>
◎人が生きることの本質は「決断」にある~私たちがコントロールできるただ2つのもの
◎人の数だけあるのが「真実」~私の社会・世界のとらえかた、考え方
◎世間に振り回されず、死ぬ気で働こう~私が考える「人生と仕事、そして死に方」
◎ずる賢く、バカのふりをして生き抜く~人間関係、お金、ワクチン、食糧、医療…
の概ね4部から成ります。
すでに東京で開催した2度の塾でいただいたご意見をもとに、中身もどんどん改良してきました。必ずご満足いただけるお話になっていると思います。
●内容の一部をお話しますと…
・現代を生きる私たちがたびたび感じる「無力感」。その根底にある原因は、私たちが「○○」しないことにあるのです。
・「真実」を追究するのではなく「○○」を見つめる習慣をつける。その思考法、具体的な方法とは?
・生きる上で「○○・○○」は消えることはない。むしろ「○○・○○」はなくてはならないもの。
徹底的に直視するコツを身につけよう
・知識を集め続けてもムダ。知識ではなく、生き抜くために「○○」に集中しよう
・真に賢い人は「○○」をして、大切な「○○」を集め続けている。
・自分自身を守り育てる上で、だれでもできる方法とは?自分を「○○」だと考え、自分を「○○」にしてしまう。
・会場では実際に「○○」をお見せします。参加者限定で、いま話題の「○○」をプレゼントします。
・どんなにきれい事を言っても、手もとの現金も重要。私の実行している「ふやし方・まもり方」を伝えます。
などなど、とても4時間で話しきれません。
が、これまでに人前で話したことがない内容ばかりです。
1. 日時・場所
● 2021年8月29日(日曜) 12時45分~16時30分(12:15受付開始)
● JR大阪駅より徒歩圏のセミナールーム(参加者にご案内します)
2. 参加者・募集人数● <女性限定・20名(満40歳以上の方)>
3. 対象としている方
● いまの社会に生きにくさ、ストレスを感じながらなんとか生き抜くために「自分で決める」術(すべ)を模索し続けている方(私のメインのお友達・読者である<40代以上の女性>に合わせて話していきます)
4. 参加費
● 5,670円(おひとり・懇親会費込み)
※ご参加者相互の親交も重要と考えております。
講演会、あるいは懇親会一方だけのご参加はご遠慮ください。
5. 申込み方法
● 2021年8月9日 (祝日) 朝6:00より
下記までメールでお申込みになった方の先着順とします。
お申込みになった方には参加費の振り込み先口座をご案内しますので、8月18日までにご入金ください。
【参加申込み先】 kanata20081228@gmail.com
※ 題名に「8/29生き残り塾・大阪」とご記入ください
(担当: 鈴木)
6. その他
●ご参加希望者多数の場合は、他の日程、
他のエリアでの開催も検討しております。
●秘匿性の高い内容を含みます。Web上での
講演は予定しておりません。
7. お問合せ・ご質問
●船木威徳に直接、<FBメッセンジャー>で
お寄せください。まだ、フェイスブックで
友だちになっていない方は、先に私に友だち申請を済ませてください。
公平を期するため、参加申込は先に挙げましたアドレスまでメールで受け付け開始時刻以降にお願いいたします。
Yahooメールなど一部のフリーメールが届かないトラブルが頻発しております、できるだけ、フリーメール(ウェブメール)の使用は避けてください。
8. お願い
この塾の目的は、「今までのやりかたを変えて、実際に行動してもらうこと」にあります。ご自身の知識の真偽について話し合ったり、その質問に答えたりする場所ではありません。また、特定の個人、組織を評価あるいは非難することは一切ありません。特定の人物・団体を責めるなどネガティブな発言をなさる方は参加をお控えください。
講演: 船木威徳(医療法人社団ビジョナリー理事長)
主催(企画・運営): 合同会社五常アセッツ・アンド・マネージメント
代表 船木威徳
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