https://blog.goo.ne.jp/dahnyoga/e/9a609e1028a537a2ac096729ae03ea96 【健康を保つ力はあなたの内に宿っている~瞑想で心をきわめよう】 より
ヨガのもともとの目的は精神修養法だったとされます。その基本は、禅寺の座禅と同じように瞑想でした。体操ではなかったのです。「神人合一(しんじんごういつ)」といって、神と一体化するためのものだったのです。
しかし、座って瞑想だけをしていたら、どんな元気な人でも筋肉が衰え、力が出なくなってしまいます。そんな状態で瞑想を続けたら、健康を害してしまうので、ちょっと運動もしようと、ヨガ体操ができました。
ヨガの兄弟分といえるのが、東洋の養生法です。養生法はヨガと同じように、「気」や生命エネルギーの概念を重視しています。人体に新鮮な「気」(正気)が入ると、体内を循環して生命活動を活発にすると考えられます。気が滞ると汚れた気(邪気)となり、体の生理秩序を乱し、トラブルを引き起こすとされます。
ヨガや東洋の養生法を実践するうえで大事なのは、自分の健康を保つ力は、自分自身の内側に宿っているという意識です。脳を中心とする自分の「システム」をしっかりと稼働させ、活性化することで、体や心を整えることができます。
http://333love.blog.fc2.com/blog-entry-111.html 【神と人間の綿密な提携】 より
言が神そのものであり、光そのものであり、すべてを創り出した”ひびき”そのものでありますから、この言の中に入り込んでしまえばすべての力が人間にも備わるわけなので、そうすればよいわけです。
古来からの聖者はみな、その道を目指して精進して、やがてその根元の力と一つになって、
衆生済度の歩みをはじめられたわけです。
実際にこの宇宙は、神のみ心、ひびきそのもので出来ているのです。
ひびきを”言(ことば)”というのですが、このひびきはあらゆる創造能力を持った、叡智そのもののひびきであり、大調和そのもののひびきなのです。
そのひびき(律動、波動)が根源になって、いろいろな階層の世界が出来ているので、
神霊の世界は光明波動そのものでよいのですけれど、霊界から幽界、肉体界とその働きを現わしてゆきますと、次第に波動の働きが粗く、緩慢になって、光明のひびきそのものが、”想念波動”となり、想念波動から、”肉体的行為”となって、物質の地球世界が出来上がっているわけです。
”三千大千世界”と釈尊が言っているように、本源の言のひびきによって出来上がった世界は無限に近くあるのです。
この物質の地球世界は、その下層の世界の一つとして存在しているので、地球は次第に進化して、本源の世界に近づいてゆかねばならぬのです。
そのための一つの大きな進化の時がもう始まっているのであります。
この時代は、物質文明文化だけで進んできた今日までの歴史を、はっきり書き換えるような、神人一如の世界となってくるのです。
ただ単なる精神時代というのではなく、神霊の世界と人類世界との綿密な提携によって、
地球を大きく進化させるわけなのです。
五井昌久著 『霊的存在としての人間』 より
https://healthworld.blog.ss-blog.jp/2015-03-08-3 【保江邦夫 ブログ 愛魂(あいき)】
より
このブログは、理論物理学者の保江邦夫先生の著書の感想を中心にしてお伝えする内容です。本ブログ筆者の個人的な体験も述べます。
今回は以下の本です。「合気眞髄」 愛魂、舞祈、神人合一という秘法著者: 保江邦夫
海鳴社
合気眞髄: 愛魂、舞祈、神人合一という秘法カバー折り返し:
神が降りたとしか考えられない著者の秘法 = 武の眞髄! それを、誰でもが修得できる技法にして公開。
それはすべての種族に伝わる「舞」と「祈り」がもつ神秘の活人術であり、神と一体になる秘法でもあった。
この「神人合一」が武道の世界を超えて人類の魂を救い、人々を生き生きと活かすための普遍的英知であることを、さまざまな角度から諄々(じゅんじゅん)と説く。奇跡の書。
以上がカバーの宣伝文句です。
この本との出会いは、保江邦夫先生の一連の本を読んでいるうちに、この本も是非読みたいと思い、アマゾンで購入しました。
この本は、いわゆる合気道の技をかける際に、「愛」を持って行なうことの、意味、効果、威力そして著者の様々な神秘的遭遇を交えながら、合気道の究極の技が「誰にでもできる」ように解説した本です。
まず、「愛魂」といわれるものをキリスト教の神父から授かります。
この「愛魂」は「愛とともに相手の魂を自分の魂で包む」という技法です。
そして、その「合気=愛魂」を超える「舞祈(まいき)」、つまり人類のすべての種族に共通する「舞う」という「祈り」が持つ神秘の力による究極の活人術に到達したのです。
この「舞祈」とは「神人合一」のための我々人間に等しく与えられた秘法です。
その神人合一によって神と一体になって「無敵」の境地を体現することにより、敵意ある攻撃からその身を護るという秘法こそが「合気」の眞髄なのだ、と筆者は述べておられます。
この「神人合一」に至るために、「禊払いの祝詞」奏上により神降ろしをして、
「神の視野ですべてを見る」ことの大切さを説いています。
著者が追い求めていた植芝盛平翁の究極の技の真髄が、「サムハラ龍王」の霊験を受けたものであることにたどり着きました。
この「サムハラ神」は天地創造の三神、天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)、高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)、神皇産霊尊(かみむすひのみこと)の総称で、すべての神の親神「一元の大神」とされています。
さらに筆者は、ロシア武術「システマ」の創始者ミカエル・リャプコ師に会い、その技法が代々ロシア正教の修道士達にうけつがれて来たものであることを知ります。
筆者が「愛魂」を生み出す元になったスペイン人修道士エスタニスラウ神父から授かった秘法と、その「システマ」とが1700年の歳月を経て、合いまみえることとなったのです。
保江邦夫先生の本、この本を含めて、本当に奇跡の物語です。
面白いです、是非、ご一読をお薦めします。以下にこの本の「もくじ」をリストします。
はじめに
一 予兆
二 空白のコンマ五秒と合気
三 空手家の挑戦
四 闘いの直前に閃いた合気の真意
五 闘いのなかでの出来事に学ぶ
六 活人術としての愛魂(あいき)
七 愛魂と無意識による不随意筋(ふずいきん)の働き
八 愛魂による合気の真意
九 マザーテレサによる愛の教え
十 ヘレン・ケラーに見る愛と魂の役割
十一 愛魂の代替技法
十二 舞姫の教え
十三 舞祈(まいき)開眼
十四 祝詞(のりと)や聖歌による祈りから舞祈による神降ろし
十五 手乞(てごい)とかんながらの神の武道・大東流合気柔術
十六 植芝盛平(うえしばもりへい)と武田惣角(たけだそうかく)
および出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)
十七 神人合一合気道への昇華
おわりに
付録 須藤和哉伝 - 炭粉良三
https://ilchibrainyoga-hirakata.com/blog/%E7%9A%BF%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%81%97/%E7%9A%BF%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%81%97%E4%B8%B9%E8%88%9E/ 【皿まわし丹舞♪】より
昨日のレッスンでは、“皿まわし丹舞✨”をしました。
始めはぎこちない体も、気運に乗って大きく体が動きはじめ、考えが無くなって、頭はスッキリします (^。^)
・丹舞とは・・?
気(エネルギー)に乗る瞑想ダンス。
エネルギーの感じが増幅されると、自然にエネルギーに乗って動作が出てきます。
この時の動作が踊りで表現されると丹舞です。
動きの中で、詰まっていた経絡にエネルギーが流れ始めます。自由な動きの中で否定的なエネルギー浄化されストレスが解消されます。
・皿まわしとは・・?
手のひらの上にお皿が乗っているとイメージし、または実際にお皿を手のひらの上に乗せて、それを落とさないように8の字を描く体操です。腕、首、肩、腰、足を刺激し、全身の関節・筋肉のコリをリセット。血液とエネルギーの流れを滑らかにして、健康的な体へと導きます。
★会員さんの分かち合い
体が遊び始めて、楽しくワクワクしましたよ〜(*^▽^*)
皆さんも、皿まわし丹舞で、自分の中から湧き出るエネルギーを表現し、本当の自分自身を感じてみませんか?
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