facebook相田 公弘さん投稿記事「波動」のお話です。
斎藤一人さんの「斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する」という本に「波動」について書かれていたのでご紹介させていただきます。
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そもそも人間には、なぜ波動があるんだろう。その答えは、「個性」にあります。
簡単に言うと、もし人間に波動がなかったら、それは個性がないということなの。
波動って、個性から生まれるんだよね。
明るい個性の人からは明るい波動が出るし、ネガティブ思考の人は暗い波動を出す。
と言っても、暗い波動の人だって、「明るいことを考えよう」と思えば、その瞬間から明るい波動を出すことができます。
だから「自分は波動が暗いから人生がうまくいかない」とか思う必要はないんだ。
波動が暗いんだったら、波動が明るくなることを考えたらいい。
波動はいつでも、あなたの思いひとつで変えられるから。
でね、すでにお伝えしたように、波動が同じものは引き合うという法則があります。
いつも楽しそうにしている人には、楽しい人が集まってくるし、怒りや悲しみといったネガティブな感情で生きている人には、やっぱりネガティブな人が集まってくる。
よく「類は友を呼ぶ」と言うけれど、それは波動による現象なの。
一人さんの周りには、自然と楽しい人ばかり集まるんだけど、それはなぜかというと、俺が常に楽しい波動を出しているからです。
俺の楽しい波動に共鳴するのは、楽しい人だけなんだ。
それと人間だけじゃなく、植物や動物もみんな波動を持っているから、ペットなんかでも自分の波動と近い動物がきてくれるんだよね。
要は、お互いの波動に共鳴するシンクロニシティ(虫の知らせのような偶然の一致)が起きるの。
その結果、同時に同じことを考えるとか、同じところに行くとか、偶然の出会いをすることがある。
そうやって、自然と同じ波動のものが引き合うようになっているんだ。
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「斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する」斎藤一人 著 PHP研究所より
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世の中には、明るい波動を出している人も、暗い波動を出している人もいます。そして、波動の強い方に影響されるようです。つまり、明るい波動を出している人が3人いたとしても、おもいっきり暗い波動を出している人が一人いたなら、暗い波動に影響されるでしょう。
逆に、何事も楽しんで、いつも笑顔でいる人は、多少の暗い波動位なら明るい波動に引っ張れる。波動が明るい人の集まりは、時間を忘れるほど楽しい時間になるのですが、波動が暗い人の集まりは、早く帰りたくなるものです。明るい波動が良くて、暗い波動が悪い・・・
そのように捉える方もいらっしゃると思いますが、お葬式やしかるべき時以外は基本的にその認識で良いと思います。一緒にいて明るくなることを良しとするのが日本のルーツです。
天照大御神様も、岩戸の外が暗い波動でつまらなそうであったなら、きっと顔を出さなかったでしょう。そして、「類は友を呼ぶ」という使い古されたこの言葉は、人間の本質を突いていると思います。
悪口を言うのが当たり前の環境にいると、いつしか自分も気付かないうちに悪口を言うのが当たり前になってしまいます。
よく他人を誉めるのが当たり前の環境にいると、自然と自分も他人を褒めるのが当たり前になっていきます。人生は、誰と時間を共にするのか?によって、変わっていきます。
良い悪いにかかわらず、影響されます。「類は友をよぶ」、これは環境に従っているわけで、「郷に入っては郷に従え」の意味合いが強いと思われます。
日本にいたら日本語や日本の文化にふれ、礼儀作法も日本流に従います。
アメリカに行ったらアメリカのルールや法律を守る必要がありますし、良くも悪くも生き方に影響を及ぼします。では、それをふまえてどうしたらよいのかというと、ズバリ!
目標とする人、憧れの人、尊敬出来る人、好きな人、自分がそう思える人と、なるべく一緒にいて時を共にすることです♪ギャンブルが好きな人は、ギャンブル好きな人同士で仲良くなりますし、話しも弾むでしょう。
人を喜ばせるのが好きな人は、同じように喜ばせるのが好きな人同士で仲良くなり、四六時中そんな話ばかりしています♪
自分がどこに身を置くか、選択するのも決めることが出来るのも自分しかいません。
2025年に向けて、良い波動を出していきたいですね♪ ※魂が震える話より
https://note.com/gussan_t/n/n0c196927a591 【引き合う波動】より
山口達也
なんかこの人とは波長が合うなぁ、同じ価値観なんだよね、という出会いが誰しもあるのではないでしょうか。むしろ、波長が合わない人から遠ざかり、同じ波長の人の方へ向かい続けるのが人間の習性なのかもしれません。「波長」と似た言葉に「波動」があります。
「波長」は、自分から横に広がる、波が横に長く伸びるといったイメージに対し、「波動」は自分の中心から広がる、オーラのようなイメージです。
このような話をすると、かなりスピリチュアルな感じがしてきますが、波動や波長はもともと科学的なものです。
「量子力学」では、人間も含め世の中のあらゆる物質は「粒子」から成り立ち、全ての粒子は超微弱な固有の波動を持っているといいます。その粒子の振動が「波動」となって現れます。
そして、波動には次のような性質があります。
1)同じものは引き合う。2)違うものは反発し合う。3)自分が出した波動は自分に返ってくる。4)優位の波動は劣位の波動をコントロールする。
これは量子力学における粒子の話なのに、どこか人間関係の話のような気がしませんか?
人の身体も細胞、つまり粒子の集まりです。そしてその粒子の構成はおそらく一人ひとり違うでしょう。
だとしたら、「気が合う」、「波長が合う」と感じるのは、自分と相手から同じ波動が出ている、といえるのかもしれません。
よく「類は友を呼ぶ」といいますが、実は目には見えない波動がお互いを引き寄せ合っているかもしれません。
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和多志たち人間は 一人一人、ユニークで独自な存在のように見えながら 相互作用、相互依存する 関係存在です。細胞から構成される人体は 元素によってできています。宇宙の全てと 回転体として 相似形です。
そのことは 全ての存在は 遠心力・求心力のバランスであるエネルギー(波動)であることを示します.波動干渉、波動共鳴しながら全てが存在するとも言えます。
命の営みそのものは 代謝機能を持ち、元素のやり取りを常に行っています。それは全てが循環することを示します。循環しあうということは この和多志は吾であり・宇宙全体であり、実であり・虚であり、有であり・無であり、二元であり・一元であるという意味です。
タオの概念に沿うと この和多志は陽と陰 光と水、遠心力と求心力、義と愛、男性性と女性性、西洋と東洋、左脳と右脳、分析と和合etc.の調和、バランス として存在するということです。命という字は人が一を叩くとかきます。
和多志は一を求める歩み、真実の一に出会う歩み、命の歩みを 歩み続けてきました。
それは調和・バランス 統合・止揚を志向する歩みとも言えます。
和多志はこのような「真実の一との出会い」を援助する働きをしたいと願っています。
潜在意識と顕在意識が一つになること、吾であり、宇宙である実感を体験していただくこととも言いかえることができます。
心理学的には A・マズローの提唱したトランスパーソナル心理学の立場に立っての活動をしています。
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