https://edinn.hateblo.jp/entry/2019/08/21/173731 【白い竜の背に乗って~♪】より
今週のお題「わたしと乗り物」乗り物ですか。乗り物と言えばこれでしょ!
幸いの竜ファルコン(原作ではフッフールです)
ね、本当はみんな思い切ってこんなのに乗りたいでしょう。
こんな素敵な乗り物はないですよ(生き物だよ(笑))
てか、瞬時にこれしか浮かばなかった・・・(頭大丈夫か(笑))
子供の頃に夢中になった映画「ネバーエンディングストーリー」。
もちろん原作も読み、一気に作者ミヒャエル・エンデの虜に。
その後のハイファンタジー小説散策の登竜門となったのが、このエンデでした。
パンフと写真集、まだ大事に持っているのです。
まだCGなどなかった時代に、これだけの繊細さ、芸術性てんこ盛りなファンタジー映画は少ないと思います。
映画化にあたり、エンデとペーターゼン監督との間で色々揉めたようですが、私は映画と原作両方とも好きかな。
どちらにも、他方が持っていない良さがあると思うので、共にパラレルワールドのように受止めています。
美しいファンタージェンの象牙の塔。
ファルコンに乗ったら、こんな美しい場所にも連れて行ってくれますョ。
因みに原作によると、彼は素晴らしい歌声を持っているそうな。
頼めば1曲披露してくれるかもしれません。
「幼ごころの君」役のタミーちゃんがめちゃめちゃキレイなので合わせて載せました。
竜が登場するお話は数あれど、なぜファルコンなのか・・・
それはもう竜を通り越して、犬の顔という親しみやすさのせい!
姿は可愛いくせに、声は声優張りの重厚感で意外にダンディ。
もうギャップ萌えですね。
この年になっても、まだ自分の頭の中はファンタージェンのお花畑なのだと気付く。
あの頃は夢ばかり見ていないで「大人にならなきゃいけない」と思ってました。
しかし、子供の頃に刷り込まれたファンタジーは、勝手にその後の人生に大きく影響していく。
そして年を重ねた今、改めて思うこと。
おばあちゃまになっても心はお花畑のままでいいわよ(笑)
<豆知識>
映画のファルコンは英語で「Falkor」と呼ばれている。つまり、隼や鷹の意味のファルコン「Falcon」ではないのだ。なので正しくは「ファルコー」と訳すべきなのだが・・・。
日本人には「ファルコン」の方がしっくりくる響きだから、そう訳したのですかねぇ。
読んで頂きありがとうございます。
https://www.youtube.com/watch?v=vzEYbbLDw58
https://note.com/mario_ming/n/n68082f8074f8 【『ネバーエンディング・ストーリー』の感想】より
小さい頃に見た、少年が白い犬に乗って雪山の上を飛び回るCMが印象的な映画。ようやく見る機会ができたんですが……。
あらすじ
本が好きなバスチアンはいじめっ子に追いかけられ逃げ込んだ本屋で「果てしない物語」というタイトルの本を見つける。「安全に楽しめる他の物語とは違う」と店主が評するその本をこっそり持ち出したバスチアンは学校の倉庫に籠もってその本を開く。
ファンタジー世界が危機に瀕しており、それを救うため冒険に出るアトレーユの物語を読み進め、最後には自分がその世界に吸い込まれたバスチアンは白い龍の背に乗っていじめっ子にやり返す夢を見る。
感想
長い映画じゃない(94分)。序盤から色んな異世界の住人が出てきて、次々にイベントが起こる。なのに、なんでこんなに間延びして退屈なんですかね……。
アトレーユと姫が凄い美形なのに対し他の住人たちはひたすら不気味で、理不尽というか無軌道な展開も相まって風邪を引いたときに観る悪夢みたいな話だと思いました。幸運の白い竜ファルコン(犬じゃなかった……)も、目の人形っぽさに可愛さよりも恐怖を覚える。
物語が現実を侵食してくるタイプか、物語世界に吸い込まれるタイプ、ひょっとすると物語の作者がバスチアン本人で登場人物たちは作者に忘れられた存在(フリーゲーム:『イストワール』)なんでしょそういうの分かっちゃう、と思いながらずーっと見てたのに全然そんなことなくて、空振りかなと思ったらラスト10分で姫から明かされる第4の壁。
部屋の外は大嵐。崩壊してしまった世界を救うために人間の子供よ、私に名前をつけて!と願う姫のためバスチアンが窓の外に叫んだ名前は「ムーン・チャイルド」。
ここで完全に混乱したんですが、この名前どこかで伏線張られてましたっけ。てっきり死んでしまったお母さんの名前を付けて、お母さんは本の中で生きてるんだ僕はひとりじゃないとかそういう話になるものかと。
戸惑いながら話を先に進めると、崩壊が止まった世界でお姫様と対面したバスチアンに姫は、「あなたが望めばなんだって、いくらでもできる」という励まし。
それを受けてバスチアン少年が何をするかと言うと、別にどうということもなくファルコンに乗って空を飛び、いじめられっ子を空から追いかけ回して笑顔でEND。
てっきり最終的には冒険を経て強くなりいじめっ子にもやられっぱなしじゃなくなったり、母の死を受け入れて現実の問題に相対する勇気を身に着けたとかそういうオチに着地すると思っていたのに、一体何を見せられていたんだ。
あまりにも納得がいかないからggったらジモコロにネバーエンディング・ストーリーを初見で楽しむ回があって、まきのさんが同じような感想抱いてくれてよかった。I'm not alone.
https://ameblo.jp/ulysses8720/entry-12835444571.html 【ネバーエンディングストーリーも千と千尋の神隠しでも白龍はヒーローです】より
2024年は辰年 いつもより多く龍が話題に出て嬉しい~辰年だからもあるんじゃろうね
龍好きの私にはハッピーな年であります(^^♪
今日も夜の映画があります 千と千尋の神隠し これに出てくるハク
本来の姿は、龍神「ニギハヤミコハクヌシ」です。川の神様として白龍が登場します
良いよね~白龍龍の中でも白龍が好きです いつごろからこんなに龍が好きになったんじゃろ?映画を見ながらふと思ってみるときっとこの映画の影響です
ネバーエンディングストーリー1984年製作/95分/西ドイツ原題:The Neverending Story
配給:東宝東和劇場公開日:1985年3月16日
わ〜39年も前なんじゃ!今も観ることもあり 毎回しんせんな気持ちで見れる🤗
みなさんは知ってますか?幻想の国が無に襲われ 危機に瀕するというファンタジーと
その物語に読みふける少年を並行して描くベルント・アイヒンガーとディーター・ガイスラーがノイエ・コンスタンチンのために製作 アメリカのWBが配給会社PSOを通じて
製作費を出資しているファンタジー映画を初めて自分でお金を出して映画館に見に行ったの
ファルコン(幸福の龍)と少年が繰り広げるファンタジー映画
今みたいにCGが発展してなくて特殊効果を駆使してます
ファルコンが可愛いのよ🤗犬のような顔なんしかも龍のような体を持ち 空を自由に飛び回る! 少年が背中にのって 空を自由に飛び回る姿を観たときに きっと世界には本当に
ファルコンは絶対におる!って 龍の存在を信じたのです
きっとこのころから私は龍の魅力に 自然と引き寄せられている気がする
世界中で龍に関する絵があり 世界中の人が同じように描き ずっと言い伝えられている
古代から信じられている龍は きっと人と一緒に存在した時代が あるんじゃないかと信じてます 龍神様は、自然の神様として祀られ 特に 水の神様 として日本古来より 豊作を願い信仰されています
最近の趣味になっている御朱印集め神社に行けば必ず龍がいます
いろんな龍の姿を見るのも気持ちが落ち着く時間です☺龍好きの私には最適の仕事なのかもです
タトゥーカバーをしていると龍に出会うことが多くありますそのたんびに盛り上がる(^^♪
昇り龍を彫られている方の
カバーに行った時には龍だけじゃなくて雲のデザインが素敵すぎて~
カバーをする前にデザインについてどんな想いのデザインなんですか?
なんで龍にしちゃったん?そんな話で盛り上がりテンション上げまくってからタトゥーカバーに入ります(笑)
これが良きなのかどうなのかわからんですが~
私はタトゥーが大好きじゃし龍のデザインが大好きです☺
でも!ちょっと隠したほうがいいなってそんな事があったのであれば除去手術の選択はせずに!必要な時にエアブラシでタトゥーカバーをしたらいいいろんなタトゥーと出会いたいから
この仕事を一生懸命します(^^♪
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