竜の背骨

http://blog.livedoor.jp/tukinomegami/archives/51802644.html 【龍の背骨】より

講座を終えた帰り道で視界が開けたところに出た途端に背骨のような雲が・・・

背骨?背骨って何?なんだか「龍の背骨」と言うイメージが浮かんだので何枚か撮ってみました。

「龍の背骨」どんなメッセージがあるのかな。

中国の黄檗宗「萬福寺」の敷き石は菱形に敷かれていて「龍の背骨」を現わしているそうです。日本の京都の宇治にある「萬福寺」にも同じような敷き石があったような気がします。

龍が通り抜けるお寺とも言われているらしいですが。

昨年長崎に行った時もこの中国の黄檗宗と繋がる「崇福寺」と言うお寺に行きました。

長崎は「長崎くんち」と言う諏訪神社の有名な龍のお祭りがあります。

諏訪神社にも行きました。中国や龍はここのところ何かとご縁がありますが・・・、

そう言えばこの「龍の背骨」。前回の七福神の布袋様とも繋がっている気がしてきました。

萬福寺には大きな布袋様がありますしね。

なんだか感動~。

暫くして山を一つ越えると先程の雲は姿を変えていてふわふわのエンジェルの羽のようになっていました。


http://observer-x.cocolog-nifty.com/occulteco/2010/10/post-6ec3.html【竜の背骨】より

昨年の暮れごろ、漫画『アマテラス』の作者の美内すずえさんの書かれた本を読んでみました。この本を読んでみて驚いたのは、漫画の『アマテラス』には、美内さん自身がチャネリングした言葉がそのまま書かれていた、ということが分かったことでした。

じつは、『アマテラス』を読んでいて、ひとつ引っかかっていた文があったのです。

それがなにかというと

「この日の本は竜の背骨 神の宝を秘めておる」

「日本には大きな使命があり竜の背骨というのは嘘ではありません 日の本は霊の本

日本には数多くの宇宙神界ともつながる神界があり 地球自体の霊的エネルギーを調整しています 世界各地の生命エネルギー超意識といったものが正常に働きだすと地球の次元移動が可能になります そのために日本の果たす役割は大きいのです」というセリフの中の“日本は竜の背骨”と言う部分です。

ちょっと読んだところでは、ああ、日本は竜の形をしている、という事を言っているのだな、

と取ってしまいがちな文章だと思うのですが、よく考えてみると、

日本=竜 だとすると 日本=竜の背骨 では合わなくなりますよね。

日本自体が竜だとすると、日本が竜の背骨ということでは矛盾するからです。

分かりますでしょうか?

(『アマテラス』の中でも日本地図が竜に変わっていく場面があります)

そこで竜の背骨ということで思い浮かんだのが、列島の中央を縦断する、日本の脊梁山脈のことでした。

力強く盛り上がり日本を支えているような脊梁山脈ならいかにも竜の背骨と言えそうです。

しかしそうなると、竜の背骨=日本の脊梁山脈であり、日本=竜=竜の背骨=日本の脊梁山脈???と言う事になってしまい、これまたおかしな話です。

(位相が一つづつヅレているのです)

まあ漫画だし、美内さんもその辺は適当に描かれたのだろうなと、その時は読み流したのですが、本のほうを読んでみると、この部分は、宇宙神霊のメッセージをそのまま載せてあるようです。「やっぱり“日本は竜の背骨”で正しいのか~」とソファーに沈みこんだのですが、(嘘です笑)その時、ふと思い浮かんだのが、カイロプラクティックなどの背骨療法のことでした。

背骨療法の理論は以下のようになっています。

人間に約30個程ある背椎骨の一つ一つから、それぞれ神経が出ている

そのそれぞれの神経が、各臓器や人体の各部分を司っている

ある椎骨がズレてくると、そこから出ている神経を圧迫してしまう

その神経が担当する臓器や部分の調子が悪くなってくる

そこで、その傾いた椎骨を真っ直ぐにすると、体調が良くなってくる

            (脊椎と対応する臓器)

どういうことなのかと言いますと 日本が竜の背骨であるならば竜本体は世界になるのだと言う事なのです。

そして、日本と世界各地は対応しており、日本という背骨を調整することによって世界が正されていくのだと。

美内さんのチャネルされた宇宙神霊の言う「日本の果たす役割」とは日本は、世界という竜の背骨であり、カイロプラクティック療法などでイメージされる背骨の役割を果たしていかなくてはいけない。ということではないかと思いました。

またそれを行うことで世界・地球はぐんぐん良くなっていくのではないでしょうか。

日本龍体説から、地球龍体説への発展ですね。

点と線が繋がるというか、何か引っかかっていたことが解かって、すっきりしたような感じです。


https://miruberu.com/nihonrettou-no-fushigi-2413 【龍体の国!日本地図から見つけた不思議な偶然!日本は龍神に守られている!】より

私は子供のころからこの世界が何なのかずーっと疑問でした。

宇宙 天体 生命 そして配置や地軸の角度までもが精密に設計されたかのように存在する地球。これらの完璧ともいえる宇宙の秩序が、本当に偶然に出来たものなのか?

そこには何か、作り手の意図があるんじゃないのか?

私たちが工作やアプリのなかで街を作って楽しむように、もしもこの宇宙に創造主がいたとしたら、全てはその主の芸術品に過ぎないのかもしれない。そんな風に感じてしまうのです。

…とまぁ最初からぶっ飛んでいてすみません。笑

けれど日本の地形を見ると、たくさんの不思議な偶然にセンスある遊び心を感じずにはいられません。

今回は、日本列島に隠された、芸術ともいえる不思議な偶然を探ります。

日本列島は龍の形

世界各国のなかでも日本列島は、とても特徴的な形をしています。上空からの日本列島を見ていると、何かに似ていることに気付きます。そうです。龍やタツノオトシゴの姿に似ていますよね(^^)龍といえば、西洋と東洋ではその姿や捉え方がかなり違います。

伝説や神話のなかで語られる架空の生き物とされがちですが、太古の昔地球には恐竜が存在していました。西洋のドラゴンは、まさにその名残りある姿をしています。

しっかりとした4つの足と、背中には悪魔のような大きな翼が特徴的です。

一神教の西洋では、ドラゴンは悪魔の使いや悪魔の乗り物とされ、深い山奥の洞窟を住処としています。

一方、東洋の龍は蛇のような長い胴体に細い足、鹿のような角と2本の長いヒゲが特徴的です。嵐や雷などの天候を操る尊い自然霊とされ、基本は水中を住処としています。

特に八十万の神を信仰する日本では各地で龍神伝説が語られ、土地を守ってくれる神として祀られています。日本列島はそんな東洋の龍、龍神の形をしています。

日本列島を龍体にすると、北海道を頭にした昇り龍(陽)と九州を頭にした下り龍(陰)の2体が現れます。

昇り龍では特徴的な角と長いヒゲまでが見事に一致していますね。

そして心臓の場所にあるのが昇り龍(陽)では東京、下り龍(陰)では日本神話「国生み」の舞台となった淡路島です。

龍が手に持っている宝玉は人のいかなる願いも叶えてくれるという不思議な霊力を宿すとされていますが、宝玉は下り龍にしか現れません。

この宝玉の場所にあたるのが四国です。

陰の龍にしか現れないというのも意味深ですが、四国は国生みで淡路島の次に生まれました。

そして徳島にある剣山には、ソロモンの秘宝、失われた契約の聖櫃(アーク)と、イスラエル三種の神器が隠されているという噂があります。実にミステリアスです。

日本は世界の縮図

日本の予言書として知られる日月神示には、『日本は世界の雛型であり、世界の縮図である』

という言葉が書かれています。大本教、出口王仁三郎(1871~1948)は、この日月神示が世に出る以前からこういった考えを、唱えていました。

大本神歌では、日出る国の日の本は、全く世界の雛型ぞ。我が九州はアフリカに、北海道は北米(北アメリカ)に、台湾島は南米(南アメリカ)に、四国の島は豪州(オーストラリア)に、我が本州は広くして欧亜大陸(ユーラシア大陸)そのままの、地形をとどむるも千早(ちはや)ふる。

神代の古き昔より、深き神誓(ちかい)の在(いま)すなり。と歌われています。

また竹内文書にも、「日本は地球の縮図として見ることができる」と記されています。

世界地図に疎(うと)い私は、世界の大陸と日本各地の地形がこんなにも似ているなんて、全く気付かなかったのですが、日本地図と世界地図を比較して見えてくるその不思議な相似には、とても驚きました。

これは、世界の各大陸と日本の各地形を比較したものです。

出典:http://zerogahou.cocolog-nifty.com

偶然の産物だとしたらこれは結構似ています。向きを変えたり引き伸ばして日本列島に配置してみると、その相似がもっと分かりやすいです。

出典:http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp

形だけではなくその気候や環境、そして歴史までもが相似する場所もあることに気付くのです。北米大陸は少し右に回転させることで北海道の地形に近づきます。

出典:https://earthhack.info

寒暖差の激しい気候もそうですが、北海道と北米で最も相似するのはアイヌ民族やインディアンなど先住民の歴史です。

次にユーラシア大陸は、左先を持って右先を上に引き伸ばすと本州の形に近づきます。

本州とユーラシア大陸を重ねてみるとまたいくつかの共通点に気付きます。

出典:https://earthhack.info

最初に驚いたのが伊豆半島周辺です。

伊豆半島をユーラシア大陸に重ねるとインドにあたりますが、かつて大陸だったインドがユーラシア大陸へ衝突したことでヒマラヤ山脈ができたといわれ、そこには世界一高い山エベレストができました。日本の本州を重ねてそこにあるのが日本一高い山、富士山です。

富士山もまた伊豆半島の本州への衝突で生成されたといわれています。

インドは今や世界一を誇る茶葉の生産地ですが、静岡もまた日本一の茶所として有名ですね。

また日本一大きな湖と言われる琵琶湖ですが、ユーラシア大陸と重ねて位置するのがこれまた世界一大きな湖と言われるカスピ海です。

そうなると紀伊半島はアラビア半島に伊勢湾はペルシャ湾と重なります。

近畿は主に中東と重なりますが気候や環境などの相似は見つかりません。

しかしイスラエルと伊勢、京都の祇園祭などユダヤと共通しているのではないかと言われています。

日ユ同祖説ですが話が逸れるのでまたの機会にします。

淡路島はキプロス島に位置も重なり形もよく似ています。

また日本神話の舞台となった淡路島に対してキプロス島も、ギリシャ神話や旧約聖書に登場するような神話の島と言われています。

キプロス島

出典:https://www.y-history.net

キプロス島がある地中海は日本では瀬戸内海と重なります。

瀬戸内海に浮かぶ小豆島も地中海のシチリア島となかなか似ています。

気候や環境が似ているためかオリーブや柑橘類、牡蠣などの名産品が共通しています。

シチリア島

出典:https://www.travel-zentech.jp

オーストラリア大陸と四国は形はとても良く似ていますが、それ以外の共通点はあまり見られません。

しかしオーストラリア大陸ほぼ中央に位置するウルル(通称エアーズロック)と、四国の中央を東西に貫く四国山地にはちょっとした相似があります。

ウルルはオーストラリア大陸(世界でも)2番目に大きな一枚岩の山です。

先住民であるアボリジニの聖地とされています。

また四国山地で2番目に高い山は剣山ですが、この剣山もソロモンの秘宝が隠されたイスラエルの聖地と囁かれています。

アフリカ大陸と九州の地形も結構似ています。

ソマリア半島と国東半島は地形は違いますが位置的には近いです。

ですがエジプトには世界一長い川、ナイル川がありますが、日本一長い川は九州ではなく長野県にある信濃川です。

世界一と日本一、山と湖は符合しましたが川は違いましたね。

しかしアフリカと九州にはまだ世界一と日本一で共通するものが他にありました。

鹿児島県の菱刈鉱山は日本一の金山と言われ、現在でも日本の金産出量の約9割を占めているようです。

南アフリカは今では国内情勢や施設の老朽化に伴い金の産出量は減少しているのですが、10年前までは世界一の金鉱でした。

要するに掘りつくされてしまって、もっと地中深く掘らなければ金が出なくなったのです。

アフリカは人類発祥の地と言われ、アフリカ最高峰の山「キリマンジャロ」の意味は「輝ける山」なのだそう。

宮崎県、高千穂峰は古事記のなかで天照大御神の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が、天から初めて地に降り立ったとされる天孫降臨伝説のある場所です。

ある意味「輝かしい山」です。

第二次世界大戦終戦まで台湾は日本が統治していました。

出口王仁三郎は台湾を日本国として南米の縮図としたようです。

最後に日本自身の縮図は何処になるのでしょう。

これには諸説あるようで、沖縄とも奄美大島とも言われています。

沖縄

出典:https://www.ikyu.com

奄美大島

出典:https://www.welcomekyushu.jp

個人的には沖縄の方が龍の形に見えますが、日本の形としては奄美大島の方が似ているように思いました。

沖縄、奄美大島ともに語られる日本の雛型としての謂(いわ)れには、それぞれ納得するものがあります。

どちらも日本の雛型として素晴らしい島に変わりはありません。

淡路島と琵琶湖

こちらは近畿地方の地図ですが、淡路島と琵琶湖の形が似ていると思いませんか。

出典:https://livedoor.blogimg.jp

まるで琵琶湖をひっくり返したようにそっくりな淡路島は琵琶湖の蓋のようにも見えます。

大きさも琵琶湖の面積670㎢に対して淡路島の面積は595㎢。

いい感じに淡路島が琵琶湖に収まります。

「偶然!」

と思われる人も居ると思いますが、そこで終わったらそれこそ身も蓋もないので続けます。笑

淡路島と琵琶湖の形で言われているのが、1つに淡路島は男性器の形で琵琶湖は子宮の形。

淡路島と琵琶湖

そう言われてみれば…確かに(^_^;)

琵琶湖から流れる出る河川は一つだけなのですが、その唯一の河川が淀川として大阪湾(瀬戸内海)へと繋がります。

そうなると淀川が淡路島と琵琶湖を繋ぐ産道にも見えてきます。

もう一つに琵琶湖と淡路島はそれぞれが勾玉の形をしていて、合わせると陰陽のマーク、太陰太極図になること。

先ほどの男性女性像もそうですが、湖の凹と島の凸も陰陽です。

淡路島と琵琶湖を太陰太極図としてみると、その2つの目が位置する場所には何があるでしょうか。

淡路島の目が位置する南あわじ市にはおのころ島神社があります。

国生み神話、日本発祥の聖地として伊邪那岐神(イザナギ)と伊邪那美神(イザナミ)が祀られています。

日本三大鳥居の内の一つとして有名で、縁結びのパワースポットでもあります。

琵琶湖の目が位置する北部にあるのは竹生島(ちくぶしま)です。

花崗岩(かこうがん)で出来た一枚岩の島で、信仰の対象として古来より「神の棲む島」とも言われていました。

日本最古の弁財天の聖地でもあり、現在でも霊島と言われ強力なパワースポットとして知られています。

琵琶湖では多数の古代遺跡が見つかっているのですが、特にこの竹生島と北対岸の葛籠尾崎(つづらおざき)の間からは縄文時代早期から弥生時代、さらに中世までと幅広い時代の土器などの遺跡が発見されています。

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