Facebookj尾崎 ヒロノリさん投稿記事
おはようございます。『苦をねぎらう』
最近、皆さんは手紙を書いていますか?手紙を書きながら「ねぎらう」は、漢字でどう書くんだっけ?と思った。調べると「労う」だった。
「へぇ~苦労の労なんだ」どれだけちょっと驚いた。なぜなら「苦労」とは「苦を労うこと」「苦を労われること」と読めるからだ。
何らかの越えなければならないものを背負いながら頑張っている人、努力している人、耐えてる人がいる。その人の姿を目の当たりにすると自ずと「労い」の言葉が出る。
他者(ひと)から労いの言葉をかけられた時、私が背負っている苦しさは「苦労」となる。
誰から褒められるために頑張っている訳でもないし、耐えている訳でもない。
けれど、私の抱える苦しさを分かってくれる人がいるだけで苦しさは「苦労」になる。
労いの言葉は、私から誰かにかけるもの、私が誰かからかけてもらうもの。
つまり、自分ひとりのこととしてなされることでない。
「苦」を背負うと独りぼっちの感覚におそわれる。
けれど、誰かが側にいてくれる……そんな安心があれば、「ちょっと苦労してるんだ」と口にすることができる。
「苦」は「苦労」とは違うのだ。
「ねぎらう」だけでなく「いたわり」も「労り」と書く。
人間は関係性の中に生まれ、生きている。
だからこそ関係性によって「苦」が生まれる。けれど、関係性があるからこそ「ねぎらう」「いたわる」という想いも生じる。
「苦労」という言葉は、人の世は「苦」だけじゃないと感じた人が生み出したのではないだろうか?
「苦」を労ってくれる人かいるのと同じように「悲しみ」を受け止める人がいて「悲しみ」が「喜び」となる。
「苦」や「悲しみ」の現実はなくならないけれど、「苦労」が「喜び」になるのだ。
素敵な一日をお過ごしください。
Facebook新田 修功さん投稿記事 天がよろこぶ生き方を……😄✨🙆♂️
読書セラピー「賢者の一言」 貝原益軒
常に心にあはれみありて、人をすくひめぐみ、かりにも人を妨げくるしむべからず。
我ひとりたのしみて人をくるしむるは、天のにくみ給ふ所おそるべし。
人と共に樂しむは、天のよろこび給ふ理にして、誠の樂なり。
………………………………✨✨✨
心に憐れみを持って、人を救い恵む🤗
自分だけが楽しんで人を苦しませることなく、人とともに人生を楽しむのが天の道である……🙆♂️……と、貝原先生はおっしゃっています🙏💕✨
やっぱり、素直で無邪気が1番です🙆♂️💕✨
残念ながら、こういうシンプルで当たり前な教えが、我が強いと心に響かないんですよね 😭
心に響かなかった人は気をつけてくださいね🤣でも大丈夫🙆
毎日、読書セラピー「賢者の一言」を読んでください🗒️💕
今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕
Facebook北條 毅さん投稿記事
双子座新月 〜 「困難を通じて生まれ変われ」
5月8日の牡牛座新月の時に「理想実現のための変容」が始まると、そうお伝えしてから、早いもので1ヶ月。
・過去はもう終わり、と決めること ・理想を信じぬき、変化を選ぶこと ・内なる歓びを育むことㅤ
その時にお伝えしたこれらに取り組んできたあなたにはそれまでとはまったく異なる未来が眼の前に現れつつあるということを感じているのではないでしょうか。
あなたがこの流れに沿って日々を歩んでいるのならば過去のやり方を手放し これからのやり方で、これから歩む新たな道 それら想像もできなかった未来が 霧が晴れたようにあらわになってきているあなたは今、そのような時にいるはずです。
その新たな道とは決して奇をてらったものではなかったはずです。。
これまでのあなたでは見えなかったり、選ばなかったりしたものがふと視界に入り、ふと選んでみようとそんな気持ちになり、そして行動してみたことで思いがけず世界が広がっていく。
未来の可能性を感じる。ㅤそのような体験をした人が多かったことでしょう。
そんな「軽やかな歓び」こそが未来を創り出していく今の時代の流れが持つその「質感」を、今一度感じてみてください。
そして、この「軽やかな歓び」をこれからも選び続けてほしいのです。ㅤ
「軽やかな歓び」というこの大きな流れの先にㅤわたしたちはこの双子座の新月で
次の段階を迎えることになります。ㅤ
双子座新月:「困難を通じて生まれ変われ」
1,困難を通じて目醒める
これからの半年の間、特に最初の1ヶ月間は、ある種の困難や衝突を経験する人が多いことでしょう。
その困難はただの不幸ではありません。それは本来歩むべき道から外れているために生じている不具合に過ぎないからです。
この困難は、あなた自身の覚醒と生き方の変化を促しています。この時期に困難に直面した人は、自分の力、かつて定めた目標を手放す必要があります。
力を身に着け、自分の目標に執着する時期は終わろうとしています。あなたの内ではなく、周りにある力とつながり、より大きな循環の世界を生きる。
エゴに囚われた生き方から、世界とつながり解放された生き方へ。困難を通じて覚醒する可能性があなたには用意されているのです。
2,「自分ドラマ」を観察する
前述の通り、この時期の困難は「本来歩むべき道から外れているために生じている不具合」に過ぎません。それは言い換えると、「自作自演の自分ドラマ」を展開しやすい時期だとも言えるでしょう。
これからの半年間(特に1ヶ月間)は、あなたが上演しやすい「自分ドラマ」が目につきやすい時期でもあります。だからこそ、その「自分ドラマ」に気づくための最良の時だとも言えるのです。
もしその出来事を「あなたが作っている」としたら、それによってどんな「良いこと」があるでしょうか。逆に、それが起こらない、あるいは簡単に解消されてしまうと、どんな「困ること」があるでしょうか。
その「自分ドラマ」の存在に気づき、その構造を書き換える時です。踏み込んではいけないタブーはありません。あなたが最も見たくない部分、気づきたくない心理にこそ、あなたの本当の願いが秘められているのです。
3,本当の自分を生きると決める
「目醒め」という言葉が示すように、現代のわたしたちの多くは眠っていると言えます。自分が何者で、何を望み、どう生きたいのか。その当たり前で重要なことがわからないほどに眠ったまま日々を過ごしているのです。
ですが、わたしたちは眠ったまま日々を過ごし、人生を終えるためにこの世に生まれてきたのではありません。幸運にも不運にも思える様々な出来事を通じてその眠りから醒め、本来の自分を取り戻すために生まれてきたのです。
本当の自分を生きると決めましょう。120%の自分を生きていくと決めてください。その決意を持った者だけが、世界や出来事の真の意味を感じることができます。
すべての出来事の意味を受け取り、必要なタイミングで必要な変化を遂げる。その魂の流れに沿った生き方は、「本当の自分を生きる」という決意から始まります。その流れに乗るのに最適な時が、これからの半年間なのです。
いかがだったでしょうか。ㅤ
良いか、悪いかを超えたより深い意味に目を向けた世界へとわたしたちの意識を高める
「目醒め」のための半年間だということを感じていただけたのではないでしょうか。ㅤ
吉と凶がどちらも起きる時期です。どちらも起きているように「見える」時期です。
ですがそれは、「見えている」だけに過ぎません。
その出来事が指し示す意味に気づき自分自身が変わることが必要な時期なのです。
物事に囚われすぎてはいけません。その奥の真実だけに目を向け続けてください。ㅤ
そうして眠りから目醒めた人にとってはいかなる出来事があったとしてもㅤ「軽やかな歓び」とともにあり続けることになるはずです。ㅤ
この時期の流れを選んだ人には新たな目標が見えてくるはずです。
そして、その目標の出現をもってあなた自身の生まれ変わりを実感することでしょう。
あなたが思っているあなたは本当のあなたではありません。
まだ見ぬあなたと、あなたの可能性がある。生まれ変わりに挑む勇者にこそ星はそっと微笑むのです。
目醒めの半年間が、今始まる。
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