Facebook森井 啓二さん投稿記事
文才のない私が文章を書く時に心がけていることは、「言霊の五大元素を意識すること」なのです。
これは万物万象が五つの光で成り立つことを前提にしないと理解してもらえないことですが…。
言霊に火の元素を優先的に入れる時は、創造力を活性化させ、愛情込めて動的なエネルギーを伝えると共に、相手の先入観や固定観念を燃やすイメージを創ります。
言霊の水の元素を優先する時は、平和と調和で繋いで、羊水のように優しく心地良く、湧水のように創造力豊かに、そして純水が相手の心に浸透していくイメージを創ります。
言霊の地の元素を優先する時には、安定した安心感と共に、論理立てて浮かれすぎた状態から地に足をつけた「今」に戻し、
言霊の風の元素を優先する時には、相手の心にある古く停滞した思いを一掃して、新しいアイデアを吹き入れる思いを込めています。
言霊の空の元素を広げる時には、相手の意識の枠を外して無限に開放する祈りを込めています。
文章力が無い私が、文章で自分の思いを的確に表現したいときに心がけていること。
万人に上手く伝えようとは思っていません。
必要な人、伝えたい人、そして共鳴してくれる人たちにだけ伝わればそれだけで嬉しいです。
http://awauta.weebly.com/12371123921238412414.html 【あわうた 48音の神秘】より
「古代大和ことば」は単音語(一音一音が意味を持つ)で、一音一音に神が宿り、森羅万象が成り立っていると言われています。
「ホツマツタヱ」の中では「あわうた」について、つぎのように記されています。
あわのうた かだがきうちて ひきうたふ おのつとこゑも
あきらかに ゐくらむわたを ねこゑわけ ふそよにかよひ
よそやこゑ これみのうちの めくりよく やまひあらねは
なからえり すみゑのをきな これおしる わかひめさとく
【現代語訳】
あわの歌を葛垣打琴の音にあわせて歌うと、自ずと声も明らかになり、五臓六腑や魂の緒までが四十八音の神々の言霊の霊妙な力によって整うのです。
心身の神気・霊気の巡りが良くなり、病にもかからなければ、長寿を得ることができます。
四十八音の神々の言霊(ことだま)とはアカハナマ四十八音のことです。
これら一音一音は言霊の神々であり、この「四十八音神」によって心身が成り立っています。
この四十八音の言霊によって、次のような力が生まれると言われています。
・天界と地界の生命力を一体化してヒトの生命力とする力
・気候風土天変地異に対応して調和する力
・五臓六腑や神経や心のはたらきを整えて作動させる力
・眉目貌(みめかたち)を健全にして守りはたらかせる力 など、
人体の、陽の十二の経絡とツボの裏・表、陰の十二の経絡とツボの裏・表、合計四十八の経絡とツボは、言霊の神々と人体が交信共鳴しあう窓であり要(かなめ)の地(ところ)であるようです。(石田英湾 著「言霊アワ歌の力」より)
「ホツマツタヱ」では、ア・イ・ウ・エ・オの五音は、それぞれ、うつほ(空)、かぜ(風)、ほ(火)、みづ(水)、はに(土)を意味していると言われ、この空、風、火、水、土の五元素すなわち、ア・イ・ウ・エ・オが合体して人となったという、「五元素五音融合」の記述があります。
http://hataiclinic.blog.fc2.com/blog-entry-862.html 【言葉と音について気づいたこと】より
生活法
私は、仕事でクレームの電話対応をしていたことがあります。
クレームの電話は、1件当たり短くて15分、長いと1時間以上お客様の気が済むまでお話を伺うこともしばしば。
ある時、電話から聞こえる怒りの感情が耳から全身にかけ巡り、心臓がバクバクして声や手が震えはじめました。電話を切った後はぐったりと疲労感が・・・
ずっとイスに座っている仕事なのに、なんでこんなに疲れるんだろう・・・
働き始めて1年くらいしてから、段々疲れやすくなったり、イライラしたり、急に落ち込んだり・・・アーユルヴェーダをまだ知らない当時の私には、なんで自分がこんなになってしまったのか訳が分からず・・・ただひとつ言えたのは、嫌な言葉をずっと聞いていると辛いし、体に良くないんだなということでした。
反対にこんなことがありました。
電話の仕事で、少し疲れていた時、公園のベンチに座って休んでいると、近くの園児が散歩にやってきました。葉っぱの裏に生き物を見つけて喜ぶ声や、歌を歌いながら手をつないで楽しそうに歩いています。
かわいらしい声を聞いていたら、不思議と元気が出て体も心も軽くなり、知らない間に自分の顔が笑っていることに気がつきました。
音は、アーユルヴェーダでいうところの五大元素(空・風・火・水・地)の、空と風のエネルギーです。
日本には言霊(ことだま)という言葉があり、昔から言葉には不思議な力が宿っていると考えられています。
空と風のエネルギーに不思議な力を、昔の人たちは感じていたのかもしれません。
現代だって晴れの日やお祝いの時は、縁起の良い言葉を使い、わざわざ気分の悪くなるような言葉を聞きたくないですし・・・気分の「気」も空と風のエネルギーなので、ここが反応するのではないかと思います。
発する言葉は空気を伝って振動し、目には見えない何かがその振動とか響きに反応しているのだろうと思います。
そう考えると、ネガティブなものに向けた言葉にはネガティブなものが。ポジティブなものに向けた言葉にはポジティブなものが、共鳴すると言えるのでは・・・
言葉はその人の思考から生まれるので、日頃の思考に気をつけて良い言葉を使うことは音の治療になる、と聞いたことがあります。
インドに行くとマントラ(日本で言うところの真言)という祈りの言葉を使って、場の空気を浄化したり、治療を行なったりするようです。発する言葉や聞く音も身体が喜ぶものにすることは、身体や心、環境に影響するので、食べ物と同じように意識することは大事だな・・・と思いました。
Facebook五大元素母音唱法マスター講座 投稿記事
あわ琴制作して、それを使い 心身の調整とチャクラ活性化する五大元素母音唱法マスターするセラピスト養成講座。(連続五回講座)
あわ琴を使って言霊、音霊、バイブレーションを使い、心身の調整とチャクラの活性化を促すA IKAさん 空海の根源にアプローチし森羅万象のエネルギーを優しいバイブレーションで包み込みます。
◆五大元素母音唱法
空海によれば世界の根源には「大日如来」があり、無色透明の純粋な光が渦を巻き、螺旋を描きながら多種多様に生成変化したのが世界であると説いています。
大日如来の説法「五大みな響き有り」五大とは、地水火風空のことで簡単に言えば森羅万象のことです。森羅万象にみな響きあり、と言える静謐な「ある」ことへの瞬間の至福体験を空海は説いています。
光の波の根源の響き、宇宙の五元素からなっていると言われるヲシテ文字の母音では、アはウツホ、宇宙を表す、イはカセ、風の要素の始まり、ウはホ、火の要素の始まり、エはミツ、水の要素の始まり、オはハニ、土の要素の始まり、地を表します。ウオアエイと倍音声明をすれば身体、精神とも浄化され、チャクラが活性化して身体内の空間が広がり、至福感に満たされます。
□講師紹介
奇跡のアイカサウンドセラピーセラピスト Aika - 橋本 恵子 -
サウンドセラピスト/歌手・作詞・作曲/心音道講演家/総合心療師 Aika” とは、― “愛” の言の葉“歌” に乗せ、天まで響け― という祈りからつけられたステージネームです。
国内外で50万人が涙した" 魂に響く 魔法の声" とされ、
アジア・ヨーロッパ・アメリカ各国で日本の伝統美と言霊、音霊を伝え、高く評価されている奇跡のサウンドセラピスト
~こんな方にオススメです!~
・声に興味がある (心身ともに軽くなりたい)
・波動を上げたい (今よりも高いステージに行きたい)
・意識を変えたい (自分の本質とつながりたい)
・健康に生きたい (呼吸を深くしたい)
・歌うことが好き (専門家から歌を学びたい)
・愛のエネルギーに包まれたい
・サウンドセラピーなど特別なセラピーに興味がある
https://note.com/subekoro/n/naa8487c652cc 【ひふみ祝詞でわかる縄文人の不食の民】より
私は言霊に興味があったので仲間に『言霊で知っていることがあったら教えてほしい』とメールを発信したところ仲間の1人がひふみ祝詞の始めの五文字(ひふみよい)の意味を教えてくれました。
その意味を聞いた途端ビリビリと閃くものがあったので、その後ひまにあかせてビリビリを整理しています。興味のある方は一読下さい。
ひふみ祝詞のはじめの5文字とその意味は
ひ=光、太陽 ふ=風 み=水 よ=命、世 い=出現 です。
この5文字を素直に読めば、『光と風と水があれば命が出現する。』となります。
一応言葉として1つの文節になってはいるのですが、一体全体ひふみ祝詞はこの言霊5文字を使って私たちに何を伝えたいのでしょうか?
兎にも角にも言霊は理解しがたい所以であります。
壁に当たれば歴史をと、占いの歴史をさかのぼることから話を始めることとします。
言霊は日本で理論体系が出来上がり中国に渡りました。中国では言霊をベースとした易学が発展してその延長線上に占いの王様と言われている四柱推命ができ、四柱推命の派生として姓名判断等が生まれています。
また、平安時代の占い師としては皆さまご存知の陰陽師が有名です。陰陽師は陰陽五行思想に基づき占いを致しました。
この陰陽五行思想は四柱推命や姓名判断それに風水等の基本的な思想として今も占に使われています。
したがって、今ひとつ立ち止まって陰陽五行思想について述べて行きます。
この思想は、地・水・火・金(風)・木(空)、の5つの物質(以下、五大元素 と言う)からこの世は成り立っている、との考えに立った思想です。
五大元素を簡単に説明します。
・地 =土地からは食物が撮れます ・水 =生きていく上で絶対必要です
・火 =太陽でもあり絶対必要です ・金(風)=包丁や鍋等道具をつくります
・木(空)=木の実を食べたり、家を建てたりします
人間もこの5つのバランスが良ければ心身共に健康ですし、衣食住に困ることはないと考えます。
反対に、五大元素が1つでも欠けたなら人は生きていけない、との考えに立っています。
ここで、陰陽師の五大元素とか、言霊の始めの、ひ〜み(以下、三大元素と言う)とか、ややこしい事を整理して以下に示します。
五大元素 三大元素
地 水 み=水 火 ひ=光、太陽 金(風) ふ=風 木(空)
ーーーーーーーーーーーー
よ=命、世 い=出現 となります。
ここに、地水火金木→地上に住む者達の五大元素 地水火風空→宇宙を考える時の五大元素
です。
ここで今一度始めの、ひ〜い、を思い返して下さい。それは、『光と風と水があれば命が出現する。』です。
この様に、私達が生きて行く上で欠かす事が出来ない五大元素と比べてみると、ひふみ祝詞の冒頭では『土』と『木』は無くて『ひ』光・『ふ』風・『み』水だけで命が出現する、と書かれています。土と木は食料を作るもの、私達は食べなければ生きていけません。
にも関わらず何故言霊の始めの5文字に食料の元となる土と木が抜け落ちているのでしょうか❓このことから、その昔古代人が言霊を作った頃彼らは不食であったと、憶測されます。
ひふみ祝詞の冒頭が三大元素で構成されているのに対して、そこから時代が下った占いでは五大元素が使われている事、ここがポイントとなります。
それは、生きて行く上で食料が必要ならば理論は五大元素となるのに対して、食料が必要無ければ生きていく上では三大元素で事足りるからです。
また、食料が必要となる五大元素理論には変える事が出来ない運命と言う概念が登場することとなるのに対して、三大元素理論には食料を確保する必要がありませんので運命と言う概念は消えてなくなります。
とすれば、運命が無いとは具体的にはどう言う事となるのでしょう。
それは、人の思いが実現すると言うことです。仮に運命があったとしても思いが実現すれば運命は消えてなくなるからです。
ここで、上記内容を整理すれば下記①〜⑧の通りとなります。
① 言霊理論が出来た頃の縄文人は不食の民であった。
② 不食の民は飢餓知らずであるため命を賭けて争う(戦争)必要が無く、争いの元となる嫉妬心DNAがオフとなっていた。
③ 言霊で会話する縄文人は思いを実現する術を持っていた。
④ その後時代は下り弥生人は不食を捨てて食事をする様になった。
⑤ このため、食の奪い合いが始まった。
⑥ その後、食の奪い合いに止まらず食を求めて有限資源(五大元素)の奪い合い(戦争)が始まった。
現在に置き換えるなら有限資源の代表は石油です。第二次世界大戦は石油争奪の戦いでした。
⑦ このため、人々は有限資源(五大元素)の確保(富)こそが民を幸福にする存在であると考え始めた。
⑧ ここまで来れば、唯物論が主流となり民の精神性が劣化して元々持ち合わせていた思いが実現する能力は消え去ってしまった。
21世紀に入って私達は思いが実現する時代に入ったと言われています。しかし、私達は不食人間にはなっていません。
と言うことは、私達は不食でも無いのに思いが実現すると言う、大きな矛盾の中で生きていることとなります。
現在に生きている私達はこの大きな矛盾に直面しながら新しい時代に向けて上り続ける途上と言うことなのでしょうか?
上り続けたその先に私達は、縄文人の如く食と嫉妬を捨てて、誰もが思いを実現できる平和な時代を迎える事となるのでしょうか?
それとも、私達は縄文人以上に進歩を遂げて、食も嫉妬も捨てさることなく、食と嫉妬の調和を保つ能力(コントロール能力)を身につけて、誰もが思いを実現できる平和な時代を迎えることとなるのでしょうか?
神のみぞ知るであります❣️最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
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